休日限定エンジニアリング

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

またもや余計なものを買ってしまった

2019-09-29 18:38:18 | 無線小屋

NECの144MHzFMトランシーバ- CQ-M2300

これが販売されていたのは1976年頃だと思う。

上のがCQ-M2300で下はCQ-P6300という50MHzのポータブル機。

今回入手したCQ-M2300はズーっと昔から興味があったが所有する

どころか現物を見たのは今回が初めてというもの。

アマチュア無線業界ではマイナーだったNECの機械なので、中古で

出てくることもほとんど無いというしろもの。

1976年頃に販売されていたはずだが、何年くらい売られていたの

かも不明だ。

当時は水晶方式で24chもあれば上等な部類になる中で、シンセサ

イザー方式の40ch実装というスグレものだったのだ。

早速電源を入れてみた。

受信はSGでチェックすることとして、まずはダミーを繋げて送

信チェックをしてみると9W出ていた。

40年以上前のリグとしては立派なもんでしょう。

ただ、出力切り替えスイッチが機能していなく、ローパワーに

することができなかった。

実際にはこれで運用することはないので、無理に手を入れる

ことは避けることにする。余計なところが壊れると回路図も無

いので大変なことになりそうなので。。。

触らぬ神に祟り無しということ。

受信のチェックはSGの前をFT-301が塞いでいるので、いずれ

暇を見て行うことにしようか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安定化電源の修理

2019-09-08 18:12:18 | 無線小屋

最大出力3.5Aという、あまり使いかってのない安定化電源があったので

使えるか点検していたら、電圧計のアジャスト用半固定抵抗がガリって

いた。5kΩの半固定だが手持ちが無いので、10kΩで代用することにした

までは良かったが、調整するときに普通のドライバーを使っていたら、

余計なところに接触してしまい、一瞬メーターが振り切った。

一瞬ではあったのだがメーターは壊れてしまったようだ。

というか壊してしまったが正しい。

 

メーターが無くても使うことはできるが、電圧可変式の電源なのでやはり

メーターがないと不便である。しかし、部品の入手もかなり困難だろう。

このクラスの電源は中古なら二束三文なので、部品を買って直すくらいなら

別な電源を買った方が安いだろう。

そこで思いついたのがデジタル電圧計だ。

通販で探して見ると、電圧・電流計が300円くらいで売っているではないか。

 

早速購入してみたが、届くまでに2週間近くかかった。随分遅いなと思ったら

なんと台湾から届いた。

 

アナログメーターからデジタルメーターの移植を開始したのだが、もともとの

アナログメーター用の穴があるので、それを隠すために別にパネルを作るなど

簡単に終わるかとおもっていたが半日近くかかってしまった。

メーター切り替えスイッチのあったところには、100Vのパイロットランプを

入れ、AC側のヒューズが切れると分かるようにしてみた。

デジタル表示にしたらなんとなく今どきの設備みたいに見えるようになった。

ただ出力容量が小さいので、古い10W機やハンディー機にしか使えないけど、

ちょっとした実験用には良いかも。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エブリィにメーター増設

2019-09-01 23:17:55 | トランスポーターは必要不可欠

うちのエブリィは、バンなのでタコメーターが無い。しかも最近の

クルマ(とは言っても10年以上経っているが)は水温計も無い。

大きなスピードメーターと燃料計だけという原付スクーターみたいな

メーターで、メーターの数が多いのが偉いと思っていた世代には寂し

いインパネになってしまった。

タコメーターくらいは欲しくて、ターボ用のタコメーター付きメーター

パネルの中古なども探してみたが、オドメーターの値が合わなくなる

など面倒な問題もあり、かと言って同じくらいの走行距離のメーターも

なかなか見つからなかった。

 

そこで、ふと思いついたのが燃費マネージャーだ。

OBDⅡ接続なので、車速、回転数、水温などの表示をしながら燃費の管理

もできる。

表示方法を変えると、アナログメーターのようにもできる。

走行燃費の他に瞬間燃費の計測もできるので、エコドライブにも

活用できる。

オーバーヒートの警告灯しかないので、水温が計測できるという

のは安心感がある。

警告灯だけだと、オーバーヒートするまで気が付かないと言う

ことになるので、やはり不具合は少しでも早く知ることで大事に

至らずに済むかもしれないのだ。

実際に付けて走行してみると、スピードメーターは3km/h程

誤差があるみたいだ。標準メーターの方が多く出る。

どちらが正しいのか分からないが、大きな差ではないので気に

しないことにするか。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洞爺湖ぐるっと一週線

2019-09-01 08:22:28 | お出掛け

毎年お決まりのように、夏も終わりになってから、駆けこみで

半ば強引に走るラーツー。

今年は、「洞爺湖ぐるっと一週線」を走ってみた。

これは、道道132号線と578号線になるらしい。

今回は保険が切れたまま休んでいた、ゴリラを復活

させてみた

一週36.5kmという話しもあれば42kmという話しもあり

どれが正しいのか解らない。

42kmというのは洞爺湖の周囲長かと思えば、wikipedia

では50kmと書いてあった。

しかし、周囲長が42kmだとして、その更に外側を通る

道路が36.5kmって、単純に考えるとおかしな話しだ。

道路は直線的に作られているし、湖の周囲はギザギザに

なっているからということだろう。

中島を見ながらの走行かと思えば、木が茂っていて湖が

見えている所は少ない印象だ。

それでも場所によっては湖のすぐ際を走り、ガードロープを

越えるとそのままポチャン(ドボーンの方が正しいか)と

なりそうな所もあった。 

そして、忘れてはいけないのが、カップ麺。

今回は蕎麦だったので、ラーツーならぬソツーでした。

参加台数は二台と寂しいツーリングでしたが最後は中島を

バックに記念撮影した、ゴールデンブラックなカラーリングの

二台でした。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする