休日限定エンジニアリング

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

K125 ロングシートを付けてみたが

2020-01-26 18:14:56 | ビジバイK125で遊ぶ

昨日まで手をかけていたストマジは、エンジンをゴミ認定した

ところで、車体から降ろしておいた。

あとは別のエンジンが来ればすぐに作業にかかれる状態になっている

程度の良いエンジンが見つかればよいのだが・・・

エンジンを降ろしたストマジは自立することができなくなったので

このまま暫くは作業台を占領されることになりそうだ。

 

K125のロングシートを遂に買ってしまったので、これを取り付けて

みることにした。

ボルトオンで簡単に交換が終わると思っていたのだが、取付ステー

の位置や向きが微妙に合わない。

シート形状もタンクと合っていないので、うまく収まらない。

シート前側はフック状のステーで引っ掛けるだけなのだが、

この位置が微妙にズレている。

純正ではないことに加え、日本製でもないので、こんなもんか

と変に納得してしまう。

結局ステーを曲げたり、角度を変えたり、シートのふちを叩い

てみたりしながら、なんとか取り付けることはできた。

リヤキャリアは純正だけあって、何の問題もなくすんなりと

付けることができた。

当初はヤレ感を残した未再生原型風にするつもりだったのに

なんだか変なカスタムバイクになってしまった。

60年代後半くらいの、ややスポーツ寄りなバイクって感じか。

 

ここまできたら、チェーンケースも全ケースではなく、上だ

けのものにしたら、もう少しスポーツ寄りになるかも。

 

 

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本日、エンジンをゴミに認定しました

2020-01-25 18:19:38 | ストマジ

今日は久しぶりに、けっこうな雪が積もったので、午前中は除雪

午後からはストマジのエンジンを分解してみた(腰上だけ)

ヘッドを剥ぐってみると燃焼室はカーボンが多量についており、

一部からは漏れたあとがあった。

ヘッドガスケットからも抜けた痕が確認できる。

そしてヘッドには「DAYTONA」と記されている。

純正のヘッドでないことは明らかだ。

ボアを測ってみると標準の41mmに対し45mmもある。

やはりボアアップキットが組まれていたのだ。

そしてピストンはというと酷い状態だった。

しかし、シリンダー側はあまり傷がついていない。

燃焼室のカーボンの付き方から見ても、燃調が薄くて焼き付いた

という感じではないようだ。

多分ではあるが、ポートの面取りがなされていないためにピストン

に傷が入ったような感じがする。

ピストンピンはこの位置より抜けないではないか。

しかも紫色に焼けている。

ピストンピンのニードルベアリングはローラーが全く回らない

状態で、ベアリングとしては機能していなかった。

これならピストンピンが焼けるのも納得ができる。

組み上げる段階での初期潤滑不足ではないだろうか。

 

これらから想像するに、プロが組んだものではなく、DIYで組まれた

もの。しかも、経験の少ないホントの素人さんの作業という感じだ。

 

クランクケース内を上から覗いてみると、コンロッドに錆が・・・

クランクピンのガタも少し大きいような気がするのと

サイドのベアリングは異音が出ているので、やはりこのエンジンは

修理するよりは、別のエンジンを探した方が早いというか費用的

にも安くあがるだろう。

という訳で、ゴミに認定しました。

 

 

 

 

 

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これでスズキの除雪機をコンプリート

2020-01-21 00:50:15 | 除雪機と戯れる

今年は全然雪が降らず、1月初旬での積雪量が平年の約1/5という

異常な状態だ。

そんな状況なので、今シーズンに入ってからまともな除雪は一度

もやっていない。まあそれはそれで生活する分にはとても良いこ

とではある。

そんな中で除雪機が要らないかという話があり、古いけど動くと

いうことだったので、状態も確認しないでいただくことにした。

手元に届いた機械は確かに古いものでスズキSS865ESだった。

初めに使っていたのがSS555ES、次に使ったのがSS980ES

で今回手に入ったのがSS865ESと、どんだけスズキの除雪機に

縁があるんだろうか。

これでシリーズを制覇したことになる。

ひとつ気になるのが、今までのスズキはすべてオーガのギヤ

ボックスに入っているウォームのリングギヤが破損したので

この機種もいつかは壊れるかも・・・

オーガは減っているし、ハネが曲がっているところもあるの

で、結構固いところをガリガリやった形跡があるのだ。

 

そして今日は久しぶりに雪が積もった。

SS865のシェイクダウンとなるところだが、少し雪が重たい

ので、ここはドーザー型の方で処理することにした。

865は次の休みあたりで一通りの点検をしてから稼働させる

ことにしようか。

 

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ジャッキがお漏らし

2020-01-19 18:20:23 | オイル臭い部屋

ストマジは別のエンジンを探すということになったので

今、載っかっているエンジンは使うことがなくなった。

となれば心おきなくバラすこともできるので、まずは

ヘッドを剥ぐってシリンダーの具合を見ようとしたとこ

ろ、なんと

ジャッキがオイル漏れを起こしていた。

買ってからは30年くらい経っているので、オイル漏れ

くらい珍しくも不思議でもない。

捨てるのももったいないので直れば使いたいところだ。

分解して漏れているらしきシールを見ても傷などは

入っていない。

それでもまずは交換してみことにした。

部品は「超万歳家 」というホームセンターで物色して

きた。

ジャストサイズのものはなかったか、まあ何とかなる

だろうというノリで買ってきた。

少し太いので、無理矢理押し込むような感じになった

ので、シールが変に捻れたり、傷がついたりしないか

心配だったが、今のところはオイル漏れも止まってい

るのでしばらく使ってみるとする。

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ストマジ アースやスターターの問題だけではなく

2020-01-13 20:20:03 | ストマジ

昨日の続きでスターターからの配線を延長して繋いで

みたところ、スターターのボディとバッテリーの⊖側

が直接繋がるので、アース不良の問題は解消された。

しかし、スターターボタンを押してもリレーが作動しな

い。フロントブレーキについているスイッチが動作不安

定なようで、機能しないときがあるみたいだ。

スイッチは非分解型なので、交換するしかないが、まあ

今すぐにということでもないだろう。

 

スターターは回るようになったが、クランキング速度が

少し遅いような感じと、クランキング時にガサガサとい

うような異音がでている。

 

何か解るかと思い再度カバーをはずしてみると、Vベル

トが「DAYTONA」のものに交換されていた。

純正でデイトナの部品が使用されている訳もなく、また

一般ユーザーが普通のバイク屋さんで修理したのなら、

やはり純正部品が使用されているはず。

これは、走り屋とまではいかなくても、それに近いよう

なヤンチャな走り方でかなり酷使されていたものかもし

れない。となると、エンジン本体も・・・

 

試しにエキゾーストポートからピストンの状態を覗いて

みると、案の定引っ掻き傷が入っていた。

オーバーサイズピストンがあればボーリングして使用

できるが、なければピストンとシリンダーの両方を買

わなければならない。それにクランクのサイドベアリ

ング、オイルシール、それにケースのガスケットやら

これらの修理に関連するスモールパーツなどなど、

更には分解した時点で不具合個所が発見されれば部品

代は追加となってしまう。

コンロッドベアリングにガタがあったりすると、もう

ウチの設備ではクランクASSY交換しかできない。

となると、このエンジンを活かす価値は・・・と言う

ことになってしまう。

程度に良いエンジンを見つけて載せ替えた方が早いし

安く上がるような気がする。

しかし、4輪のようにリビルトエンジンや解体屋で程

度の良さそうなエンジンを探すのとは訳が違い、ネッ

トなどで探すしか方法がないとなれば、ほとんどカケ

のようなものだ。

もし、ウチが商売でやっているショップならこの車両

を活かすことはお薦めしないだろう。

 

エンジンは生きているがフロント廻りがグシャ!

みたいな事故車があれば一番良いのだが。

でも血がついているのは嫌だけどね。

 

 

 

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ストマジ スターター

2020-01-12 10:08:36 | ストマジ

アースが怪しいというところで中断していたが、また

その当たりを中心に作業を再開した。

中断していた間にバッテリーを充電しておいた。

 

バッテリーに繋がるマイナス側の端子と、ボディ間の

導通をチェックしてみると3Ωと表示した。

3Ωといえば抵抗値としては大きな値ではないが、

しっかりとアースがといれていれば、限りなく0Ωに

近い数値になるはずだ。ちなみにアース線だけなら

0.4Ωだった。これならテスターの誤差等も考えると

こんなもんかもしれない。

やはりアースの接触不良となっている部分を探して

対策をしなければダメだ。

 

次にスターターをちゃんと取り付けていないという

申し送りがあったことを思い出したので、確認する

ついでに外して単体テストをしてみたところ、あま

り勢い良く回らなかったので分解してみた。

これといった不具合は無さそう。

コンミの摩耗もほとんどないし、あの重たい感じは

なんだったのだろうか?

まあバラしたついでにコンミュテーターにペーパー

をかけて黒くなっている部分を磨いて組付けた。

すると さっきよりは良く回っているではないか。

ブラシの当たりが悪かったのかもしれない。

 

車体に取り付ける段階で・・・

車体の下部にスターターが付くので、センター

スタンドの状態ではどうにも作業性が良くないので

ジャッキを2つ使って上げることにした。

今までもこのような方法でやってきたが、やはり

2輪専用の作業用ジャッキが欲しい。

 

そんなこんなでスターターは無事に取り付けること

ができたが、配線がギリギリである。

このままでも繋げることはできるが、ちょうど

カプラーがフレームの内側部分にくるので、次に

外すときにはカプラーを抜くことができなくなる。

今後の整備性も考えてスターターから出ている

配線を少し延長することにした。

 

つづく

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FTM-10S

2020-01-07 00:09:25 | 無線小屋

FTM-10Sというヤエスのモービル機をエブリイバンに取り付けました。

と言ってもウチのエブリイではありませんが。

FTM-10Sはモービル機といってもバイク用という、世にも珍しい機種

なのです。

取付例を検索してもほとんどがバイクに搭載しているものばかりで、

クルマに取り付けている情報はほとんどありませんでした。

当然ながら4輪に搭載するためのブラケットなども付いていません。

本体の形状も一般的なモービル機のようにコの字型のブラケットで吊

るすようなケースの形ではありません。

 

パネルが分離できるので、パネルをまず操作しやすいところへ取り付

けることから始めましたが、なかなかうまく付くところがありません。

試行錯誤の結果、ホームセンターなどに売っている穴あきステーを使

い、ルームミラーのネジと共締めで固定することにしました。

穴あきステーを、天井の内張の形に曲げ加工してパネルを付けます。

当初心配だったグラつきも、パネルの重量が軽いためほとんど気にな

りません。

ウチのエブリイに搭載しているFT-857もとても小型ではありますが

それより更に小型なので、ルームミラーの傍にあっても視界を妨げ

ることもなしです。

本体の方はインパネの下の方、コンソール?部分にゴムバンド式で

固定されています。

ハンドマイクは本体から出していますが、コントロールパネルから

も取り出すことができるキットが付けられていました。

 

このFTM-10Sは単なるモービル機ではなく、オーディオのない2輪

には便利なAM/FMラジオやipodなどの再生もできる他、Bluetooth

のハンズフリー(これはオプションだが)も設定できる。

そして凄いのが、放送バンドとアマチュアバンドが2系統独立受信

という構成なので、無線を待ち受けしながらラジオが聴けるのだ。

もちろん音楽再生をしながらの待ち受けもできる。

 

※面倒を避けるために、従免と局免(移動局)の携帯も必須ですね。

 

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ストマジ 今度は電装系で・・・

2020-01-05 18:11:08 | ストマジ

キャブのドレンから燃料漏れを起こしていたが、ドレンプラグの先端と

フロート室内にある、オーバーフロー用の細いパイプの付け根に部分に

耐ガソリンの液体ガスケットを塗って、漏れ具合を観察してみることに

した。

乾燥したところで、ガソリンを入れてみた。

これで2時間くらい様子を観察し続けたが、漏れる気配はなかった。

この状態で使用し続けるかどうかは別として、まずはエンジンを始動

させたいので、これでキャブを組付けてみることにした。

車両に取り付けても燃料もれは起こしていなが、エンジンがかからない。

自動チョークがうまく作動しないのか、さんざんキックを踏んだ割には

プラグは薄っすらと湿っている程度だ。

もう面倒なので、エーテルを食わせてみたら、エーテルの分だけが掛か 

るという感じだ。

作業台の上に乗っかっているので、キックでは少々辛いので、セルモー

ターを使おうとしたら、リレーがカチカチいうだけで動かない。

しまいにはスターターリレーも動かなくなった。

順に追っていくとブレーキスイッチから先に電圧が出てこない。

スイッチの接点を見ることはできないが、外から見ただけでも端子の

腐食が酷かったので磨いたところスイッチは動作するようになったの

が、この端子に刺さる圧着端子の方もかなり腐食している。

この端子を磨くことはできないので、新たに付け直すしかないのだが

このようにL形になっている平端子はないので、普通のものを使うこと

になる。

このままでもリレーは作動するので、リレー出力の電圧を点検すると

8.4V ??

バッテリーは少々上がり気味だけど、無負荷で11.7V出てくる。

リレーの接点不良かと思えば、バッテリー電圧と同じになることも

ある。

更にブレーキスイッチの平端子にテスター棒を当てただけでストップ

ランプが点灯したりすることもある。

多分アースも不良になっているのだろう。

アースの取り回しを完全なものにしてからスターターに移ることと

するか。。。 休みは今日で終わりなので、また作業の進みが遅くなって

しまうし、エンジンがかかるのは何時のことやら。

 

 

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ストマジのキャブ新たな問題

2020-01-03 18:36:01 | ストマジ

昨日は清掃まで終わらせていたので、今日はオートチョークに電気を

流してみたところ暖まることが確認できた。

これで車両に搭載してガソリンを流せばエンジンがかかるはずである

のだが・・・

キャブにホースを繋ぐ前に、年のためコックを開いてガソリンの状態

を確認すると若干ではあるが粉のようなものが混じっていた。

フィルターの在庫が一個あったので、それを入れることにした。

600円という値段がついている。

小さい割にはいい値段だ。

そしていよいよホースを繋いでコックをRESの位置にすると、フィルター

内に一気にガソリンが流れ込んできた。

ここで心配なのは「オーバーフロー」だ。

しばらく様子を見ていると、やはりドレン付近に雫がたれてきた。

やっぱりかあ(--;)

コックをオフにして止まるのを待ったが、なかなか止まらない!

オーバーフローならコックをオフにすればじきに止まるはずだ。

ドレンボルトを締め直すと、少し雫のできる時間が長くなった。

どうやらドレンボルトの当たりが悪くてガソリンが滲んでくるようだ。

再度キャブを外してドレン穴の中を覗くと、確かに綺麗ではない。

ボルトだけ新しい物にしても、相手側との当たりが悪ければまた滲んで

くるに違いない。

一か八かで、ドレンボルトのシート部になるところに耐ガソリンの液体

ガスケットを盛ってみた。

あまり強く締め込むと切れてしまうかもしれないが、圧力のかかる部分では

ないので、うまくいけば止まるかも。

完全乾燥までには24時間くらいかかるので、今日はここまでとして、

明日以降のお楽しみとした。

 

昨日、不思議だったキャブヒーターだが、どうやらアイシング対策なんかでは

なく、排ガス対策のようだ。

このバイクの年式ともなれば、排ガス対策が色々と入り始めている時代だ。

キャブを暖めることで混合気のガス化を促進して完全燃焼させHCやCO2

を減らすとともに燃費も向上させようということだろう。

たった50ccのエンジンが出す排気ガスでもシビアに考えられているという

ことだ。

昭和50年代のキャブ車はインマニに温水を通したりして同様な効果を出して

いたのを思い出す。

更にはキャブとインマニの間にヒーターを入れるECSガスターボなんていう

アフターパーツも売られていたなあ。

懐かしか。。。

 

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ストマジのキャブ

2020-01-02 18:39:15 | ストマジ

2020年が始まって2日目。

昨日も暇を持て余していたけど、流石に元旦ともなれば

クルマの通りも少ないし、まわりもなんとなく静かな感じが

したので、大人しくしていた。

休みも折り返し地点を回ってしまったので、また現実が戻っ

てくるかと思うと・・・

 

休みの間に預かっているいるストマジのエンジンくらいは

かかるようにしたいので、今日はキャブの清掃をすることに

した。

中を開けてみると、それなりに汚れてはいたが、思ったより

酷い状態ではなかった。

しかし、スロージェットが緩まない。

よーく見ると、プライヤーか何かで回そうとした跡が残って

いるので、過去にも外そうとして諦めたということかもしれ

ない。

フリーズルブを使ってみたが緩む気配はない。

逆に炙ってもみたが、ものがものだけにあまりカンカンに炙

るわけにもいかず適当なところで止めてこれにフリーズルブ

をかければ温度差が大きいので緩むかと思いきや、やはり緩

まない。

諦めが肝心ということで、外さないで穴だけ掃除することに

して、その他は特に問題もなく掃除を終えることができた。

このキャブはオートチョークなので、配線が出ているのは当

たり前のことだが、その他に一本ギボシが刺さる端子がある。

4輪ならスローカットソレノイドだが、そんなものが付いて

いる訳がないし、マニュアルで確認するとキャブヒーターと

なっている。

そしてこれには熱伝導グリスを塗ることになっているので、

半導体用の熱伝導グリスを塗っておいた。

まさかバイクでこれおを使うことがあるとは予想外だった。

マニュアルに則って点検すると、確かに温まってくることが

確認できた。

ベンチュリー内部が暖かいというよりは熱いに近いくらいに

なっているので、これだとゆ冬でもアイシングを起こす心配

がないだろう。稚内年越しツーリングにも使えるかもしれな

い。

しかしこんなものが付いている割にはバッテリーが小さいと

思ったら、ジェネレーターから別系統で電源供給をしている

ようだ。

サーモスイッチも付いていて、寒い時だけ作動するようなの

で、やはりアイシング対策なのか?

そんな寒いときに走行することを想定しているのだろうか?_

ストマジの開発コンセプトってなんだったのだろう?

 

 

 

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