休日限定エンジニアリング

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

トランポのタイヤ交換をしたついでに

2024-04-22 11:21:03 | トランスポーターは必要不可欠

市内の積雪量は0cmとなり住宅街の裏道にも雪はなくなった。

まだ山間部では夜間にマイナス気温となったり、降雪の予報が

出ることもあるが、地方に出る予定もないことから、夏タイヤ

に交換した。

 

購入から1年を経過して、走行距離も1万2千キロを超えた

こともあり、ブレーキの踏み代が少し深くなってきた。

ペダルを踏みかえたときに若干ではあるがペダルの位置が高く

なるのが気になっていた。

リヤのブレーキシューにあたりが付いてきたためだろう。

基本的にはリヤブレーキは自動調整なので、手を加える必要は

ないのだが、ブレーキの踏み代が多いのが大嫌いなので、

タイヤ交換のついでに調整することにした。

まだ1年しか経っていないのに、ドラムを外してみると結構な

錆があった。

恐るべし融雪剤だ。

リヤブレーキシューのアジャスターはダイハツ車と違い、ごく々

一般的なアジャスターである。

ただ、バックプレートにあるサービスホールからの調整ができない

ので、表から少しづつアジャスターを伸ばしてドラムを付け回転

させてみるというやり方をした。

 

サービスホールからできないのは、単にブレーキ調整用の工具を

持っていないからである。

適当な長さのマイナスドライバーもなく、小さいドライバーでも

長くて邪魔になり、スタビードライバーでは短すぎてダメという

具合だったので、表から調整することにした。

まだドラムに段付き摩耗などがないので、脱着も簡単なためす

んなりと調整ができた。

 

少しクリアランスを詰め過ぎた感じで、サイドブレーキが1~2

ノッチで効くようになった。

でもこのくらいが好きなのです。

常にこのくらいを保つことができれば良いのだが、自動調整では

結構アバウトな調整のようで、いずれまた調整することになるだ

ろう。

できれば4輪ディスクにしてもらいたいものだ。

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エブリイがマイナーチェンジしていた

2024-04-12 11:16:32 | トランスポーターは必要不可欠

何気にスズキのHPを見ていたら、何とエブリイにCVTが搭載されて

バンにターボが復活していた。

そしてこのCVT搭載によって5AGSが無くなったようだ。

4ATは最安グレードにだけ残されている。

そして驚いたのが、CVT搭載車にはブレーキングLSDが備わって

いるのと、3モードの駆動方式が採用されてる。

この駆動方式とCVTの組合せってダイハツアトレーと同じでは

ないか。メーカーからはダイハツのOEMとは公表されていないが

ネット上ではそのような話しが出ているので、多分間違いない

だろう。

 

それじゃあエンジンもダイハツ製になったのかと思いきや、エン

ジンはターボも含めてR06Aのままだった。

前モデルのK6Aに比べR06Aは評判がよいので、これが残されたのは

喜ばしいことだ。

 

CVTにマニュアルモードが無いのは少し残念ではあるがターボの

復活に、3モード4WD、ブレーキングLSDと欲しいものがすべて

揃っているという感じになった。

去年、今のエブリイを購入する時点でこれが出ていれば迷わず

買ったのに・・・

とても悲しい、というか悔しい。

 

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DA17エブリイはなかなかの好燃費

2024-04-01 11:37:11 | トランスポーターは必要不可欠

今のエブリイは登録からちょうど1年が経った。

実際に納車となったのはまだ後だったので、車検証上での登録日から

である。

 

この一年間での平均燃費は、16.5km/Lだった。

これは、冬季間の暖気運転を含む燃費なので、かなりの好燃費と

思える。

暖気運転はリモコンスターターでかけて放って置くことが殆ど

なので、毎回15から20分はアイドリングしている。

前に乗っていた64エブリイの年間平均燃費は11.7km/Lだったので

かなりの違いがある。

3速ATと5AGSの違いは大きいと思うが、15万キロ走行と新車の

違いもあるだろう。

 

年間で1万2千キロくらい走行したので、前の64エブリイとの

ガソリン代の差額を計算してみた。

ガソリン単価が日々変わっているので、ザックリとした計算には

なるが、5万円以上節約になっている計算結果になった。

およそ300リッターの節約だ。

この差はかなり大きい。

 

年度が代わったので平均燃費をリセットして、新たに記録を

残して行くことにした。

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余計なお世話みたいな

2024-02-13 12:21:32 | トランスポーターは必要不可欠

メーターパネルにオイルとスパナの絵がついたウォーニングランプが

点いた。

走行が1万キロを越えたので、オイル交換の警告ランプなのは解るが

5千キロのときにも点いているので、これで2回目だ。

これってオイルを交換しても勝手には消えないので、都度自分で消す

必要がある。

そんなに面倒な操作ではないものの、オイル交換時期が5千キロ毎では

ないタイミングで交換しているので、この警告は何の役にもたって

いないのだ。

つまりは、トンチンカンなタイミングで点灯してくれるので、ただ

鬱陶しいのと面倒臭いだけだ。

自分にとっては、こういう警告自体が必要ないので余計なお世話と

感じになってしまう。

できれば作動を止めるコマンドを用意して欲しかったですー。

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エブリイにエンジンスターターをつけた

2023-11-18 16:19:52 | トランスポーターは必要不可欠

いよいよ冬が到来ということで、エブリイにエンジンスターターを

付けた。

前のエブリイのときから欲しかったのだが、結局付けないで終った

ので、今回は新車を買ったということもあり長く乗るだろうと思い

思い切って付けることにした。

いつものクルマ屋さんに注文しようもしたら、外したやつあるから

あげるよと言われ、頂くことにした。

結構古い機種なので、ハーネスはあるのか?それ以前に新

スプリアス規格に適合してるのか?

メーカーの対象リストには載っていない機種だが、移行期限

が延長になっているので、そんなことは気にしないで使っち

まおう。

 

ハーネスの適合リストにもこの機種のものは既になくなって

いるが、多分現行モデルのハーネスでも行けるだろうという

何の根拠もない判断で通販で買ってみた。

まあ、繋がるには繋がったのだが、動作しなかった。

オートマチックミッションを認識させる設定ができない。

5AGSに対応していないのだろう。

そんなものが出る以前のモデルだから仕方がないか。

でも、そう簡単に諦める訳にもいかないのでした。

 

説明書を見ると、パーキングのインジケータからパラで電圧

を取って本体に供給しているだけのようだ。

ならば、別にスイッチで12Vをジャンプすればいいんでない

かと思い、バラックの状態でやってみると、動作してくれた。

 

これは、初期の設定だけで、バッテリーやハーネスを外した

ときだけのことなので、都度スイッチで対応すれば良いこと

だから、本体からジャンプ線を引っ張り出して隠しスイッチ

をつけておいた。

アンサーバックやドアロックの遠隔操作ができるようにはして

いないが、そこまでは必要ないので、このままで良しとした。

 

ただ、リモコンでかけた後にキースイッチを入れると5秒後に

タイマーが解除になると説明書に書いてあるが、それが解除に

ならず、リモコンで止めないとエンジンが止まらない。

タイマーが切れれば解除になるが、かけて直ぐにキーで止め

たいというときに少々不便。

でもそんな事って頻繁にはないので、あまり問題にはならない

だろう。

 

てな訳で、古いものではあるが、ハーネスの費用だけで寒い時

でも部屋の中から暖機ができるようになった。

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エブリイのオートライトセンサーを騙す

2023-11-13 13:40:03 | トランスポーターは必要不可欠

2020年4月以降に販売されるクルマに対し義務化されたオートライト

だが、安全性のためには良いのは解るが、あまりにも敏感すぎて、高架の

下や木陰でも反応してライトが点いたり消えたりで煩わしさを感じていた。

かなり慣れてきたのだが、ここにきて問題があることに気づいた。

 

寒くなってきたのでエンジンスターターを付けようと思ったが、夜にエン

ジンスターターで始動すると、勝手にライトが点きっぱなしになってしま

うのではないかというものだ。

新車時に装着するメーカー指定のものなら、対応しているようだが、今回

付けようとしているのは、クルマ屋さんにある中古品である。

エブリイ用のハーネスを別途用意する必要があるのだが、オートライトに

対応しているものがあるのかどうか・・・

いっそのこと、オートライトが作動しないようにしておけば問題なく装着

できるだろうという結論に達した。ただ、動作しないままの状態もよろし

くはないので、簡単にもとに戻せるようにしなければいけない。

 

まずはセンサーを外してみた。

ここから出ている信号を操作すれば良いと考えていたのだが、フォト

センサーくらいの単純なものを想像していたが、そんな簡単なものでは

なかった。

このセンサーのキャップはスモークレンズのようになっているので、

このセンサーのキャップをもっと透過性の高いものにすれば、点灯する

感度を抑えられるみたいだ。

しかし今回は動作を止めなければならない。

最も簡単な方法としては、このセンサーに常に光を当てて昼間の状態を

つくりセンサーを騙すことだ。

ちょうどガーデニングなどで使うセンサーライトの壊れた基板をとって

おいたので、そのLEDを使うことにした。

 

こういうジャンク品は何かに使うかもと思って取っておいても、ほとん

ど使うことなく、いずれはゴミになることがほとんどだったが、今回は

珍しく再利用することができた。

壊れているのは制御のICだったので、必要にない部品はすべて外して

LEDだけを残した。そして12Vで点灯させるための電流制御用として

18mAのチップ型定電流ダイオードを追加した。

この基板を、ホームセンターで見つけた家具の足につけるキャップに

装着してセンサーの上に被せるようにした。

キャップだけだと隙間から光が漏れてくる。夜は気になることに

なりそうなので、隙間を埋める目的と簡易な固定のために滑り止め

クッションに接着剤で固定して、インパネ上はクッションの緩い

粘着力だけで固定することにした。

2mmくらいのクッションで柔軟性もあるので隙間をうまく埋めて

くれるかと思ったが、インパネ上のザラザラな表面を完全に覆うこ

とはできす、若干ではあるが夜だと光が漏れてくる。

でも、運転中に気なるほどではない。というか気にしなければ気が

付かない程度である。

電源は、ヒューズボックスから分岐して取ったが、既にETC用に

ACCと連動しているところから分岐した線があったので、そこから

取ってみたが、エンジンをかけた時に、数秒間だけライトが点灯し

てしまう状態となった。

スターターを回した時の電圧降下でLEDが一瞬消えるからかと思っ

たが、2V以上あればLEDは点灯するので消えるはずはない。

検電ランプで確認すると、メインスイッチをACCからONにした時

に一瞬ランプが消えるタイミングがあるので、この時にセンサーが

反応してしまうのだろう。

多分、ACCからONに切り替わるときに一瞬だけ接点から外れるから

だろう。

このままでもライトは数秒で消えるので大きな問題はないが、もう

少し完璧なものにしたいと思い、IGのヒューズから分岐するように

新たに配線をした。

配線をしたと言っても、市販のヒューズに配線が付いているものを

使用しただけなので、面倒な作業をした訳ではない。

 

このセンサー騙しを使用しているときは、ヘッドライトとスモール

ライトに点灯は完全な手動になってしまう。

オートライトが必要なときは、滑り止めクッションを剥がすだけで

簡単に元にもどすこともできる。

 

これで、リモコンエンジンスターターでも安心して始動ができるよ

うになった。

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エブリイにヴィッツ用ホイールを履いてみた

2023-10-17 00:37:28 | トランスポーターは必要不可欠

ヴィッツからジムニーに代替えしたことで、ヴィッツ用のタイヤや

ホイールがそのまま残っている。

下取りと一緒に出してもよかったのだが、15インチが1セットと

14インチのSuper R・A・Pは勿体ない気がして残してしまった。

そしてホイールだけになっていたスチールホイールは5J-14

オフセット39mmということで、ひょっとしてエブリイにも使える

かもと思い残しておいた。

 

何か情報がないかとネット上で調べてみると、情報があった。

ツライチで履けそうなので、自分も実際にやってみた。

糸をぶら下げてみたところ、ホイールのリムはかろうじてフェンダー

より内側にあるが、ホイールディスクの部分がフェンダーとツラと

いった感じだ。

ただ、タイヤが付いていないため、ジャッキアップしたままでの

測定なので、少し逆ハの字になっている。

タイヤをつけて接地した状態だと、ロアアームが水平に近くなる

ので、もう少し外に出てくることになるだろうから、ツライチと

いっても微妙な状態になるだろう。

タイヤ幅は引っ張り気味になるようなタイヤサイズじゃないと

サイドウォールがはみ出るだろう。

155/65-14がいいところか。

165/60-14、

165/65-14あたりでもギリギリ

いけるか・・・

 

因みに、6J-15 +40mmに履いた175/60-15は

当たり前だが完全にアウトでしたw

最近のホイールは、あまり気に入ったデザインのものがないので

あえてスチールホイールでインチアップも良いかと考えている。

ただ、重いのが難点ではあるが・・・

 

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トランポの臭いハンドルを洗浄

2023-06-20 22:26:45 | トランスポーターは必要不可欠

トランポにナルディを付けたのは良いが、長く使用してきたこと

もあって、表面がテカテカになっていることに加えて、ハンドル

を握ると手が臭くなる。

以前から気になっていて、アルコールで拭いたりしていたが、

あまり改善できていなかった。

何か良い方法はと調べてみると、メラミンスポンジで磨くのが

良いという記事がたくさんあった。

メラミンスポンジは手持ちがあったので、早速試してみた。

なんと、軽く拭いただけでこんなに汚れがついた。

スポンジに水を吸わせて、かるく擦るだけだ。

表面を研磨しているので、あまりゴシゴシやるとレザーが

剥がれても困るので、本当にワックスを塗るような感じで

擦るだけで、スポンジはみるみるうちに汚れてゆく。

水を絞ると、黒い水が滴るほどだ。

スポンジのキューブ2個分を使ったところで止めたのだが

続けていればまだまだ汚れがでてきそうな感じだった。

洗浄後のハンドルは変なテカりがなくなり、握ったときの

グリップ感もしっとりしたものになった。

多分、新品のときはこんな感じだったのだろう。

そして一番期待していた、臭いは全くといって良いほど

なくなった。

 

これだけ汚れが落ちたということは、こんな汚いものを

素手で握っていたということになり、考えただけでも恐ろ

しくなる。

また、綺麗になると、経年でレザーの剥げが気になるように

なったので、革靴の補修剤を塗ってみることにした。

↓before

 

↓After

塗った部分には光沢があるが、うまくボカすことが難しい。

でも、剥げたままよりは綺麗になった。

15分くらいで手にはつかないレベルまで乾燥できているので

重ね塗りのときでも作業性は良い。

 

これからは、定期的に洗浄することにするか。

 

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トランポにコンペハン

2023-06-18 22:49:01 | トランスポーターは必要不可欠

新しいエブリィにコンペハンドル(ナルディ)を取り付けた。

ノーマルハンドルも握った感じや操作感は悪くはないのだけど

デザインが好きになれないのと、昔の感覚が抜けないので、どう

してもハンドルを交換したくなるのだ。

 

まずは、エアバッグを外さなければいけないのだが、それを外す

フックを解除するための穴が左右にしかない。しかし、下にも

フックがあるようだが、これのはずし方がよく解らない。

ネットで調べてみると、こじっているうちに外れたとか、簡単に

外れたとか、色々な情報はあったが、具体的なはずし方が解らない。

 

しばらく格闘したところで、よく考えてみると、フックに引っ掛か

っているだけなら、そのまま上にずらせば良いのではと思いついた。

そして、エアバッグの下部を奥の方に押さえながら上側にずらすと

簡単に外れた。

前のエブリィの時は、エアバッグ無し用のボスを使用したので、

かなりの加工を強いられたが、今回はエアバッグ付き対応のボスに

したので、簡単に取り付けられ、長穴スペーサーも入れたので

センター出しも簡単に完了した。

このハンドルを使うのは四台目になる。

年数にすると、20年近く使っているので、かなり傷んできて

いる。表面のレザーが剥がれてきたら新しいハンドルに交換

したいところだが、次もやっぱりナルディかな。

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エブリィ オイル交換

2023-05-27 20:57:35 | トランスポーターは必要不可欠

納車から1ヶ月半くらいが過ぎ、走行距離は1700kmを越えた。

1ヶ月点検の時にオイル交換をするか迷ったが、昔のエンジンじゃ

ないので、まあいいかと思ったが、メンテナンスパックに入ってい

る場合は交換するみたいだ。

ということは、やはり交換した方が良いということか。

大きなトラブルにはならないと思うが、一応交換することにした。

明日は遠出する予定もあるので、今日中に済ませてしまおうとした

のだが、昼間は結構暑かったので、上抜きで簡単に終わらせようと

企んだらのだが、

意外と抜けるのに時間がかかっていたので、少々激しめにポンピング

していたら、ワンウェイバルブがブッ飛んでしまった。

結局は下抜きをすることになり、初めから下抜きの方が

早かったという結果になってしまった。

新たに入れたオイルは、メーカー指定の0W-20を選んだ。

かなり不安を感じる、低粘度オイルだが、メーカーが指

定しているのだから全く問題無いはず。それを勝手な判

断で変えることじたいおかしなことだと、自分に言い聞

かせてオイルをチョイスした。

チョイスしたのは、モリグリーンのセレクション。

モリグリーンは10W-40や5W-30で使ったことがあるのと

一般のレビューも悪くないので安心感がある。更に価格が

リーズナブルということもあった。

モリグリーンは従来ほパルスターが販売元だったのに今は

CAP スタイルという会社になっていた。

このオイル、「モリ」という文字が入っているがモリブデン

配合と言うような表記ほ見当たらない。

モリとはモリブデンのことではないのか。

 

さすが0W-20

サラサラというかシャバシャバというか、ジョッキから注い

だ感じだと、あっという間に飲み込まれてしまう感じだ。

確かに、前に乗っていたDA64と比べると、ミッションの違い

があれど、格段に燃費が良いのは、このシャバシャバオイル

の貢献度も、高いのだろう。

 

でもやっぱり少し不安だ。

 

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燃費マネージャー取り付け

2023-05-19 10:34:41 | トランスポーターは必要不可欠

旧エブリィで使っていた燃費マネージャーを移植した。

DA64と違って標準で燃費計が付いているので、必要無いと言えば

必要無いのだが、燃費計が欲しいのではなく、水温計とタコメー

ターが欲しいのだ。

せっかく5AGSなのだから、タコメーターを初めから付けたかった

のだが、安全支援装置とのセットオプションしかなく、要らない

ものも付いてくると言うことだった。

それでもタコメーターは欲しかったのだが、結局は在庫がなくて

手に入らなかった。

タコメーターは半分諦めていたが、旧エブリィから外した燃費マ

ネージャーを繋いでみると、使えそうだったので、取り付けて見

ることにした。

回転数はグラフィック表示させたいところだが、そうすると

水温が表示できなくなるので、通常は数値表示にしておき、

必要な時に回転数をグラフィックに切り替えればよいか。

そもそも、回転数をグラフィック表示させる必要がある時って

どんな時だ?

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トランポに固縛用フック

2023-05-18 04:45:28 | トランスポーターは必要不可欠

新しいエブリィもトランポとして使うにはやはり固縛用のフックが

必要であるため、旧エブリィと同じ要領で簡単に付けることが可能

と思っていたのだが・・・

そう簡単にはいかなかったのでした。

 

荷室最前部は旧エブリィと同じように、シートの取付ボルトを利用

してLプレートを取り付けることができた。

これによって、取付金具のカバーは付けることができなくなったが

これは旧エブリィも同じだった。

そして、荷室の中央に位置する部分のフックを付けるのに丁度良い

ところが見つからない。

旧エブリィはシートベルトのアンカーボルトをアイボルトに付け替

えてフックとしたが、DA17はこのアンカーが荷室の床ではなく

ステップに付いているのだ。

これでは深すぎて、タイダウンベルトが床部にあたり、強く締める

ことができない。

床に新たに穴を開けることも考えたが、鉄板が薄いことと、裏に

ワッシャーをあてるにも、裏には簡単に手が入らない。

もしやと思い、シートベルトのロック機構が入っているカバーを

剥ぐってみると、使えそうなボルトで装着されていた。

このボルトをアイボルトに変更すればフックとして使えそうである。

アイボルトが縦になるように、適当なワッシャーをいれて調整する。

カバーには穴を開ける必要があるが、裏側にあるリブに沿ってカット

することで、綺麗にカットができた。

アイボルトの形状によっては、下側をもう少し切り込まなければ

うまく収まらないものもありそうなくらい、ギリギリだった。

邪魔になるほどの出っ張りもなく、良い感じにできた。

 

そして荷室の最後部だが、これは既存のボルトがなく、穴あけ加工

するしかない状態だった。

純正オプションで用意されているグランドフックは、この穴を利用

して取り付けるのだろうが、鉄板が薄い上に、バンパーを外さない

とナットを締めることができない。

そこで、Cピラーの下部で、鉄板が折れ曲がっている部分を使うこ

とにした。

この位置であれば平面の部分よりも強度がある程度期待でき、更に

はスポット溶接の跡もあるので、鉄板が二枚重ねになっているとい

うことだ。

使用した部材は、Uボルトだ。

グランドフックも考えたが、Dリングがカチャカチャとうるさくな

りそうなので、少々出っ張りはできるが、Uボルトを付けることに

した。

穴開けしたところは、防錆剤を塗布しておいたが、Uボルトを入れ

た時点で擦れて剥がれているだろう(笑)

そして、内張りを外したついでに、よく腐って穴が開くリヤフェン

ダーの裏側に、ラストガードを吹き付けおいた。

フックは無事に付けることができた。

裏側にもプレートを入れて補強してみた。

かなり力を入れてもフワフワした感じはないが、ラチェットタイ

ダウンで締めるには、締めすぎに注意が必要だろう。

そんなこんなで、バイクを積むのに最低限の準備はできた。

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新トランポに無線機搭載完了

2023-04-28 18:31:34 | トランスポーターは必要不可欠

投稿が遅くなってしまったが、実はずいぶんと前に作業は完了していた。

前のエブリイと同様に、無線機はセパレートでコントローラーだけを

インパネに搭載ということにした。

 

 

初めは、ラジオの下に取り付けを考えたがなるべく穴を開けたりするような

作業は行いたくなかったので、結局は前車と同じような付け方になってしまった。

ただ、ケーブルはなるべく見えないようにするため、ケーブルを通す穴を開ける

ことにした。

 

 

本体も、前車と同じように後部座席下の工具等を入れるスペースに収めることにしたが

今回はコの字型のステーは使わずに、床面にマジックテープで固定することにした。

 

 

 

激しくオフロード走行でもしないかぎり、外れてシートの下で遊ぶようなことも

ないだろう。

前車のときに、電源を切り忘れて2回もバッテリーを上げているというのに、懲りずに

バッ直で電源を取った。

 

FT-857はアンテナ端子が2個で、50MHz以下と144MHz以上を分けて

いるので、デュプレクサーを使用するか、アンテナを2系統つけるかにする必要がある。

前車ではアンテナ基台を左右につけていたので、今回も2個付けることにした。

右側は既に取り付け済みなので、左側だけを付けたが、やはり取り付けボルト等による

傷は付けたくないので、右側と同じようにゴムパッドを当てるため、アースシートの

取り付け線を備えておくことにした。

 

 

V・Uの方は、ノンラジアルだから、必要ないと言えばそうなのだが、一応の備えとした。

でも実際にアンテナを付けてSWRを測定したところ、アースシート無しで問題なく

SWRは下がっていた。

50MHzから下はまだ未計測だが、多分アースシートがないとダメだろう。

 

無線機の搭載は無事に完了した。

 

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新トランポに無線機とアンテナを移植 その1

2023-04-12 20:25:56 | トランスポーターは必要不可欠

新しいエブリィにも無線機を搭載するべく、アンテナ基台を付けようと

したのだが、前のエブリィで使っていた基台は、ハイルーフに当たって

しまい、垂直に立てることができない。

ボディの上部を若干絞っていたDA64型と真四角に近いDA17型とでは

ルーフの幅が違うのだろう。

今まで使っていたルーフサイド基台が使えないとなると、リヤゲートに

取り付けるタイプを買うしかないのか・・・

しかし、チョッと待てよ。

この古い第一電波工業製よ基台はダイキャストと言うこともあるが少し

厚ぼったい作りで、コネクターをつける台座の部分も、ここまで大きく

しなくてもというくらいに幅がある。

無駄に余裕があると思えるので、丸い部分を少し削ることにした。

そして、クルマの傷や汚れには、比較的無頓着な自分ではあるが、

さすがに新車に基台を直に取り付けるのには抵抗があったので、

ゴムを当てることにした。

使ったのは、パンク修理用のパッチゴムを切ってバッドにした。

しかし、これをやるとアースが取れないので、ノンラジアルアンテナ

以外は送信用としては機能しないだろう。

最近は移動運用もほとんどしなくなったので、受信だけできれば良い

のだが、いざというときに送信ができた方が良いに決まっているので、

丸型端子とギボシで作ったアース接続線を付けることにした。

アンテナ基台を取り付けた状態は、ルーフとの干渉もなく取り付ける

ことができるようになった。

アース用の取り出し線も付けたので、これで、マグネットアース

シートでもカウンターポイズでも繋ぐことができるので走行中で

なければHF帯の運用も可能だ。

 

 

 

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遂に新車のトランポを買ってしまった。

2023-04-10 19:14:20 | トランスポーターは必要不可欠

前のトランポは4年前に買ったもので、今月で車検がきれてしまう。

再度車検の取得も考えたが、走行距離が16万キロを超えたことと

ボディーの腐食もかなり進んできたこと、それに初度登録から15年

経っていることもあり、今回代替えすることにした。

今まで一度もダイハツ車に乗ったことがないので、ハイゼットも

候補にした。

ハイゼットカーゴの3モード駆動システムはフルタイム4WDとしての

走行ができるので、とても魅力的ではあったのだが、

後部座席の足元が狭いことに加え、リヤのサイドウインドウを開ける

ことができない。

その理由が荷室内を広くするために、ウインドウレギュレーターを

付けることができなかったらしい。

その結果エブリィより荷室の長さで5mm、幅で25mm広くはなって

いるのだが、その差で積める量が大きく変わるとは思えない寸法だ。

しかし、そのために犠牲になったものは、リヤシートに人を乗せる

可能性がある貨客兼用車(バン)としては失ったものが大きいような

気がする。

と言うわけで、貨客兼用車として実用性の高いエブリィバンにした。

ミッションは巷ではあまり評判の良くない5AGSにした。

通常のATやCVTに比べると確かに違和感がある。

でも、MTの制御部分を自動化しているのだから、こんな感じになる

のはある意味理解ができる部分でもある。

多少クセのある方が面白みがあるというものだ。

 

今後は、無線機やドラレコの取り付け等が待っているのでした。

 

 

 

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