数詞について「~番目」を表す「~째」は、
・時間を表す単位名詞について「~の間」
・一部の名詞のあとについて「~ごと」(ありのまま・そのまま・全部)
を表す場合もあるんですね。
カナタのテキストなどから例文をupします。
ex. 집을 나가서 열흘째 되던 날 연락이 왔다.
(家を出てから10日経った日連絡が来た。)
폐렴에 걸려 사흘째 회사를 쉬고 있다.
(肺炎にかかって3日間会社を休んでいる。)
그 기억은 송두리째 잊어버리고 싶어요.
(その記憶は根こそぎ忘れてしまいたいです。)
이건 농약을 안 뿌리고 키운 거니까 껍질째 먹어도 돼요.
(これは農薬をまかないで育てたものだから、皮ごと食べてもいいです。)