休日限定エンジニアリング

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

新トランポに無線機搭載完了

2023-04-28 18:31:34 | トランスポーターは必要不可欠

投稿が遅くなってしまったが、実はずいぶんと前に作業は完了していた。

前のエブリイと同様に、無線機はセパレートでコントローラーだけを

インパネに搭載ということにした。

 

 

初めは、ラジオの下に取り付けを考えたがなるべく穴を開けたりするような

作業は行いたくなかったので、結局は前車と同じような付け方になってしまった。

ただ、ケーブルはなるべく見えないようにするため、ケーブルを通す穴を開ける

ことにした。

 

 

本体も、前車と同じように後部座席下の工具等を入れるスペースに収めることにしたが

今回はコの字型のステーは使わずに、床面にマジックテープで固定することにした。

 

 

 

激しくオフロード走行でもしないかぎり、外れてシートの下で遊ぶようなことも

ないだろう。

前車のときに、電源を切り忘れて2回もバッテリーを上げているというのに、懲りずに

バッ直で電源を取った。

 

FT-857はアンテナ端子が2個で、50MHz以下と144MHz以上を分けて

いるので、デュプレクサーを使用するか、アンテナを2系統つけるかにする必要がある。

前車ではアンテナ基台を左右につけていたので、今回も2個付けることにした。

右側は既に取り付け済みなので、左側だけを付けたが、やはり取り付けボルト等による

傷は付けたくないので、右側と同じようにゴムパッドを当てるため、アースシートの

取り付け線を備えておくことにした。

 

 

V・Uの方は、ノンラジアルだから、必要ないと言えばそうなのだが、一応の備えとした。

でも実際にアンテナを付けてSWRを測定したところ、アースシート無しで問題なく

SWRは下がっていた。

50MHzから下はまだ未計測だが、多分アースシートがないとダメだろう。

 

無線機の搭載は無事に完了した。

 

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新トランポに無線機とアンテナを移植 その1

2023-04-12 20:25:56 | トランスポーターは必要不可欠

新しいエブリィにも無線機を搭載するべく、アンテナ基台を付けようと

したのだが、前のエブリィで使っていた基台は、ハイルーフに当たって

しまい、垂直に立てることができない。

ボディの上部を若干絞っていたDA64型と真四角に近いDA17型とでは

ルーフの幅が違うのだろう。

今まで使っていたルーフサイド基台が使えないとなると、リヤゲートに

取り付けるタイプを買うしかないのか・・・

しかし、チョッと待てよ。

この古い第一電波工業製よ基台はダイキャストと言うこともあるが少し

厚ぼったい作りで、コネクターをつける台座の部分も、ここまで大きく

しなくてもというくらいに幅がある。

無駄に余裕があると思えるので、丸い部分を少し削ることにした。

そして、クルマの傷や汚れには、比較的無頓着な自分ではあるが、

さすがに新車に基台を直に取り付けるのには抵抗があったので、

ゴムを当てることにした。

使ったのは、パンク修理用のパッチゴムを切ってバッドにした。

しかし、これをやるとアースが取れないので、ノンラジアルアンテナ

以外は送信用としては機能しないだろう。

最近は移動運用もほとんどしなくなったので、受信だけできれば良い

のだが、いざというときに送信ができた方が良いに決まっているので、

丸型端子とギボシで作ったアース接続線を付けることにした。

アンテナ基台を取り付けた状態は、ルーフとの干渉もなく取り付ける

ことができるようになった。

アース用の取り出し線も付けたので、これで、マグネットアース

シートでもカウンターポイズでも繋ぐことができるので走行中で

なければHF帯の運用も可能だ。

 

 

 

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遂に新車のトランポを買ってしまった。

2023-04-10 19:14:20 | トランスポーターは必要不可欠

前のトランポは4年前に買ったもので、今月で車検がきれてしまう。

再度車検の取得も考えたが、走行距離が16万キロを超えたことと

ボディーの腐食もかなり進んできたこと、それに初度登録から15年

経っていることもあり、今回代替えすることにした。

今まで一度もダイハツ車に乗ったことがないので、ハイゼットも

候補にした。

ハイゼットカーゴの3モード駆動システムはフルタイム4WDとしての

走行ができるので、とても魅力的ではあったのだが、

後部座席の足元が狭いことに加え、リヤのサイドウインドウを開ける

ことができない。

その理由が荷室内を広くするために、ウインドウレギュレーターを

付けることができなかったらしい。

その結果エブリィより荷室の長さで5mm、幅で25mm広くはなって

いるのだが、その差で積める量が大きく変わるとは思えない寸法だ。

しかし、そのために犠牲になったものは、リヤシートに人を乗せる

可能性がある貨客兼用車(バン)としては失ったものが大きいような

気がする。

と言うわけで、貨客兼用車として実用性の高いエブリィバンにした。

ミッションは巷ではあまり評判の良くない5AGSにした。

通常のATやCVTに比べると確かに違和感がある。

でも、MTの制御部分を自動化しているのだから、こんな感じになる

のはある意味理解ができる部分でもある。

多少クセのある方が面白みがあるというものだ。

 

今後は、無線機やドラレコの取り付け等が待っているのでした。

 

 

 

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