休日限定エンジニアリング

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

FT-857搭載(エブリィ編)その2

2019-08-20 21:48:17 | トランスポーターは必要不可欠

今日も仕事から帰ってきてからFT-857

取付作業の続きをやっていた。

本体はリヤシートの下にあるスペースに

予定通りブラケットを付けて格納した。

少々やり難い場所ではあるが、思ったより

簡単に取り付けることができた。

ただ、左寄りにブラケットを付けたのだが

窓のような開口部の幅が無線機の幅より狭

くて入らなかった。

一瞬青褪めたが、右側の開口部は少し大き

かったので事なきを得たが、左右同じだっ

たらどうしていたのだろうか・・・

 

これで本体とコントロールパネルは繋がっ

た。

次は電源だ。

10W機ならヒューズボックスから取って

も良いところだが、消費電力の大きい機械

なので、バッテリーから直接取りたい。

 

バッテリーの搭載位置は荷台の床下なの

で無線機本体との位置関係は30cmも離れ

ていないのだが、バッテリー搭載スペース

とは完全に隔離されている。

穴を開けようにも簡単そうなものではない

ので、メインハーネスに沿わせて一旦外に

出すしかなかった。

リヤシート下スペースの床に丁度良い具

合のグロメットがあったので、そこから室

内に入れることにした。

そしてターミナル部の配線加工で電源を供

給できるようになった。

まだまだ外部スピーカーの配線処理とアン

テナケーブルも長すぎてとぐろを巻いてい

る状態なので、次の休日にでも仕上げるこ

ととするか。

 

 

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FT-857搭載(エブリィ編)

2019-08-19 20:46:51 | トランスポーターは必要不可欠

トランポがエブリィに変わってから、まだ 

無線機を取り付けていなかった。

最近は移動運用もしなくなったので、あま

り使うことはないけど、一応搭載はしてお

こうということで作業を始めたのだが、こ

れがまた付ける所がない。

インパネの上にという方法も考えたが、視

界の妨げにはならないが、なんとなく見て

くれが良くない。

昔に買ったまま、一度も使っていないセパ

レートキットを今こそ使うときがきた。

パネルはラジオの下にある小物入れスペー

スに取り付けた。

操作性に問題はなく見た目も悪くない。

本体はリヤシートの下にあるジャッキなど

がは入っているスペースに格納することに

した。

 

まずは、コントロールケーブルだけを既存

の穴を利用して通し、ケーブルが痛まない

ようにグロメットを付けた。

ここまでは良かったのだが、この後に苦労

と難題が待っていたのだ。

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K125 やっとシェイクダウン

2019-08-17 19:07:46 | ビジバイK125で遊ぶ

もう夏も終わりに近くなってきた。

このままではK125を走らせることなく冬が

来てしまいそうなので、慌てて自賠責をかけ

た。

これで二年間は安心していつでも走らせるこ

とができる。

画像に写っている、青いものは何でしょう?

今では、ほとんど見ることの無くなった

「ハブ毛」です。

これを巻いておくと、走行するだけでハブが

綺麗に磨かれるというもの。

70年代くらいまでは、バイクや自転車によく

付けられていたものだ。

今でも入手することができるということは、

需要があるのか?

それはさておき、K125のインプレッションを

少しだけ書くと、まず第一印象は

「こんなもんか」という感じだった。

ドライブスプロケットを交換していることも

あるが、それほど強烈な加速感は無かった。

あまり高回転に回らないエンジンだけど、

その分、中速トルクはモリモリで、近所にあ

るちょっときつい坂もグイグイ登ってくれる

長めの坂でも、低い回転のまま余裕で登る。

このあたりは4ストのGS125とは比べ物にな

らない感じがした。

ノーマルのギヤ比なら加速も結構良いのかも

しれないが、4速しかないので、全体的には

今のギヤ比で正解としておこう。

 

初め手こずったのがロータリー式のミッショ

ンだ。

ニュートラルから踏み込んで1速、その後も

踏み込んでシフトアップなのだが、どうして

も習慣で2速に入れる時に上げてしまうので

またNに戻って空吹かしになってしまう。

考えながらチェンジをしているうちに何処に

入っているのか判らなくなることもたびたび

あったし、更にはガチャガチャ踏んでいるう

ちに1速には入るし、恐るべしロータリー式

ミッション(((((((・・;)

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R&P シェイクダウン

2019-08-11 23:43:09 | R&Pが目覚めるとき

2基目のエンジン搭載後の試走行をやってみ

た。

はじめはクラッチが張り付いていて、ギヤを

入れたとたんエンスト。

エンジンをとめたままギヤを入れてクラッチ

を握って暫く前後に揺さぶってみたが、なか

なか切れるようにならない。

クラッチの減り具合も見ていないので、諦め

てバラそうかと思っていると切れるようにな

った。

ただ半クラから繋がる時の感じに少し違和感

がある。でも滑りは無さそうなので、このま

ま使うことにする。

近所を走ってみた感じとしては、前のエンジ

ンのようにエンジンブレーキ時に発生してい

たアウターファイヤはほとんど出なくなった。

 

でも、完全にエンジンが暖まった後に長くア

イドリングをしていると燻ぶる現象がやはり

発生する。

プラグの熱価は7番を使っているが、それが

原因とは思えない。

走行フィーリングはトルク感もあって悪くは

ないのだが、もう一度キャブを弄ってみるか

 

マフラーも中のバッフルが腐り砕け落ちてい

るのか、排気音がまるでトラックのピヨピヨ

マフラーみたいな音がするので、これも交換

してみたいところだ。

ノーマル形状でもう少し太いマフラーがある

と良いのだが・・・

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R&P 2基目のエンジン搭載完了

2019-08-03 20:03:41 | R&Pが目覚めるとき

今日も30℃超えの猛暑で、作業場は午前中

から38℃にもなっていた。

冷房なんかないので、窓を開けて自然通風

で様子を見る。

昼頃には35℃まで下がってはいたが、そこ

で作業をするのは自殺行為だ。

その間に他の用事を済ませて、午後4時くら

いになると32℃まで下がっていたので、

扇風機を回しながら作業を開始した。

 もうエンジンは載っているので、周辺部品

を取り付けて完了した。

エンジンを始動してみると。普通にかかり

ました。

後は軽く調整してからシェイクダウンだ。

前のエンジンで発生していた、スロットル

オフ時のアフターファイヤーは今のところ

は起こさないので、これはイケルかも。

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