咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

今週の追っかけ馬(7月9日・10日)

2011-07-08 22:19:19 | スポーツ
 昨日は、早朝から終日雨にたたられてしまった。梅雨の末期の豪雨かとも思っていたが、まだまだ梅雨明けまでには当分時間を要すらしい。

 九州南部の豪雨のことを思えば、当方の住むところは幸せであろう。

 毎週火曜日・夜のNHK「サラリーマンNEO」、とてもばかばかしいけど、サラリーマンの真理を突いており、相変わらず面白い番組である。

 この番組に登場する山西惇さんが、先日の映画「小川の辺」に出演しており・・・同番組を思い出して家内と思わず笑った。

 ひと時の清涼感を与えてくれるユニークな番組である・・・実に楽しい。


 さて、今週の追っかけ馬、残念ながら1頭も出走予定がなかった。それでも日曜日に出走する馬の中で、追っかけ馬に上げなくても強く応援している馬が出走予定なもので、ちょっと記載してみる。


 京都メイン「第16回プロキオンS」に出走予定のナムラタイタンがその1頭・・・。同馬は、デビューから7連勝を飾ったサウスヴィグラス産駒の同馬。

 昨年の同レースでは、7連勝の勢いもあって単勝1.7倍と断然の1番人気に押されての出走であった。

 好スタートからラチ沿いの4番手の絶好位を追走。大外から一気に先頭に躍り出て自らのペースで馬群を引っ張っていたケイアイガーベラ、最後の直線では内から追い上げてきたナムラタイタンを引き離しにかかって、終わってみれば4馬身差の圧勝。

 惜しいかな1番人気のナムラタイタンは、2番手のサマーウインドとハナ差の3着であった。

 昨年の覇者・ケイアイガーベラは、阪神コース4-0-1-1、今回行われる京都コース4-0-0-1と関西コースでは好相性の牝馬。

 それでも京都コースに替わるここでは、3-1-1-0のナムラタイタン、さらに京都1400mの持ちタイムでは、ケイアイガーベラを上回ることから、今回は好勝負必至と思われる。

 最終調教に騎乗した熊沢重文騎手も「変わりなく順調なのがなにより、やっといい頃の感じに戻ってきた」と、デキに関して自信のコメントとのこと。

 一方のケイアイガーベラの最終調教は、栗東坂路1番時計の4F(ハロン)49秒4、ラスト1F11秒7とのこと・・・さすがにやってくれるね。

 それでも前走のレースぶりから、ナムラタイタンに注目して応援するかな・・・(夫)



 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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