休日限定エンジニアリング

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

R&P 2基目のエンジン5

2019-05-22 05:55:53 | R&Pが目覚めるとき

暫く作業がストップしていたが、他のこと

をやりながら少しずつでも進めるように手

掛けている。

ボアアップシリンダーを組む際に必ずやっ

おかなければならない、クランクケースの

合わせ目にある段つきの修正と、はみ出た

ガスケットの処理だ。

クランクケース内に、切り粉が入らないよ

うにしながらリューターで削って行くのだ

が、本当に微塵も入っていないかと言えば

少し不安でもある。でも多分入っていない

と信じるしかない。

そんなこんなで、シリンダーまでは組上が

った。

 

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エブリィの積載を検証する

2019-05-19 20:24:37 | トランスポーターは必要不可欠

去年R&Pを2台積めるのことは検証ずみだ

が、R&Pだとハンドルをきるだけで並行に

積むことができたので、今度はそれよりは

全長の長いK125を積んでみた。

 

さすがに真っ直ぐに積むことはできず、斜

めにしなければならないので、同クラスの

2台積みは無理そう。

それより天井のないトラックに比べると、

積み込んだ後の移動が大変だ。ひとりだと

かなり辛いものを感じるのは年のせいか。

 

残ったスペースにゴリラなら積めそうだっ

たので、チャレンジしてみたら何とか積む

ことができた。

折り畳み式の歩み板も格納できました。

固縛まではしていないけど、動いたり倒れ

たりする程の隙間はないので、軽く引っ張

る程度で大丈夫そうだ。

 

 

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エブリィ クリップナットが緩む

2019-05-18 19:55:56 | トランスポーターは必要不可欠

なぜか、フロントのクリップナットが緩む

という症状がでて都度増し締めをしていた

のだが、ナットが合わないのではというア

ドバイスをもらい点検してみた。

すると、ナットの角がテーパー面を削って

いることが解った。

使っているのは純正のナットだが、これが

スチールホイールだと問題ないのだが、ア

ルミだと合わないのだ。

純正ナットはテーパー部分の面積が少ない

ため、肉厚の厚いアルミホイールだとテー

パー部分の長さが足りなく、ナットの角が

テーパー部分に当たってしまう。

このために、角が抵抗となってトルクレン

チでは規定値まで締めていても、実際には

そこまで締まっていなかったようだ。

テーパーと角の境い目に削られたアルミの

カスがへばりついている。

すべてを社外の袋ナットに交換した。

ナット穴にしっかりとフィットするよう

になった。

これで様子を見ることにしよう。

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トランポの準備 その3

2019-05-13 22:40:40 | トランスポーターは必要不可欠

荷室の固縛用フックは中央と後端の両側に

二個づつの合計4個付けたが、荷室前方に

無いことと、フックは多くても困ることは

ないので、新たに前席の後ろに4箇所増設

した。

シートレールの取付ボルトにUボルト座金

をL字に曲げて共締めしただけのものなの

で、あまり強度は期待できないが、バイク

が倒れない程度に引っ張るには問題ないだ

ろう。

リヤシートをたたみ込むと、フックの位置

が沈み込む形となってしまうが、斜め上方

向にはシートが邪魔になることもなくベル

トを張ることができそうだ。

これで合計8個のフックが付いた。

バイク2台積みのことを考えると、荷台の

センターにもフックが欲しいところだ。

リヤシートのロックストライカーをとめて

いるボルトを使えば何とかなりそうなので

次の休日に手掛けることにするか。

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FT-707S WARCバンド改造

2019-05-12 14:11:28 | 無線小屋

FT-707のカウンターが直ったので、

これで40mをワッチしてみたところ、

今時の無線機とは違う音がする。所謂懐か

しい感じの音だ。

CWフィルターが入っているけど、ナロー

にすると思いっきり信号が減衰してしまう。

これも当時の機械としては珍しいことでは

ないので、この当たりも懐しさを感じる。

 

WARCバンドは受信のみのままなので、

送信改造をするべく回路図を眺めていたら

丸で印を書き込まれているダイオードが2

つ見つかった。そのダイオードの行き先を

追って行くとドライバーのバイアスコント

ロールを止めているのように見えるので、

このダイオードをカットすれば送信は

できるようになるだろうと思い足を切って

みた。

丸印を付けてあるのは12と17m 用なので

10m用は似たような繋ぎ方をしているダ

イオードを見つけて同様に足をきった。

RFユニットのD71、D72そしてD21の3本

をカットし、送信はできるようになった。

これで11mを含む全バンドで送信可とな

ったが、ちょっと元気が良すぎで14~15

Wくらい出ているので、11~12Wになる

ようにALC調整をした。

そして使うことは無いがせっかく送信が

できるので、11mもコイルを調整して同

じようにパワーが出るようにしておいた。

 

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モトコンポを動かしてみる

2019-05-11 21:49:00 | オイル臭い部屋

自賠責が切れてから、もう何年もそのまま

になっているモトコンポ。

極々たまにエンジンをかけてみる程度で、

それ以外はノーメンテ状態だ。

ガソリンも何年前のものかも解らない。

 

久しぶりにエンジンをかけみることにした

シリンダー内は間違いなく油分が薄くなっ

ているだろうから、ゾイルスプレーで初期

潤滑を補うことにした。

ゾイルを吹いた後に、ゆっくりとキックを

何回か踏んでプラグを付ける。

ガソリンにはフューエル1を添加してある

ので、腐ってはいないと信じてキックを踏

むこと数回。意外とあっさりかかった。

道路を走ることはできないので、狭い敷地

内をクルクル回って動作確認をした。

特に不具合ななさそうだった。

もう少しちゃんと走らせてやりたいものだ

が、あまり実用性の無い車両に自賠責をか

ける余裕はないのです。

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FT-707Sを直してみたら、なんと…

2019-05-07 21:54:21 | 無線小屋

もう何年も前に譲ってもらったヤエスの

FT-707Sという'70年代HFのコンパクト機

だが、カウンターが表示されないのでずっ

とそのまま使うこともなく棚の飾りになっ

ていた。

この頃に生産されたヤエスのHF機の

カウンターは同じICが使用されている

らしく、しかも良く壊れるらしい。

このIC の互換品として、Picを使った

モジュールが頒布されているのとを知り

早速に入手して交換してみた。

カウンターは無事復活して正確な周波数

が読めるようになった。

そして、各バンドをチェックしていると

27?

なんと10mのDに27MHzの石が実装さ

れていた。

当然だが送信もできる。

ただ、しっかりと調整されていないよ

うであまりパワーは出ないみたいだ。

コンパクト機でAMがだせるとなれば

違法CBer御用達の機械になっても

不思議ではないが、フィルターがSSB

用なので、音は良くないな。

 

 

 

 

 

 

 

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R&P 2基目のエンジン4

2019-05-06 23:17:36 | R&Pが目覚めるとき

ヘッドを外したところで次に待っているの

は、ガスケット剥がしだ。

今までも一度は使ってみたいと思いつつも

そのまま購入せずに過ごしてきたものだが

遂に購入してみたのが、ガスケット剥がし

というケミカルだ。

効果のほどはというと。

ハッキリ言って期待外れだった。

塗装リムーバーのように、残ったガスケッ

トが溶けて浮き上がってくるのかと思いき

や、ほとんど染みていない感じで、結局は

従来とおりの手間がかかるという結果だっ

た。

もっと強力なものもあるのかもしれないの

で、今回の結果を全てと判断するつもりは

ないが、次は色々な口コミを参考にして購

入してみることにするか。

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R&P 2基目のエンジン3

2019-05-05 21:52:36 | R&Pが目覚めるとき

エンジンを分解しはじめたところで前から

気になっていた工具を買いにいってしまっ

た。

それは、ピストンピンサークリッププライ

ヤーなるものだ。

 

小さいラジオペンチをベントしたようなも

のだが、使い勝手は良いものだ。

ついでにピストンリングコンプレッサーも

買ってしまった。

 

 

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エブリィにナルディ

2019-05-04 19:52:39 | トランスポーターは必要不可欠

前のキャリトラに付けていた、ナルディの

ステアリングをエブリィに付けることにし

た。ボスはエアバッグ対応ボスだと結構高

いので、エアバッグ無しのものを加工して

付けることにしたとのろまでは良いのだが

車両側はかなり大掛かりな加工となった。

 

ノーマルハンドルの下側についていたもの

は全て取り外し、ボスにウインカーキャン

セルのピンを打ち込む必要がある。

しかし、ボスにピンは付属していないので

適当な棒材で作ることに…

そして、車両側にホーンの接点も新たに追

加する必要があった。

エアバッグのウォーニングには市販の抵抗

2.2Ωでジャンプした。

ダラダラと作業をしていたので何だかんだ

で4時間くらいかかってしまったが、無事

に取付が完了した。

 

その後で調べると、ボス側を加工すれは、

車両側にはほとんど手を入れなくても良

かったみたいだ。

その方が元に戻すときも簡単に終わるし。

 

コンペハンを付けると、ハンドルが軽く

なり、回したときの慣性が少ないので適

度な重さになるのだが、このクルマは電

動アシストパワステのためか、少し違和

感のある操舵感覚だ。過去に味わったこ

とのない感じが馴染めない。でもその内

慣れるだろう。

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R&P 2基目のエンジン2

2019-05-04 07:55:30 | R&Pが目覚めるとき

いよいよボアアップキット組み込みの作業

にかかります。

まずは、順番どおりにヘッドをはぐり、シ

リンダーを抜く。

ここまでは何てことのない作業だ。

はぐったヘッドの燃焼室は結構なカーボン

が貯まっていた。

この状態で燃焼室にガソリンを溜めてバル

ブからの漏れをチェックすると、しばらく

すると、ポートにガソリンが滲んできた。

まあ、そんなもんだろうと今後の覚悟を決

めて、まずはカーボン落としから始める。

キャブクリーナーを燃焼室に溜めてカーボ

ンを少しでも溶かそうとするが、そんな程

度のことでは簡単に溶けてくれるわけもな

いのだ。

 

ガソリンだとバルブシートから漏れていた

のにキャブクリーナーだと漏れていかない

みたいだ。

多少の粘度差でこんなにも違うもんなのか。

しばらくはこのまま放置しておいて、その

間に別のことをやろうか。

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エブリィ 4WDインジケーターが

2019-05-02 18:29:25 | トランスポーターは必要不可欠

パートタイム4WDでもトランスファーの

切り替えはスイッチが主流となっている

現代だが、やはり信頼性に欠けると思っ

ている人は多いはず。

本当に切り替わっているのかどうかが解

りにくい。

動いてみればブレーキング現象で解ると

言えば解るのだが、見て解るようにメー

ターパネルに[4WD]というインジケータ

もついている。

ところが今回は、このインジケーターの

スイッチがイカれて常時4WDが点きっぱ

なしになってしまった。

2WDに切り替わってはいるので、単なる

インジケーターのスイッチみたいだ。

中古のスイッチが入手できたので、まずは

動作チェック。

フリーの状態でON,押し込んだ状態でOFFに

なる構造のようだ。

少々やりにくい場所についていたが、それ

ほど苦労することもなく交換することがで

きた。

で、早速外したスイッチをチェックしてみ

た。

かなり深く押し込まないとOFFにならない

しかも、ゆっくりと押し込んでゆくと、ま

るでガリオームのようにONになったりOFF

になったりしている。

分解してみたか、とくに接点が焼けている

とか接点の当たりが悪いということもない。

原因がよく解らない状態だった。

交換後の実車は問題がないので、スイッチ

がダメだったのは確かだ。これ以上拘って

いてもしかたがないので、完了とした。

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