休日限定エンジニアリング

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

ハンディラッセル

2017-08-28 19:05:12 | 除雪機と戯れる
なんとかオーガを外すことはできた。



今度はその奥にあるブロワが外れない。
良く見るとイモネジで固定してあるようだが、
そのイモネジが緩まない。



力まかせに緩めても、間違いなく舐めそうであ
る。
これが舐めてしまったら、ドリルで揉んで云々
というような余計な仕事になりそうだ。
しかもそこまでして部品が絶版にでなっていた
ら目も当てられないので、作業は一旦中断して
部品の確認をしてみた。

すると、部品の直販はできないので、ホームセ
ンター経由で注文してくれとのことだ。
値段だけでも聞こうとしたが、それもホームセ
ンターを通してと言われた。

ホームセンター以外で取扱店はないのか聞いて
みると、無いとのことだった。

だったらホームセンター修理を依頼したほうが
話が早いので、持ち主にその旨を説明して、引
きとって貰うことにした。

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スノーハンディーラッセル THR-450

2017-08-28 08:10:26 | 除雪機と戯れる


これのオーガが回らないということで修理を
頼まれた。
冬までにはまだ時間もあるので、急がないと
いうことだったが、部品が必要なものなら、
入手可能なのかも解からない。

ハンディラッセルという名のとおり、クロー
ラが付いていない手押しタイプ。
エンジンもガバナは無く、スロットルレバー
のみ、オーガの回転接続は遠心クラッチとい
う簡単な構造だ。

エンジンはかかるけど、回転を上げてもオー
ガは回らない。
どこかでロックしている感じで、エンジンも
苦しそうに回る。

はじめはオーガのウォームギヤがロックして
のかと思ったが、実は遠心クラッチの後に付
いている一次減速のギヤボックスが原因だっ
た。



回転部分がグラグラになっていて、ところど
ころ引っかかるので、中のギヤが減っている
か、欠けた部分があるといったところだろう。

分解してみたいが、オーガやブロアが外れて
こないので、ギヤボックスを外すことができ
ない。
見えるボルト類を外してもブロアからウォー
ムギヤに入るシャフトが外れない。
どこかに隠しネジがあるのか、特別な工具が
必要なのか?

そんな手の込んだ構造には見えないのだが・・・

まあ分解したところで、直りそうにもないが
何がどうなっているのかは知りたいところだ。
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ピープルに乗るはずが

2017-08-22 06:03:30 | お出掛け
8/19~20にかけて、キャンプにでかけた。
しかも、なんの計画もなく突然決めてでかけ
るという「思いたったが吉日キャンプ」だ。

本当ならば、出来立てのR&Pで出かけたかった
ところだが、まだ保険も掛けていないので、
キャンプ場近辺での足代わりとして、軽トラ
にピープルを積んで出かけた。

相方には、クロスカブ風MD50改だ。
(改というより怪かもしれん)

場所は北村中央公園ふれあい広場だったのだ
が、この日はきたむら田舎フォスティバルが
開催されていたため、着いたときには既に駐
車場が満車の状態。

止む無く本来のキャンプ場とは違う場所であ
る(所謂ただの空き地)ところに設営する
こととなった。



若干夕焼けが残る中で、ガソリンのランタン
を点灯。
この後、完全に日が暮れた20時くらいからは
盛大な花火大会が始まった。

そんな状況ということもあり、この日はピー
プルを走らせることもなく、夜中まで飲み食
いだけで終わる。

翌日は何年かぶりに移動運用でもやろうかと
準備したアンテナを張ってはみたものの、コ
ンディションがパッとせずに早々に止めてし
まった。



何年かぶりにATUの動作確認をしたと思えば
良いか・・・



ホイップアンテナの先にまるでキャパシティ
ハットのように止まっているトンボ君が秋を
感じさせてくれます。


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R&P 登録完了

2017-08-17 07:46:01 | R&Pが目覚めるとき
遂にナンバーが付きました。
あとは保険を掛ければ晴れて道路を走らせる
ことができます。



頼んであった燃料コックも届いたので、それ
に交換した。これで燃料漏れの心配もありま
せん。

この燃料コックは、パーツリストに載ってい
る価格の3倍以上になっていました。

以前に応急処置で誤魔化していた、オイルの
ドレンは時間が経ってくるとオイルが滲んで
くるようなので、いずれは何とかしなければ
ダメみたいだ。

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雪丸HS555 完了

2017-08-14 20:57:44 | 除雪機と戯れる
雪丸のオイルシールがやっと届いた。
思っていたより時間がかかったが、それほど
頻繁に需要のある部品ではないのかもしれな
い。



交換作業そのものは、簡単に終わったのだが
オイルの注入口がとてもやり難いというか、
隙間の狭いところにあって、ジョッキでは給
油ができない。
かと言ってオイルシリンジでも無理そうな感
じだ。

しかたがないので、縦にしてドレンから規定
量の0.6Lを給油した。

その後、一晩おいてみたが、オイル漏れもな
いようなので、完了とした。

これでモンキーと、この雪丸を納めることが
できるので、少し広くなる。
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雪丸HS555 オイル漏れ

2017-08-03 22:50:05 | 除雪機と戯れる
ホンダの小型除雪機HS555がオイル漏れと
言うことで持ち込まれた。



オイルの漏れているのは駆動用シャフトのあ
たりからなので、シールがダメなのだろうと
推測していた。



やはり予想どうりだった。
ただ、漏れている原因が単にシールの劣化な
のか、シャフトが摩耗しているのかは判らな
い。まずは古いシールを抜いてみた。



シャフト自体は多少の錆があるものの、減っ
ている感じはないので、シールの交換たけで
終わるだろう。

部品待ちです。
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