休日限定エンジニアリング

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

R&P 2基目のエンジン13

2019-07-28 11:46:28 | R&Pが目覚めるとき

今日もエンジン載せ替え作業を開始したのだ

が、朝からかなり暑くで作業場の室温は既に

30℃を超えていた。

扇風機を回しながら作業をはじめ暑い中で

なんとかエンジンを降ろした。

この時の室温はなんと37℃になろうと

していたのでさすがに危険を感じて一旦

作業は中止することにした。

 

 

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R&P 2基目のエンジン12

2019-07-27 19:48:27 | R&Pが目覚めるとき

先々週は一週間の出張。そして帰ってきて

からというものは、風邪で咳が中々抜けな

くてすっかり作業が止まってしまった。

久々に再開したのだか、今日はとても蒸し

暑くて、作業場は30℃にもなっていた。

それでも時間がもったいないので、頑張っ

て作業を開始したところ、大変なものを見

つけてしまった。

ギヤシフトのシャフト出口のところが潰れ

てオイルシールも変形しているではないか。 

今のとこはまだオイルも漏れてはいないが、

時間の問題かもしれない。

これって下手をするとクランクケースの半

分が駄目ってことになる。

これには全く気が付かないで作業をしてい

たのでショックだ(-_-;)

現状ではオイルがジャジャ漏れという訳で

もないので、ひとまず様子を見ることにし

て、点火時期の調整をすることにした。

いつもの球を使ったやり方だと、電源を用

意しなければならないが、面倒なので考え

たすえテスターでもできることに気が付い

た。点火用のエキサイターコイルは単体で

2Ωくらいある。

ポイントが閉じているときは、黒線とアー

ス間は0Ωなので、フライホイールをゆっく

りと回してテスターが2Ωを示したときがポ

イントの開いたときだ。マグネットの関係で、

テスターの指針もフラフラするところがある

が、点火マーク付近でのフラツキはないので、

判別は可能だ。

いよいよエンジンの載せ換えだ。

暑くて面倒なことはやりたくないので、でき

るだけ楽な作業ができるように、ペケ台の上

に載せた。

明日も暑くなりそうだけど、頑張って載せ

かえを終わらせなければ、短い夏が終わっ

てしまうではないか。

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R&P 2基目のエンジン11

2019-07-07 22:42:10 | R&Pが目覚めるとき

2基目のエンジンがとりあえず組上がった

後は点火時期の再チェックをしてから、

ベンチテストを行う。

ベンチテストと言えば聞こえは良いが、

単にスタンドに載った状態で始動確認を

するだけのことだ。

問題なく始動できれば、いよいよ車体へ

の載せ換えだ。

 

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R&P 2基目のエンジン10

2019-07-06 21:53:01 | R&Pが目覚めるとき

バルブの擦り合わせを終えたので、再度当

たりを見てみたが、少し当たり幅が広いよ

うに感じる。

バルブシートとバルブフェースの当たり面

があまり広いとカーボンが噛み込みやすく

なってしまう。かと言って細過ぎるとバル

ブの放熱が悪くなって別のトラブルが発生

してしまう。

修正したいところだが、ウチでは無理なの

で、そのまま組むことにした。

バルブを取り付け後は燃焼室に灯油を入れ

て、バルブからの漏れチェックをやってみ

た。

その後5分くらい様子をみていたのだが、

全く漏れる気配はなかった。

ここまで来れば、後はどんどん組み上げて

いくだけだ。

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R&P 2基目のエンジン9

2019-07-01 21:50:01 | R&Pが目覚めるとき

ポートやインマニの段付は仕上がったので

次はバルブの当たりをチェック。

エキゾースト側はまあまあな感じだけど

インテーク側は当たりが良くない。

バルブのシート面を見ると、何やら細か

い堆積物がたくさん付いている。

排気側にカーボンが噛み込むというのな

ら解らないでもないが、吸気側になぜ?

 

まずは、バルブシートに傷を付けないよ

うに注意しながらヘバリ付いている堆積

物を削ぎ落とした後に擦り合わせを開始

した。

かなり念入りにやったので、当たりが出

るようになった。

もう一度排気側もチェックしてみたが、や

はり問題ないくらいの当たりだったので、

軽くやる程度で良いだろう。

今日は仕事から帰宅後での作業だったので

あまり時間もなく、ここまでで終了。

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