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プロバットの引越し

2021-11-23 | ◆日記・エッセイ・コラム



■写真上は当社の特製キャスター台座に載せたプロバットです。
これで店内どこへでも自由に一人で運ぶことが出来ます。
今後はこのキャスター台座も装着したままになります。


■ インシュロックで4か所固定します。 ズレ防止の爪はありますが、トラックで運搬する為の 念の為。

■ 私の場合、引越し前に、取り外さなければならないモノがあり、色々と大変です。
配線図みても、さっぱり判りません。その時は覚えていたのですが、、。




■ 店舗のドア幅よりも、プロバット本体幅が広いので、コントロール部分を外します。



■ これが風量の調整板です。私は白色と赤色でマークして位置を記憶して、それで得た数値(本当の風力計の計測の仕方で)を、次にインバーターを装着して同じ数値にします。だから、この板は通常全開固定(無くても良い)です。
■ これを日本では「排気ダンパー」と言って、これで「香り」や「酸味」「コク」を操作するらしい(狂)
出来るわけがありません。これを焙煎中に弄るとデータ全てがデタラメになり焙煎が安定しません。
だから、馬鹿は得意になって
「同じ焙煎していても、毎日、気候によって微妙に違」なんて言ってます。

それが日本の焙煎です。






■ 常にメンテナンスはしてますので、新品同様です。



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