レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

JK漱石、カル物、等

2023-01-15 14:09:00 | マンガ
『JK漱石』1巻 香日ゆら
『先生と僕』をはじめとする漱石ものが名高いこの作者、これは転生設定。ひっそりと生きようとしている点は『劉備徳子は静かにくらしたい』を連想する。お嬢様学校のおっとりした学友たちの感じは『笑う大天使』を思い出す。
 他の転生者も出てくるのだろうか。
 
『カルバニア物語』20
 女王タニアは初の外遊を前にしてばたばたしている中、ライアンはブドウが大損害でいろいろと売却している。そしてあることに気づいてエキューと跡継ぎづくり?
 ホルグの有能領主ニコールがシングルマザーになる予定で、相手は久々の登場キャラ。
 
『ブラックナイトパレード』7巻
 正直なところ、だれがどういう立場にいて敵味方がどうなっているのか混乱してきた。三春の両親がらぶらぶだということははっきりしている。
 実写映画化までされるけど、話は途中まででとりあえずまとめて反響では続きをというところなのだろうか。
 
よしなが『大奥』のドラマ、1回目を見た。
イントロである水野と吉宗、とりあえず1回で済ませて、次回から家光&有功編になるけど、これのあとは吉宗編にまた戻るのだろうか。
 杉下はもうちっとハンサムであってほしかった。
 
『うる星やつら』のアニメ、旧作よりも絵がすっきりしている感じ。
OPやEDのデザインに『ヘタリア』を思い出す。
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