つまり、何一つ「証明」も出来ないことを理論だとか、手法なんて言ってはならない。
これは社会一般の常識である。
金属加工で1/100ミリの精度云々言われると「素人」は凄いと思うだろうが?
その道に入れば、「普通」で、その道の職人さんに手解きを受ければ5分で違いは判る。
私が常に言ってることは、この事だ。
ズバリ 「騙されるな」だ。
残念ながら、この世の中「騙される側も悪い」というのも一つの説としてある。
「テストスプーンはあまり見てはいけない」なんて言う「素っ頓狂」(すっとんきょう)な先生までいる始末だ。何で判断するのでしょうか?という素朴な疑問。
スプーン口に風速計当てて喜んでいる「風車の矢七」
T.P(turning point)を「中点」なんて呼んでる人は、まともじやない。
世界中でそんなこと言ってる国はないのです。このような何の意味もないものを一人勝手に名付けるから混乱になります。
水の沸点を「富士吉田の地蔵」と呼んでいいですか?
余りににもお粗末なことを自慢しているのが日本のコーヒー焙煎の現状です。