ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

阪神が勝てない。オープン戦と公式戦は違うから。

2024-03-10 10:25:00 | さるさる日記
9時起床。
よく寝ました。ちょうど『サンデーモーニング』のスポーツコーナーが始まってた。日記を書いたら“朝だけ”甲子園をしてもよかったけど、巨人戦やし多いだろうからヤンペに。その代わりと書いておかしいが、昼から阪神へ。ありがたいことにバレンタインをもらったのであれば、ホワイトデーのお返しはちゃんとやっておかないと気が済まないですもん。
少しだけサッカーの話を。J1に昇格してから東京Vの試合をチェックするようになったのはいいが、3試合連続PKでの失点か…。
<東京Vまた悪夢…終了間際で3戦連続PK失点/勝ち点まだ1/城福監督「監督の力不足じゃないですか」>
<悪夢はまた繰り返された。東京Vは1-1の後半44分にDF林がC大阪のレオ・セアラを倒してPKを取られ、48分に決められて決勝点。城福監督は「監督の力不足じゃないですか」とうつろな表情で振り返った。開幕から3試合連続で試合終了間際にPKで失点。開幕の横浜FM戦は後半44分に同点となり、その後勝ち越しを許した。続く浦和戦も後半44分にPKで追いつかれて引き分けた。今度は先制されながら後半9分にFW木村の2戦連続ゴールで追いつき、20分に退場者を出しながらも必死で耐えていただけに悔やまれる。>
後半44分は東京Vにとっては“魔の時間”になってるのもな…。試合中にエキサイトするのは仕方ないにしても、3試合連続で勝ちなし。早く初勝利を見たいとはいえ、浦和戦・C大阪戦ともったいない試合をしてるのは痛いですよ。次こそは初勝利を!そう願うばかりです。
まだオープン戦だから!ってのもあるだろうも、阪神が勝てません!なんでだろう。
<球団ワースト8戦8敗も、岡田監督「見極めの時期」制球難の岩貞は2軍/救援陣枠「ラスト1」>
<実数発表になった2005年以降のオープン戦では4番目に多い観衆3万162人の前で「開幕8戦8敗」の球団ワースト記録が生まれても、岡田監督は悔しがらなかった。勝敗度外視の選手起用と采配を貫いた。「いやいや、勝利って。オープン戦やんか。そら、勝ったらええけど、バントをされても無防備やしな。サインがないから、シフトも敷かれへんやん」、重視するのは戦力の見極め。この日はブルペン陣に一つの決断をした。同点の7回に送り出した岩貞が押し出し死球を含む3四死球で3失点。「もう一回、一から作らなければ、だいぶ難しいかなと思う」とうなだれた本人と同様に厳しい見解を示した。>
一昨日にしても昨日にしても、勝ってる試合がさ…って書きたくなるも、野手が足を引っ張ったらとなれば、しんどいでしょう。今年の構想上としたら、こんな布陣を考えたらしいが……。
<救援陣の1軍枠は8人。当初掲げた左右4人ずつのバランスは崩れかけ、「(右)5人・(左)3人になるかも分からんで」と修正を想定した。右投手ではゲラ・石井・岡留・加治屋、左投手では岩崎・桐敷・島本と目され、「あと1枠」を争うのは浜地・漆原か。開幕ブルペンの争いも最終章に突入した。>
オリックスから現役ドラフトで入団した漆原の話を全く聞いてなかったけど、名前が挙がってるとなれば登板も近いのでは?と思います。データ上の話をするなら、
<開幕からに限らない阪神のオープン戦8連敗以上は、2009年に1分けを挟んで8連敗して以来15年ぶり。2リーグ制の1950年以降では2度目の球団ワースト。他球団も含めると2020年巨人の9連敗以来だ。ただ、2020年の巨人は前年2019年のセリーグ優勝に続いて2連覇を達成した。>
オープン戦と公式戦は別だから!そう捉えるファンもいてるだろうも、ある程度は勝ってほしいな!そんなファンがって当然いるでしょう。だからと書いて早速批評するのは少し違う感がしてならんが、どうだろう。