7時10分起床。
しまった、スマートフォンの充電を忘れてた。そして今日で7月も終わりですよ。2019年も残り5ヶ月になるけどや、お盆な日程はどうなる?などのことを考えてはいるけど、そこまで深くは考えてないですよ。7月終わりの園田ではJRA交流金剛山特別が行われますよ。JRA馬6頭・地元馬4頭で、JRAから岩田望来騎手・亀田温心騎手・川須栄彦騎手・西村淳也騎手・松山弘平騎手、地元から吉村智洋騎手、“交流戦に強い”川原正一騎手は騎乗せずはホント面白くないが、その一方で、岩田望来騎手5・8・12レースに、亀田温心騎手は8レースにエキストラ騎乗が組まれてるだけまだマシと書いていいような気もすれば、岩田康誠騎手のバックアップもあるであろう岩田望来騎手が園田へ参戦時はエキストラ騎乗が組まれてることについては「ありがとう」ってつい呟いてしまう。これだけの猛暑でも園田が・ナイターでは門別・大井が元気に開催されるし熱中症にならないことをただただ願うばかりですわ。
そのニュースは昼休みに四ツ橋難波へ向かう途中の『LINE』ニュースな速報で知ったけど、「え!」と声が出たのは書くまでもなかった。いくらなんでも早すぎるだろう……。
<ディープインパクト急死/武豊騎手も駆け付け別れ、さらば英雄>
<平成の競馬シーンに強烈なインパクトを残した“英雄”が天へと旅立った。現役時に無敗のクラシック3冠を含むG1・7勝を挙げたディープインパクトが30日6時40分、繋養先の北海道安平町の社台スタリオンステーションで頸椎(けいつい)骨折のため安楽死処分となった。17歳だった。空を飛ぶような独特の走りで通算14戦12勝を挙げ種牡馬としても多数のG1ホースを輩出してきた歴史的な名馬。主戦の武豊騎手(50)は真っ先に駆け付け、愛馬の馬房に手を合わせた。>
そういえば、種付けシーズン中に途中で中止になったことを聞いてたものの、経緯を読んでると手術に成功した箇所とは別の箇所で……。
<英雄に異変が起きたのは、今年の種付けシーズンが始まった直後の2月18日。突然、首と腰の状態が悪化した。そのため、残りシーズンの種付けは行わず、今年は20頭前後の種付けで中断。来年に備える形で治療を続けてきた。その中で、7月28日に患部の頸椎を固定する手術を行った。麻酔から覚めると草を食べて動き回ったが、29日に容体が急変。立ち上がれなくなり、手術箇所と異なる頸椎に骨折が判明。回復は見込めないと診断され、安楽死の処置が取られた。>
別の記事にはこう書く。
<ディープインパクトが受けた頸椎手術/95%以上改善するはずが…>
<ディープインパクトが受けた手術は頸椎と頸椎の間を固定するもので、人間が骨折時にプレートを入れるのと似ている。日本では初めてだが海外では多くの症例があり、今回は米国の獣医師が執刀した。「95%以上は改善する手術。1時間半くらいで終わる簡単なもの」と徳武氏。手術後はすぐに普段の厩舎に戻ることも可能だが、念のため5日間24時間態勢で経過観察することになっていた。/競走馬は起立不能になると皮膚が壊死するなどして回復の見込みがなくなる上、痛みも伴うため、安楽死処分がとられることが多い。>
ディープインパクトが広く知られるようになったのは皐月賞となるし、菊花賞時は開門時間が7時だったりとフィーバーぶりは引退する有馬記念まで続いたことが懐かしくなったし、種牡馬になって以降もG1制覇な話をよく聞いてただけにね……。強いだけでなく、馬券にもお世話になったな~!のイメージもあった。
それにしても、いきなり首・腰の状態が悪くなって手術をしてたことも知らなかったけど、こんな形で天へ向かうとは本当に想像もできなかった。
ディープインパクトよ、一馬ファンとして今までありがとうございました。
しまった、スマートフォンの充電を忘れてた。そして今日で7月も終わりですよ。2019年も残り5ヶ月になるけどや、お盆な日程はどうなる?などのことを考えてはいるけど、そこまで深くは考えてないですよ。7月終わりの園田ではJRA交流金剛山特別が行われますよ。JRA馬6頭・地元馬4頭で、JRAから岩田望来騎手・亀田温心騎手・川須栄彦騎手・西村淳也騎手・松山弘平騎手、地元から吉村智洋騎手、“交流戦に強い”川原正一騎手は騎乗せずはホント面白くないが、その一方で、岩田望来騎手5・8・12レースに、亀田温心騎手は8レースにエキストラ騎乗が組まれてるだけまだマシと書いていいような気もすれば、岩田康誠騎手のバックアップもあるであろう岩田望来騎手が園田へ参戦時はエキストラ騎乗が組まれてることについては「ありがとう」ってつい呟いてしまう。これだけの猛暑でも園田が・ナイターでは門別・大井が元気に開催されるし熱中症にならないことをただただ願うばかりですわ。
そのニュースは昼休みに四ツ橋難波へ向かう途中の『LINE』ニュースな速報で知ったけど、「え!」と声が出たのは書くまでもなかった。いくらなんでも早すぎるだろう……。
<ディープインパクト急死/武豊騎手も駆け付け別れ、さらば英雄>
<平成の競馬シーンに強烈なインパクトを残した“英雄”が天へと旅立った。現役時に無敗のクラシック3冠を含むG1・7勝を挙げたディープインパクトが30日6時40分、繋養先の北海道安平町の社台スタリオンステーションで頸椎(けいつい)骨折のため安楽死処分となった。17歳だった。空を飛ぶような独特の走りで通算14戦12勝を挙げ種牡馬としても多数のG1ホースを輩出してきた歴史的な名馬。主戦の武豊騎手(50)は真っ先に駆け付け、愛馬の馬房に手を合わせた。>
そういえば、種付けシーズン中に途中で中止になったことを聞いてたものの、経緯を読んでると手術に成功した箇所とは別の箇所で……。
<英雄に異変が起きたのは、今年の種付けシーズンが始まった直後の2月18日。突然、首と腰の状態が悪化した。そのため、残りシーズンの種付けは行わず、今年は20頭前後の種付けで中断。来年に備える形で治療を続けてきた。その中で、7月28日に患部の頸椎を固定する手術を行った。麻酔から覚めると草を食べて動き回ったが、29日に容体が急変。立ち上がれなくなり、手術箇所と異なる頸椎に骨折が判明。回復は見込めないと診断され、安楽死の処置が取られた。>
別の記事にはこう書く。
<ディープインパクトが受けた頸椎手術/95%以上改善するはずが…>
<ディープインパクトが受けた手術は頸椎と頸椎の間を固定するもので、人間が骨折時にプレートを入れるのと似ている。日本では初めてだが海外では多くの症例があり、今回は米国の獣医師が執刀した。「95%以上は改善する手術。1時間半くらいで終わる簡単なもの」と徳武氏。手術後はすぐに普段の厩舎に戻ることも可能だが、念のため5日間24時間態勢で経過観察することになっていた。/競走馬は起立不能になると皮膚が壊死するなどして回復の見込みがなくなる上、痛みも伴うため、安楽死処分がとられることが多い。>
ディープインパクトが広く知られるようになったのは皐月賞となるし、菊花賞時は開門時間が7時だったりとフィーバーぶりは引退する有馬記念まで続いたことが懐かしくなったし、種牡馬になって以降もG1制覇な話をよく聞いてただけにね……。強いだけでなく、馬券にもお世話になったな~!のイメージもあった。
それにしても、いきなり首・腰の状態が悪くなって手術をしてたことも知らなかったけど、こんな形で天へ向かうとは本当に想像もできなかった。
ディープインパクトよ、一馬ファンとして今までありがとうございました。