マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

新型トライトンだけど…

2024-04-07 07:10:29 | SUV
ピックアップトラックは、アメリカとか東南アジアとかでは主流のタイプ。
三菱自動車がフルモデルチェンジして、トライトン出したけどどうなんだろう。

新型トライトンは、1978年に発売されたピックアップトラックフォルテをルーツとするモデル。
しいを…
世界約150ヵ国で販売されてきた世界戦略車。

新型トライトンはPower for Adventureという商品コンセプトのもとで開発を進められ、内外装デザインからシャシ、ラダーフレーム、
エンジンなどが一新。
2023年7月にタイ・バンコクでワールドプレミアされてからグローバル展開。

2024年2月についに日本でも販売が開始されたでつ。
ボディサイズは全長5360×全幅1930×全高1815mm、ホイールベース3130mmと巨体。
BEAST MODEというコンセプトでデザインされたフロントマスクも存在感を主張。

ちなみに、このボディサイズは日本国内で販売されているピックアップトラックのトヨタハイラックス全長5320×全幅1900×全高1840mmとは
ほぼ同じぐらいのサイズ。
搭載されるパワートレーンは、新開発の2.4L直列4気筒クリーンディーゼルターボエンジンで、回転数と負荷に応じてふたつのタービンを
協調させる2ステージターボシステムを採用。最高出力は204ps。

最大トルクは470Nmを1500回転からフラットに発生する特性を持っているでつ。
運転する時は、車幅感覚の掴みやすさに注目。
全幅は1930mmあるので、かなり大きい部類。

スクエアなボディ形状や見切りの良さで想像以上に運転はしやすそう。
さすがにバック駐車の際など全長の長さを感じる場面もあるでつ。
そこは4つのカメラによるマルチアラウンドモニターなどを活用して、慎重に運転すれば問題はない。

AWD技術は三菱の独自技術として、1990年代前半のパジェロから採用している4WDシステム。
その進化版となるのがスーパーセレクト4WD-II。
トルク感応式のセンターデフを備えたこの4Hモードでは、このように乾燥舗装路でも常に4WDで走行することが可能。

さらにトライトンには左右の駆動トルクを分配するアクティブヨーコントロールも搭載。
コーナー内側にある前輪に弱くブレーキをかけることで旋回性を向上させ、後輪にブレーキ制御式のアクティブLSDも組み合わせることで、
グリップ力を高めて、トライトンほどの大柄なボディであっても意のままに操れる走行性能を実現しているでつ。

オフロードもさすがはラリーで鍛えられた三菱だけあるでつ。
かなり良さそうなんだけど…
やっぱり細い道と巨体を停める駐車場を確保できる環境があるなら買いではあるんだけど…

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする