自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

太陽系で一番大きな火山、日本とヨウ素

2013-09-29 09:12:20 | Weblog
太陽系で一番大きな火山・・・で思ったんですが、

http://blog.goo.ne.jp/buteyko/e/db3f3b0f5e2ce357152980b30012b04b?fm=entry_awp

日本の近海では春から夏には、スポラディックE層が発生します。

このスポラディックE層とは、以前このページでも書きましたが、

「その原因は不明であるが地球上では日本付近において最も出現率が高いことが知られている。」・・・

このEスポの発生にこの巨大火山が関係してるのでは?と思いはじめました。Eスポの説明は下にあります。

伝説の大陸は今ある海の部分に点在して存在していて、琉球の海底遺跡もつながっていたんだろうね。

日本は太陽系で一番大きな火山を日本海溝(タム山塊の裾がプレートの沈み込み地点かしら)を挟んで存在している・・・

何か大昔の歴史があるのでしょうね。

凄くこの話題とは関係のない、余計な余談を書きたくなりました。

電離層(D, E, F層)の電子密度の変化は11年周期の太陽活動との相関が高いことが知られていますが、

電離層でも無いのにヨウ素は太陽光発電には欠かせない物なのよ!皆さんご存知でしたか。

液晶パネル、レントゲンの造影剤にもヨウ素は欠かせません。ハロゲン物質だからね!

ヨウ素は人間のホルモンとの関係が非常に強い成分でもあります。・・・ふふふ何かつながらない大きな何かに?・・・

日本はチリに次いで、世界第2位のヨウ素大国です。千葉県が凄いのよ。

またまた話が長くなりそうなので、仕事もあるので又時間が有ったら書きます。

しかし、平田先生から「勉強してください」の一言を頂き、ヨウ素の結晶を調べるうちに・・・これはいずれ惑星の意志の続きに書きます。

ヨウ素の多様性に気が付き、今は太陽光発電にまで飛び火!・・・平田先生のつながりが無かったら・・・私は魂の形が分からなかった。

平田先生とは

スポラディックE層(Eスポ)とは、季節的には5月中旬から8月上旬に発生頻度が高い。時間的には、11時から12時と17時から
18時頃が最も出現頻度が高い。また数日続けて同じ時刻近辺にEスポが出現しやすい傾向があるが、発生頻度は不規則である。
Eスポの発生頻度に地域的偏りがあり、その原因は不明であるが地球上では日本付近において最も出現率が高いことが知られている。
通常の電離層(D, E, F層)と比べると電子密度が極めて高いのがEスポの特徴で上空約100kmで雲のような状態で分布し、高速で移動する。
夜間に発生するVHF帯での異常伝播は、E層での「FAI(Field-aligned Irregularities)」と呼ばれる電離層構造ができるという説もある。
FAIとは、Es層内プラズマ中の不安定な構造が地磁気の磁力線に沿った鉛直方向に対して電子密度が高くなる濃淡構造をいう。
FAIは磁力線に直行の方向から入射する電波を強く後方散乱し、夏の夜半前にしばしば現れるといわれている。
電離層(D, E, F層)の電子密度の変化は11年周期の太陽活動との相関が高いことが知られているが、Eスポでは出現頻度や最大電子密度と
太陽活動との関係はない。流星を起源とする金属イオンによって高い電子密度が保たれるため流星群の出現と相関があるとする説やある特
定の気圧配置において出現しやすいとする説もあったが、現在ではウィンドシアー理論によるスポラディックE層の生成過程説が有力である。

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