昨日は久しぶりに幼児クラスでトランプをしました。
「豚のしっぽ」はルールも簡単で面白い。
ほぼほぼ運任せですが、負けると結構悔しい。
一喜一憂しながら楽しみました。
子どもが加わったり抜けたりしつつ、何回かやったところでおしまい。
残された私と5歳児クラスの子。
次何しようか?
オセロという言葉が出たのはちょっと意外でしたが、豚のしっぽ並みにルールは簡単。
じゃあやってみようか。
結構奥が深いこのゲーム。
陣取りの経過が一目瞭然だから、途中で「やーめた」という子もいます。
負け始めるとぐしゃぐしゃってやっちゃう子もいる。
まぁとりあえず、続くところまでやりますか。
対戦相手の子の手が止まり、盤面をじーっと見つめる時間があることに気付いたのは、まだ序盤。
へぇ、一応考えてんのね。
でも、斜め位置の駒をひっくり返し忘れたりするから、子どもらしい。
あれ?結構続くね…
というか、打ち筋が良い。
さっさと外側に置いて戦況が決まってしまう、素人の勝負ではない。
気が付いたら私も先を読みながら打っていました。
この子は強い。
勝ちの理論を体感的に理解して打ってるから、へんに気を抜いたら負けそうです。
終盤、あと8枚くらい置いたら決着という時に、お母さんが帰ってきました。
「おかあさん!ちょっと待っててください!」
それくらい、勝敗の行く末が気になっていました。
女の子もゲーム続行の姿勢を崩しません。
結果は私の勝ちに終わりました。
がしかし、この清々しさはなんだ。
もちろん勝ったからではありません。
同じ土俵で競ったときに生まれるアレに近い。
スポーツマンシップに似た、アレです。
お母さんに聞いたら、おうちでよく遊んでいるのだそう。
楽しいもんねって。
合点がいきました。
「豚のしっぽ」はルールも簡単で面白い。
ほぼほぼ運任せですが、負けると結構悔しい。
一喜一憂しながら楽しみました。
子どもが加わったり抜けたりしつつ、何回かやったところでおしまい。
残された私と5歳児クラスの子。
次何しようか?
オセロという言葉が出たのはちょっと意外でしたが、豚のしっぽ並みにルールは簡単。
じゃあやってみようか。
結構奥が深いこのゲーム。
陣取りの経過が一目瞭然だから、途中で「やーめた」という子もいます。
負け始めるとぐしゃぐしゃってやっちゃう子もいる。
まぁとりあえず、続くところまでやりますか。
対戦相手の子の手が止まり、盤面をじーっと見つめる時間があることに気付いたのは、まだ序盤。
へぇ、一応考えてんのね。
でも、斜め位置の駒をひっくり返し忘れたりするから、子どもらしい。
あれ?結構続くね…
というか、打ち筋が良い。
さっさと外側に置いて戦況が決まってしまう、素人の勝負ではない。
気が付いたら私も先を読みながら打っていました。
この子は強い。
勝ちの理論を体感的に理解して打ってるから、へんに気を抜いたら負けそうです。
終盤、あと8枚くらい置いたら決着という時に、お母さんが帰ってきました。
「おかあさん!ちょっと待っててください!」
それくらい、勝敗の行く末が気になっていました。
女の子もゲーム続行の姿勢を崩しません。
結果は私の勝ちに終わりました。
がしかし、この清々しさはなんだ。
もちろん勝ったからではありません。
同じ土俵で競ったときに生まれるアレに近い。
スポーツマンシップに似た、アレです。
お母さんに聞いたら、おうちでよく遊んでいるのだそう。
楽しいもんねって。
合点がいきました。