杏子の映画生活

新作映画からTV放送まで、記憶の引き出しへようこそ☆ネタバレ注意。趣旨に合ったTB可、コメント不可。

ゲーム・オブ・スローンズ「シーズン3」戦乱の嵐 前編

2014年09月05日 | 映画(DVD・ビデオ・TV)

原作第3部

『剣嵐の大地』の前半がベースとなっています。(あらすじは公式HPより)

第1話「新たな時代」
スタニスの襲撃を迎え撃った報酬としてティリオンは、父タイウィンにキャスタリー・ロックの城主の座を要求するが冷たくあしらわれる。壁の北でホワイト・ウォーカーに襲われたナイツウォッチの遠征隊は、危険を知らせるため壁に戻る。一方ジョン・スノウは、野人の長にホワイト・ウォーカーと戦いたいと話し仲間に入る。その頃、軍隊を築くため奴隷市場のある街に赴いたデナーリスは何者かに襲われ…。



第2話「三つ目の鴉」
ブランの元に夢に出てきた青年が現れ、彼に特殊な能力があることを告げる。一方、ウィンターフェルを乗っ取ったシオンは見知らぬ城に幽閉され拷問を受ける。サンサはマージェリーとその祖母にジョフリーのことを聞かれ、本音を漏らしてしまう。アリアらはハレンの巨城を抜け出した矢先に“旗印なき兄弟団”と遭遇する。ブライエニーと旅を続けるジェイミーは、スターク家旗手の部下に見つかり…。


第3話「処罰の道」
蔵相に降格されたティリオンは、リトル・フィンガーから受け取った帳簿を見て王家が借金を抱えていることを知る。一方、アスタポアの“処罰の道”で奴隷が非道な扱いを受けているのを目の当たりにしたデナーリスは、8千人全て買うと申し出る。キングズ・ランディングを目指すジェイミーは、ボルトンの部下らに乱暴されたブライエニーに同情し、得意の方便で彼女を助けるが…。


第4話「穢れなき軍団」
利き手を失ったジェイミーは生きる気力をも失いかける。サーセイはマージェリーが息子ジョフリーを巧く操っていることに危機感を覚え、自分こそが後継者にふさわしいと父タイウィンに懇願するが、冷たくあしらわれてしまう。ジョラーとバリスタン・セルミーが心配する中、七王国征服の鍵を握るドラゴンと引き換えに“穢れなき軍団”を手に入れたデナーリスだったが…。



第5話「炎の口づけ」
カースターク公を反逆罪で処刑し多くの兵力を失ったロブは、ウォルダー・フレイにキャスタリー・ロック攻撃の協力を求めることを思いつく。王都では、ロラスとサンサの結婚の話を知ったタイウィンが、タイレル家の先手を打ってティリオンにサンサと結婚するよう命じ、サーセイにはロラスと結婚することを命じる。“壁”の北側では、野人の信頼を得るため、ジョンがついにナイツウォッチの誓いを破る



第6話「登壁」
フレイ家を味方につけようとするロブだったが、かつてフレイ家の娘との婚約を破棄した彼に対し、正式な謝罪と、彼の叔父エドミュア・タリーを娘の一人と結婚することを条件に突きつけられる。ロラスと結婚できると考えていたサンサは、ティリオンと結婚させられることになったと知りショックで涙に暮れる。一方、ジョンと野人たちは“壁”越えを試みる。途中、イグリットの突き刺したパイルで雪崩が起き…。



第7話「女剣士と熊」
サンサとの結婚が決まったティリオンは、シェイの気持ちを察し胸を痛める。ジョフリーはタイウィンの独断の采配に意見するが取り合われない。ジェンドリーを連れ王都に到着したメリサンドルは、彼に実の父親は故ロバート王だと告げる。リヴァーラン城を目指すアリアはあと少しのところでハウンドに見つかってしまう。ブライエニーを残して出発したジェイミーが、責任を感じてハレンホールに引き返すと・・。



第8話「次子‐セカンド・サンズ‐」
デナーリスは“次子(セカンド・サンズ)”と呼ばれる傭兵軍団を指揮する3人の男達に出会う。紅の女祭司メリサンドルは、王の血が持つ力を信じないダヴォスの前でジェンドリーの体にヒルを置き、血を吸わせて証明してみせる。王都では、ティリオンとサンサの結婚式が盛大に執り行われる。壁の向こうでは、小屋にたどり着いたサムとジリの前にホワイト・ウォーカーが現れ…。



第9話「キャスタミアの雨」
デナーリスはダーリオの作戦でユンカイの陥落に成功する。ブランは雷に怯えるホーダーを落ち着かせようと、彼の意識の中に入り静かにさせることに成功し、自分の“狼潜り(ウォーグ)”の能力を信じる。一方、アリアたちが双子城に着くと、中でエドミュアとウォルダーの娘ロズリンの結婚の宴の真っ最中だった。突然、ラニスター家の歌の演奏が始まったのをキャトリンが不審に思ったその時…。



10話「次なる戦いへ」
ハウンドと共に双子城に到着したアリアは、兄の変わり果てた姿を目撃、そのまま城を後にする。王都にもロブ死亡の知らせが届く。ドラゴンストーン城では、ダヴォスがスタニスに背きジェンドリーを逃がす。ジェイミーはついに王都へ帰還し、サーセイとの再会を果たす。一方ユンカイでは、デナーリスに解放された元奴隷たちが彼女を“ミサ(母)”と呼び、歓喜して担ぎ上げる

 

レンタルDVDで観たはいいが、二年以上ほったらかしだったので今更感想かけない(2017.3月)

とりあえずあらすじだけ載せておこう

それにしてもティリオンの優しさは周囲には理解されにくいのね~~


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ONE PIECE FILM Z

2014年09月05日 | 映画(DVD・ビデオ・TV)
2012年12月15日公開 108分
2014年1月18日『土曜プレミアム』(フジ)21:00-23:10ノーカット放送

”偉大なる航路”後半の海、新世界のとある島に、NEO海軍を名乗る元海軍大将・ゼットらが乗り込んできた。彼らの目的は、古代兵器にも匹敵するといわれる巨大なエネルギーを持つ鉱物、ダイナ岩を盗み、その破壊力で3つの火山島「エンドポイント」を破壊し、海ごと全海賊を抹殺することだった。
新世界を航海中のルフィたちは、ダイナ岩の爆発に巻き込まれて意識を失い漂流していたゼットを助けるが、ルフィたちが海賊だと知ると、態度を一変させ襲いかかってくる。NEO海軍と交戦する中で、幹部のアインの能力により、ナミ・チョッパー・ロビン・ブルックの年齢が戻され、ドサニー号も半壊状態に。何とか窮地を脱出した麦わらの一味は、「ドック島」に上陸し、サニー号の修理を行う一方、海列車を使って隣島「セカン島」に向かい、ゼットの情報を得るため調査を開始するが・・・。


ワンピース・・・・TV放送も殆ど見てません。
ノーカットということで録画していたものを半年以上塩漬けにしてたのを暇だったので鑑賞

ゼットは海軍の正義を信じていたけれど、家族や部下の海兵たちを海賊に殺され、その海賊たちと海軍が手を組んだことに絶望して仇を討つためNEO海軍を組織したという設定です。
義に厚い男が、漂流していたのを助けられ治療を受けた相手を海賊だからというだけで殺そうとする、その時点でダメだぁぁ

二つの島を破壊したゼットを追い、最後の島「ピリオ島」の破壊を止めんと戦う麦わらの一味。戦い自体に興味がないのでそこはスルーいや、ワンピファンはそれこそが見どころなんだろうな。戦い済んで気が済んで、海軍の追ってからルフィたちを逃がすため壮絶な最期を遂げるゼット。これってカッコいい男の生き様なんでしょうか?
男のロマン…正直よくわからんです。


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