生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

紀要到着!

2010年08月28日 20時53分19秒 | 明星大学大学院
明星大学通信制大学院研究紀要「教育学研究」が届きました。

私の修士論文概要も掲載されており、大変、うれしく思います。以前、投稿記事が雑誌に掲載されたり、名前が出版物に載ったことはありますが、正式に自分の文章が形となって残り、第三者に伝えることができるのは、やっぱりありがたいな~

大学院に行って研究すると、このような形で研究成果が残ることが多いので、お勧めです。

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不合格にならないための・・・

2010年08月28日 10時01分13秒 | 大学評価・学位授与機構
松本さんのブログで「学位授与機構の学士取得に失敗した方へ」という記事があった。

書いてある内容については、首肯できるものである。私も、不合格の方には、可及的すみやかに再受験していただきたい。

なんせ、アンケートの記事で書いたように、事業仕分けの影響もあり、受験料値上げの可能性が高いのだから。

松本さんの記事に加えて、私が有益だと思うことは「第三者にレポートを読んでもらうこと」である。

私自身、機構のレポートのほかに、大学の卒論を2本、それに、修士論文とコンサルティングワークショップの最終成果物を書いている。しかし、まだ、正式な論文の書き方について、自信が持てない状況である。

引用文献の書き方やら、脚注やら、どうして書いたものか・・・と、頭を痛めている。武蔵野大学大学院は、その点、かなり厳しい(引用をはっきり書かないと容赦なく不可とするそうで・・・)ので、レポートを書く際の大きな障壁となっている。

とはいえ、機構のレポートでは、あまり、引用文献を気にして書いたことはなく、すべて、参考文献で書いているので、学術的な体裁については、それほど、厳格ではないのかもしれない。

だからこそ、第三者に読んでもらって、内容が伝わるか確認して欲しい。「機構に出すレポートをチェックするのはえらい先生だから、これぐらい分かってくれるだろう。」な~んて、自分に都合のいいように考えてはダメ。

第三者でも分かる内容であること。しかも、読んだだけで、「何が問題(課題の提起)で、どうしたいのか(課題の解決)」が分かるような創りこみであること。ただ単に、問題点をあげつらうだけ、あるいは、データを集積するだけでは、学習とは言えない。

そして、第三者が「ここがわからない」と言った点が、かなり「論文試験の問題」になる可能性が高い。それについて、解答できるようになっておくこと。

レポートの構成は、事実に立脚するものが必要で、自分の主観的なものは評価は低くなる。自己満足のため、自説を盛り込むにはMAX17ページでは少なすぎる。「思い入れ」は大切だが、それを前面に出すのは、余程の根拠がなければマイナスにしかならない。

第三者から「本当に、ここに書かれているとおりなの?」と疑惑を持たれたなら、そのレポートには何かしら問題点がある。きっと、機構で読む方も、同じ思いとなるはずだから。

その点、留意していただくことと、次回の試験での捲土重来を期待しております。
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気がついたら・・・

2010年08月28日 09時52分15秒 | ちょっと立ち止まって・・・
書いた記事が6,500件を超えていた!

ブログを継続している日数が2,197日なので、平均すると、毎日3件(2.959件)書いていることとなる。

無論、画像しかないような記事もあるのだが、1件15分かかったとした場合、1,625時間もブログに投下していることとなる。もったいないと思いつつも、このブログ更新の時間がなかったとしたら、睡眠時間やTVの時間が増えただけだと思っている。

あまり、ブログにはまり込まないように留意しつつ、適度に更新していきたいな・・・
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念のために・・・

2010年08月28日 09時23分44秒 | ちょっと立ち止まって・・・
ちょっと熱っぽい。平熱比1度ほど高い。

平熱比という表現を使ったのは、平熱が低いからだ。従来、35.1度、最近は34.9度であり、1度高いって言っても、他の方なら平熱でも低いくらいとなるからだ。

平熱が低いということは、少し上がっただけで、体調がすこぶる悪くなる。あと、1日分、お医者さんからもらった熱を下げる薬等があるので、忘れず、飲んでおこう。

さて、念のために・・・というほどの内容でもないが、機構の試験や単位を取得した記事を読んで、「凄いな~」と誤認している人もいるかもしれないと思い、ちょっと書いておきたいことがある。

合格した数も結構多いが、それに比例して不合格もかなり多い。その数、資格試験だけで約50回。加えて、大学の単位の不可の数も多いし、そもそも、大学自体が補欠合格だった。

イメージとしては、5、6回に1度は落ちている感じ。だから、そんなに凄いわけではない。合格した記事の方が、うれしさのあまりに「長文」で「インパクトが強い」から、いつも合格しているように見えるだけで、過去の不合格記録保持者としても、きっと、日本で上位にはいるはずである。

試験は受験しない限り、合格の可能性はゼロである。

同時に、

試験は申し込まない限り、合格の可能性はゼロである。

運命の歯車の動きを変えるためには、何かしら「アクション」を起こさなければならない。日常生活の「ルーチンの流れ」に棹を指すような、能動的、かつ、主体的な動き。

「不合格でもいいじゃん、申し込んじゃえ!」ってくらいの、楽観的かつ積極的な動きができれば、それだけで、「新しい自分」への申し込みを行ったのと同値である。少なくとも、今までの自分ではないのだから。

自律心の強い人なら、自分で何でもできると思うが、私を含め多くの人々は、易い方へ流れる性質を持っている。というより、特別に求められなければ、のんびり体を休めるのが動物の本能なのかもしれない。

しかし、流されたままでは「まずい」と感じているなら、無理やり試験を申し込むとか、学校に通うとか、何かしら「学習する仕組み」を自分で作っていかないと、いずれは、また、易い方へと向いてしまう。

自分なりの、目標を持って学習する仕組みを作って、モチベーションを維持することが、何よりも大切だと思っている。
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プリンタを購入したので・・・

2010年08月28日 07時41分53秒 | 大学評価・学位授与機構
先日送られてきた学位記をスキャンしました。

学士(経済学)を取得でき、あらためてうれしく思います。学士ばかり集めても発展がないと考えることも否定しません。しかし、私は学修のマイルストーンとして、資格や学位を活用しているので、自分の納得感の得られる方法として気に入っています。

自分の専門性を高める、あるいは、自分の専門性を広げるような学修。できれば、履歴書やジョブカードに書けるような、公的あるいは社会的認知されたものを目指すことが、将来、何かの役に立つかもしれません。

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