〇〇くんは、目がかゆくてずっとこすっているうちに目の周りが赤くなってきました。こすればこするほど、皮膚が刺激されてさらにかゆくなってしまうという悪循環に…。本人もかゆくて仕方なかったようで「目がかゆい…」と訴えてきました。
「冷やす?」と聞くと「うん!」と言うので、保冷剤を小さなタオルで巻いたものを〇〇くんに渡して「これを目に当てておいてね。」と伝えました。
かゆい方の目にそれをしばらく当てていた〇〇くん。しばらくすると痒みも落ち着き、余裕が出てくると…。
当てていたタオルを目から離して…、
〇〇くん:「ちゅめたーい(冷たい)!」(…と叫ぶ)
(それをそばで聞いていた△△くんが、そのリアクションに大笑い。それをもう一度叫んで欲しくて…。)
△△くん:「もう一回、言って?」
〇〇くん:「ちゅめたーい(冷たい)」
△△くん:(体をよじりながら大笑いした後…)「もう一回、言って?」
〇〇くん:「ちゅめたーい(冷たい)!」
…と△△くんの要望に応える〇〇くんでした。そんなやり取りをすぐそばで見ていた**くんが…
**くん:「〇〇くん、おもしろい~」(…と私の方を見ながら言うのです。)
…そしてまた、
△△くん:「もう一回、言って?」
〇〇くん:「ちゅめたーい(冷たい)!!」
**くん:「〇〇くん、おもしろい~」
…そんなやり取りをしながら、盛り上がっていた3人ですが、その楽しい雰囲気が次第に他のお友達にも伝わって、その場にいた全員の子ども達の笑いの空気に包まれたのでした♬
「冷やす?」と聞くと「うん!」と言うので、保冷剤を小さなタオルで巻いたものを〇〇くんに渡して「これを目に当てておいてね。」と伝えました。
かゆい方の目にそれをしばらく当てていた〇〇くん。しばらくすると痒みも落ち着き、余裕が出てくると…。
当てていたタオルを目から離して…、
〇〇くん:「ちゅめたーい(冷たい)!」(…と叫ぶ)
(それをそばで聞いていた△△くんが、そのリアクションに大笑い。それをもう一度叫んで欲しくて…。)
△△くん:「もう一回、言って?」
〇〇くん:「ちゅめたーい(冷たい)」
△△くん:(体をよじりながら大笑いした後…)「もう一回、言って?」
〇〇くん:「ちゅめたーい(冷たい)!」
…と△△くんの要望に応える〇〇くんでした。そんなやり取りをすぐそばで見ていた**くんが…
**くん:「〇〇くん、おもしろい~」(…と私の方を見ながら言うのです。)
…そしてまた、
△△くん:「もう一回、言って?」
〇〇くん:「ちゅめたーい(冷たい)!!」
**くん:「〇〇くん、おもしろい~」
…そんなやり取りをしながら、盛り上がっていた3人ですが、その楽しい雰囲気が次第に他のお友達にも伝わって、その場にいた全員の子ども達の笑いの空気に包まれたのでした♬