休日限定エンジニアリング

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

ホルツ ペイントリムーバ

2016-11-27 20:20:57 | R&Pが目覚めるとき
ホルツのペイントリムーバーでタンクの塗装
剥がしをやってみた。

さすが「強力」と書いてあるだけのことがあ
り、塗ってから数十秒で塗装が浮いてくるで
はないか。



耳を近づけてみると、プチプチいいながら塗
装が剥がれてきている。

これは凄い。

それでも、一回塗りでは完全に落としきれな
いところもある。

概ね塗装を剥がすことができたが、塗装の下
から錆が出てきた。

かなり錆びている部分がたくさんあるが、こ
れなら塗装の下から錆が浮いてきていてもお
かしくないのに、そのような形跡は無かった。

錆のように見えるが、錆ではないのか?



今日はここまでにして、塗装を剥がしたとこ
ろが錆びないように、灯油で表面を拭いて少
しだけ油分を残しておいた。

次の作業までに錆びていないことを祈ります。
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IC-756PRO お疲れ様でした

2016-11-26 21:33:56 | 無線小屋
中古で購入していらい7年くらい使用した
IC-756PROが遂に壊れてしまった。

メーカーでも既に修理受付していない状況
なので、自分で直せなければどうすること
もできない。
メーカーで受付られなくなった古いリグを
修理しているショップもあるようだけど、
噂では結構高額な修理代がかかるらしいし
直したところで、また別のトラブルが発生
する可能性もあるので、その度に高額な修
理代をかけるほどの思い入れもないので、
思い切って新品を購入することにした。

発表以来気になっていたIC-7600を買ってし
まった。



まだ、LCDパネルにはビニールが貼られたま
ま使っているが、近いうちにタブレット用
の保護シートにでも貼り替える予定だ。

見た目には756PROとあまり変わらないデザ
インなので、全くと言ってよいほど新鮮味
がないが、逆に操作面でも大きな違いがな
いので、基本的な操作は説明書を読まなく
ても扱えるというメリットもある。

実際に使ってみると、さずがに756PRO発表
からは17年の年月が経っているだけあり、
かなりの進化が感じられる。

使ってみて直ぐに感じたのが、疲れない音
であるということだ。

756のときはRF-GAINをかなり絞っていないと
ノイズで聴きにくかったが、7600はRF-GAIN
を全開のままでもノイズが気にならない。
詳しいことは解からないが、基本性能もDSP
も大きく進歩したのだろう。

また、USB接続のキーボードがあればRTTYも
できるようなので、そのうちやってみよう。

このIC-7600もデビューから6~7年が経って
いるので、モデル末期だろうな。

実際、ハムフェアでIC-7610が展示されてい
たようなので、それにバトンタッチするの
時間の問題だろう。

でも、昔からニューモデルより、末期モデ
ルのほうが熟成さてれいて、マイナートラ
ブルも起きにくいと言われているので、こ
れから長く活躍してくれるだろう。


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ペイント リムーバー

2016-11-20 19:14:23 | R&Pが目覚めるとき
R&Pの燃料タンクを塗装するべく、塗料の
剥がし作業を行っていたが、純正カラーに
は水性剥離剤では歯が立たなかった。

仕方が無いので、もっと強力なものと思い
ネットで調べてみたら、デイトナで販売し
ているものと、ホルツの剥離剤の評判が良
いようだった。

ホルツのものなら、ホームセンターでも買
えるので、早速買ってきた。



少し容量は少ないけど、R&Pのタンク一つ
分くらいは大丈夫でしょう。
強力と書いてあるので、期待したいところ
である。



水性のものと成分を比較すると「塩素系」
と書かれています。
これは効きそうな予感。

一方、水性の方はというと「有機溶剤、
界面活性剤、水」となっています。
界面活性剤って、まるで洗剤じゃないで
すか・・・

そりゃあ威力が弱いのも納得です。

でもこれがダメってことではなく、用途
によってはこれで充分だったり、逆に塩
素系では不具合があることもあるので、
使い分けろということですね。

実際の効果の程は、次の休みまでお預け
です。
なんたって「休日限定」なので、なかな
か作業が進まないのです。
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R&P 中古タンクを見つけたが

2016-11-20 00:26:01 | R&Pが目覚めるとき
ハンダ付で修理を繰り返していた燃料タンク
だが、やはり完全にハンダが密着していない
ようで、1週間ほどで結構漏れていた。



それに錆もかなり深く侵食しているようで、
ポンチをあてて軽く叩くだけで穴が開いてし
まうほどである。

この状態だと、完全に漏れを止めたとしても
新たな穴がすぐにできそうな感じだ。

後々の手間を考えて、別のタンクを使うこと
にした。
外観は錆が多いが、中の錆はほとんど無いと
いうものが手に入った。



元色のままかと思ったら、塗ってあるようだ。
ロゴシールを剥がすと、塗装もいいしょに剥
がれた部分があった。
その塗装の剥がれた部分を見ると、元の色が
光った状態で見えている。
水研ぎなんかもしないまま塗ったのだろう。
完全な天ぷら塗装じゃないか。

これじゃあ一度全部剥がしてからでなければ
綺麗に塗ることができない。



4Lモンキーの時に使った剥離剤が残っていた
ので、それを使ってみたが、天ぷら塗装の部
分は剥がれてきたが、もとの色は全くと言っ
て良いくらい剥がれてこない。

モンキーの時は純正色ではなかったので、簡
単に剥がれたのか・・・

やはり純正色に対しては、ホームセンターで
売っているていどのものでは歯が立たないと
いうことか。

もっと強力なものを買ってからやり直しです
な。

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R&P 燃料タンクやり直し

2016-11-13 19:01:50 | R&Pが目覚めるとき
ハンダで穴を塞いだタンクに灯油を入れて、
漏れをチェックしていたが、入れて直ぐに漏
れることはなかったが、数日すると漏れた跡
が残っていた(--;)



量的には漏れというよりは滲みといった感じ
だけど、このまま使うことはできない。

ハンダ付けする前の下地処理が良くなかった
のか、ハンダが密着していない部分があった
のだろう。

一度ハンダを剥がして、盛りなおすことにす
る。今度はポンチで少し凹みをつくって、ハ
ンダが多めに盛らさるようにした。
更にしっかりと磨き上げてハンダを流してみ
た。

もう一度、灯油を入れて滲みがないか様子を
見ることにした。



今のところは滲みもないみたいだが・・・

これで止まってくれよ~。

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やっぱりプラネタリウムだったR&Pのタンク

2016-11-09 21:34:13 | R&Pが目覚めるとき
燃料タンク底の合わせ目にパテを盛った跡が
あったので、剥がしてみると、やはり修正し
た跡が出てきた。



表側の合わせ目にはハンダを盛ってあった。

錆は更に進んでいるようなので、中を覗いて
みると、やはりプラネタリウムになっていて
小さな灯りが二つ見えた。



新たな穴をハンダで塞いでみた。



プラネタリウムは消えたので、灯油を入れて
漏れてこないか、しばらく放置してみること
にした。
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燃料コック再生に成功

2016-11-05 20:25:35 | R&Pが目覚めるとき
まだ11月に入ったばかりだというのに、朝
起きたら雪が積もっていた(@@)

また、長ーい冬がやって来ましたね。

午前中から作業場のストーブを焚いておき
昼から作業を開始したのだが、あまり温まっ
ていなかった。

今日は分解してあった燃料コックの組立てか
らはじめることにした。

カシメを削ってしまったので、ネジ止めする
しかないのだが、タップを切るにしても2.5
mmが限界ってところなので、そんな細いタッ
プは持ち合わせていない。

とりあえず、1.8mmのキリで穴を揉んでみて
タッピングビスで無理やり止めようかと考え
たが、細いタッピングビスがなく、諦めるこ
とに。

次に2.5mmで貫通させてナット掛けで止める
という作戦に出てみたが、適当な長さのボル
トとナットがなく、3mmのボルトをねじ込ん
でみると、なんだかねじ山が切れそうな感じ
だ。

そのまま慎重にねじ切りを行い、うまく止め
ることができた。



どこまで持つか解からないが、とりあえず形
にはなったので、あとは漏れがなければ出費
を抑えることができそうである。



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