きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

プリウスのニッケル水素電池の思い出

2018-12-10 06:38:50 | 日記
初期型プリウスの開発の要は


ニッケル水素電池がいつまで持つかわからなかった。



今は猫も杓子もプリウスに乗っていたが20年前に



初期型が出たときわたしの住んでいた県で初期型プリウ




スに乗っているひとはわたしを含めて数台だった。




初期型プリウスは電池に不安があったため



電池がダメになればトヨタが半永久的に無料で交換してくれた。





わたしは、ひょんなことからアメリカのロングビーチの



国際的な電池学会に出席したのだ。



そこでパナソニックのニッケル水素電池の開発したひと



と親しくなりロングビーチの街を一緒に散歩したのだ。




いつかそうしたころのことを書いてみたい。










こちらは新型プリウスのニッケル水素電池



随分コンパクトになった。




















歳をとりこんな車でゆったり透けながら走りたいな。