7時50分起床。
8時半から接骨院へ行ってから日記を書く。今日で10月も終わりかつハロウィンの季節!だけど、今年は自粛を呼び掛けた渋谷や道頓堀でも、全く集まらないことはなさそうな気がしてならずも、自転車に乗って偵察したいなって思う部分もある。むしろそれしか楽しみが…な言葉も並びそうだけど、無理に明るく…とは書きません。予定を工夫して考えたいもんですわ。
家に帰ってから巨人が優勝したことを知ったけど、勝って優勝が見たかったでしょうも、引き分けで胴上げしましたな。
<巨人特別な連覇!史上初ドローV/マスク&手袋で“ソーシャルディスタンス胴上げ”>
<マジック1としていた巨人は、延長10回の末、ヤクルトと3-3で引き分け、2位阪神がDeNAと引き分けたため、2年連続38度目(1リーグ時代を含め47度目)の優勝を決めた。引き分けVは球団史上初。原辰徳監督(62)は歴代3位タイの9度目のリーグ制覇となった。セリーグはクライマックスシリーズ(CS)がなく、11月21日から始まる日本シリーズではクライマックスシリーズを勝ち抜いたパの球団と対戦し、12年以来8年ぶりの日本一奪回を目指す。>
まずは優勝おめでとうございます。そして丸だけは5連覇ってのも強運ですな。今年の巨人と書くよりは他の5球団が(申し訳ないが)潰し合いをしてるようにしか見えなかったし、阪神に至っては東京ドームでまあ勝てなかったのも残念な話ですよ。そんな中で、なんと言ってもシーズン中のトレード4件成立にもすごいよね~ってなったし、内容を読んでて頷けてばかりでしたで。
<巨人独走V背景に“原全権監督”の手腕/過密日程見越した「優勝するための補強」>
<新型コロナウイルスの影響で開幕が3ヶ月も遅れた異例のシーズン。まずは過密日程を見越した「優勝するための補強」を敢行した。ひと足早く開幕した韓国、台湾プロ野球で故障が相次いだことを参考に、早い段階から他球団の戦力を調査させ、開幕後4件のトレードを成立させた。例えば、高梨はセリーグでは珍しい横手左腕。ウィーラーは直球より変化球に強く、セリーグの野球にマッチする。見立ては正しく、故障者による戦力低下を未然に防いだ。>
4件のうち楽天が3件ってのもビックリだけど、高梨&ウィーラー効果は大きかったし、改めて楽天が放出した理由がよくわからん。一部では資金を浮かすために?みたいな話を聞いたが、本当にそれだけだろうか…。むしろセリーグとパリーグの違いなのでは?と解釈を拡大したら、部分的に納得してみた。記事は続く。
<90年代から2000年代にかけて、他球団の大物選手をFAなどで次々に獲得。常勝軍団の宿命だが、戦力バランスを崩して低迷した時もあった。当時はフロント主導。昨季、球団初の3度目の就任を果たした原監督はONもなし得なかった「全権」を任され、連覇をマネジメントした。>
FA補強といえば巨人!を育成の巨人へ!当時育成枠だった山口鉄也さん・松本哲也さんが支配下登録されて活躍してたことが懐かしくなったけどや、FA戦線については成功するFAと失敗するFAに分けてみたが、成功するFAは丸&大竹、そして失敗するFAは野上でしょう。トレードについても疑問はあるが、「巨人を出てよかった」なイメージが強い日ハムの宇佐見・大田、さらにはロッテの澤村など、積極的なトレードや補強に関しては、なるほどな~!といろいろ勉強させられた気分ですよ。フロントと現場の考え方が一致しての優勝と解釈してみて、原監督はやっぱり上手いですな~(唸)。
最後に阪神の話題を。あれだけ左腕がいてるのに、まだ左腕不足なの?
<15年連続V逸の阪神/竜のエース大野雄大を獲得調査へ/手薄な先発左腕/来季G倒へ不可欠>
3年目の高橋遥人がいるじゃん!も年間ローテーションでは守ってない意味で、<手薄な先発>ね。贅沢云々は抜きにして、先発左腕と中継ぎ左腕…どっちにしろ左腕投手は大好きですもん(ふむふむ)。
8時半から接骨院へ行ってから日記を書く。今日で10月も終わりかつハロウィンの季節!だけど、今年は自粛を呼び掛けた渋谷や道頓堀でも、全く集まらないことはなさそうな気がしてならずも、自転車に乗って偵察したいなって思う部分もある。むしろそれしか楽しみが…な言葉も並びそうだけど、無理に明るく…とは書きません。予定を工夫して考えたいもんですわ。
家に帰ってから巨人が優勝したことを知ったけど、勝って優勝が見たかったでしょうも、引き分けで胴上げしましたな。
<巨人特別な連覇!史上初ドローV/マスク&手袋で“ソーシャルディスタンス胴上げ”>
<マジック1としていた巨人は、延長10回の末、ヤクルトと3-3で引き分け、2位阪神がDeNAと引き分けたため、2年連続38度目(1リーグ時代を含め47度目)の優勝を決めた。引き分けVは球団史上初。原辰徳監督(62)は歴代3位タイの9度目のリーグ制覇となった。セリーグはクライマックスシリーズ(CS)がなく、11月21日から始まる日本シリーズではクライマックスシリーズを勝ち抜いたパの球団と対戦し、12年以来8年ぶりの日本一奪回を目指す。>
まずは優勝おめでとうございます。そして丸だけは5連覇ってのも強運ですな。今年の巨人と書くよりは他の5球団が(申し訳ないが)潰し合いをしてるようにしか見えなかったし、阪神に至っては東京ドームでまあ勝てなかったのも残念な話ですよ。そんな中で、なんと言ってもシーズン中のトレード4件成立にもすごいよね~ってなったし、内容を読んでて頷けてばかりでしたで。
<巨人独走V背景に“原全権監督”の手腕/過密日程見越した「優勝するための補強」>
<新型コロナウイルスの影響で開幕が3ヶ月も遅れた異例のシーズン。まずは過密日程を見越した「優勝するための補強」を敢行した。ひと足早く開幕した韓国、台湾プロ野球で故障が相次いだことを参考に、早い段階から他球団の戦力を調査させ、開幕後4件のトレードを成立させた。例えば、高梨はセリーグでは珍しい横手左腕。ウィーラーは直球より変化球に強く、セリーグの野球にマッチする。見立ては正しく、故障者による戦力低下を未然に防いだ。>
4件のうち楽天が3件ってのもビックリだけど、高梨&ウィーラー効果は大きかったし、改めて楽天が放出した理由がよくわからん。一部では資金を浮かすために?みたいな話を聞いたが、本当にそれだけだろうか…。むしろセリーグとパリーグの違いなのでは?と解釈を拡大したら、部分的に納得してみた。記事は続く。
<90年代から2000年代にかけて、他球団の大物選手をFAなどで次々に獲得。常勝軍団の宿命だが、戦力バランスを崩して低迷した時もあった。当時はフロント主導。昨季、球団初の3度目の就任を果たした原監督はONもなし得なかった「全権」を任され、連覇をマネジメントした。>
FA補強といえば巨人!を育成の巨人へ!当時育成枠だった山口鉄也さん・松本哲也さんが支配下登録されて活躍してたことが懐かしくなったけどや、FA戦線については成功するFAと失敗するFAに分けてみたが、成功するFAは丸&大竹、そして失敗するFAは野上でしょう。トレードについても疑問はあるが、「巨人を出てよかった」なイメージが強い日ハムの宇佐見・大田、さらにはロッテの澤村など、積極的なトレードや補強に関しては、なるほどな~!といろいろ勉強させられた気分ですよ。フロントと現場の考え方が一致しての優勝と解釈してみて、原監督はやっぱり上手いですな~(唸)。
最後に阪神の話題を。あれだけ左腕がいてるのに、まだ左腕不足なの?
<15年連続V逸の阪神/竜のエース大野雄大を獲得調査へ/手薄な先発左腕/来季G倒へ不可欠>
3年目の高橋遥人がいるじゃん!も年間ローテーションでは守ってない意味で、<手薄な先発>ね。贅沢云々は抜きにして、先発左腕と中継ぎ左腕…どっちにしろ左腕投手は大好きですもん(ふむふむ)。