杏子の映画生活

新作映画からTV放送まで、記憶の引き出しへようこそ☆ネタバレ注意。趣旨に合ったTB可、コメント不可。

監視者たち

2015年06月20日 | 日々の出来事
2014年9月6日公開 韓国 118分

並はずれた記憶力と観察眼を持った新人刑事ハ・ユンジュ(ハン・ヒョジュ)は、韓国警察特殊犯罪課SCU内で凶悪犯の行動監視を専門とするベテランのファン・サンジュン(ソル・ギョング)率いるチームに配属される。チームは武装犯罪グループのリーダー、ジェームズ(チョン・ウソン)の追跡捜査を開始。捜査を通してサンジュンとユンジュは信頼関係を築いていく。しかしジェームズは緻密な計画を立て彼らの監視の目をかいくぐり、犯罪を遂行。彼の手を止めるために、チームは総力をあげて捜査にあたる……。(Movie Walkerより)


「私の頭の中の消しゴム」のウソンが悪役で出演しているのもあってチョイス
寡黙で冷酷な殺し屋を熱演してました~~

一度見た事柄を記憶していられるって、もうそれだけで尊敬だ~~。
冒頭の尾行劇はユンジュの能力を確かめるためのテストでしたが、この時しっかりジェームズとの接点が作られていました。ウソンのファンならすぐに「あれ?」と思うシーンですが、彼を知らなければそのまま見過ごしてしまう確率大だね

ユンジュの同僚のリス役は韓国のアイドルグループ2PMのイ・ジュノです。愛嬌たっぷりなキャラは本人とかぶるのかな?リスがジェームズに・・・のシーンではファンの悲鳴が上がったのでは

それにしても今や世界中が張り巡らされた監視網の中で生活してるってことですかね

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プーシキン美術館展

2013年08月16日 | 日々の出来事
2013年8月16日、横浜美術館にて鑑賞

当日券は窓口に行列と聞いて友人が前売り券を購入しておいてくれたので待たずに入れました。
美術展は殆ど行ったことがないけれど、印象派の絵は好みです。

今回の展示は、17世紀古典主義のプッサン~モネら印象派~20世紀のマチスまでフランス絵画史300年をたどる構成です。ロシア・モスクワのプーシキン美術館は、フランス絵画のコレクションが有名なんだそう。ロマノフ王朝の歴代皇帝やイワン・モロゾフら大実業家が収集した作品の中から厳選された66点が展示されていました。

目玉はルノワールの「ジャンヌ・サマリーの肖像」(1877年)。当時の人気女優がモデルで、背景がピンクというのも当時では異色だったそうな。
穏やかで柔らかい色遣いと笑顔がとても印象的でした。

でも一番気に行ったのはモネの「陽だまりのライラック」なんだな
判じ絵のような、木陰で寛ぐ貴婦人と召使いのぼやけた陰影が何だかとても心にストライク出口近くに設けられたショップで絵ハガキを求めようとしたら「売り切れ」と言われ、「ジャンヌ~」を買ってきました

展示作品を色々な角度から比べて楽しむという企画は夏休みの子供たち向けに解説パネル付きで紹介されています。もちろん大人も楽しめました

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大井競馬場 ダイアモンドターン

2009年07月07日 | 日々の出来事
TCK大井競馬場で行われたトゥインクルレースを観戦しました。

(アクセス)
最寄り駅から大門へ。地下鉄大門駅とモノレール浜松町駅は地下道で結ばれてるので案内通りに進めば楽々行ける筈なんだけど・・実際は貿易センタービルで迷子になりかけました。直前の指示表示がよくわからないんだもの。階段を三階分位上がるので息が上がりそうになったぞ(^^;
ちなみに帰りも同じく貿易センターの地下で迷いそうになりました。
とりあえず人の流れに付いていけば辿り着く感じではありますが。

もう一つの関門はモノレールの快速は大井には止まらないこと。大体三本に一本は止まらないのね(汗)


(ダイアモンドターン)
無事大井競馬場前で降りたら左方向の階段を下りる・・と、独特のニオイが。
徒歩2分で北門到着。入場料100円を券売機に入れ切符を買って入場口へ。
集合場所のダイアモンドターンというレストランは4号スタンドの4階にあります。しかしこの建物は北門から一番奥まったところにあるので、更に数分歩け歩け~。途中予想屋さんやテイクアウトのスタンドもあり、なんか楽しそう~♪

最初に目に入った建物1階にはグッズ売り場があり、ここでしか売っていないという「うまたせ」君グッズがありました。目付きは悪いけど愛嬌ある顔だよ。

さて、4号館のエレベーターを降りるとそこはまるで旅館のフロントのような豪華な佇まい。ガラス扉を抜けると受付です。
ここでブラックライトのスタンプ(再入場用)を手に押して貰います。

広々としたフロアには1~8人用のテーブルと更に奥にパーティルームがあります。ビュッフェコーナーにはサラダ~デザートまでそこそこ揃ってますが、味の方もそこそこかな(^^;ステーキやグリルは対面で焼いてくれるけど、一人分の量が少ない(悲)男性なら一度に三人前くらい頼みたいところかも。でもお替り自由だからちょっとづつ何度も並べば良いんだけどね。

ソフトドリンクも冷たいジュースから温かい珈琲まで一通り揃ってます。
アルコール類だけは席でウェイターに注文で、その場で現金支払いです。いちいち払うのは面倒な気もするけど、どうせ馬券買うのにお財布は常に手元にあるし、後で誰がどのくらい飲んだとか気にする必要もないからグループで来ても安心明朗会計だね。

あ、ここのチケットは5000円でした。
料理だけじゃなく、席料(モニターTV付き)やレストラン内で馬券購入・払い戻しが出来ることなどを考えたら妥当な値段だと思います。

ついでにトイレも広くて綺麗(これ、けっこう女性にはポイント高い部分です)

ただ、パーティルームだと室内の奥の方になってしまうので、やや遠目になってしまって近視には辛いかな。4~8人席のガラス窓へばりつきの方がより臨場感がある気がしますね。

日没後はコース向正面に設置された世界最大級イルミネーションを楽しめます。華道家の假屋崎省吾さん演出なんだって。北門近くにも彼の「馬と華」というオブジェが飾られていました。

さて、肝心のレースの方は・・・やっぱり他人の新聞を眺めるだけじゃ当たらないよなぁってことで(^^;

それでも何回か小さく当たって嬉しかったです。

11レース終了で店内営業も終了ですが、開店の15:30~21:00まで居続けても全然OKってのが嬉しいですね。


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SMAPショップ in 赤坂サカス

2008年12月29日 | 日々の出来事
期間限定のSMAP SHOPが今年もオープン。
ここ二年ほどは原宿・表参道ヒルズ内でしたが、今年は赤坂サカスです。

店も広くなって、サカスの敷地内に行列を並べることが出来るためか、日中も混乱は無い模様。とはいえ、イブまではかなりの人気で、徹夜組も出るほど。
さすがに「5時以降に並んで下さい」と張り紙が出たようです。

イブを過ぎたらちょっと落ち着いた感じかな。
それでも午前中の整理券を手に入れるためには6時前には並んでいないと・・。

などの情報収集を元に、私は店内入店は諦めました。
そんなに早くは行けないし、そもそもそこまでして見たいものが・・・ない。
衣装はお触り出来るそうだけど。

ところが、スマショップに行くために上京する友人に誘われて、気持ちがぐらつきました。でもでもやっぱり5時半に現地には着くことが出来ないし、後からというのもトラブルの元になりそうだし・・・う~~ん、やっぱり難しいや。

だけど、せっかくだから友達には会いたい。
というわけで、入店はしないけど、現地で待ち合わせてランチをすることに。

5時半に並んだ友人は6時半には12時入店の整理券をGET。
15分前に並んでと言われたそうですが、すぐに入店出来たものの、やたらと急かされてすぐに出されちゃったそう。

ゆっくり店内でビデオを見たりしていられると聞いていたのに、それもままならず、衣装のお触りもしないで出ちゃったとのことで、後で悔しがってました。

さて、赤坂サカスへは千代田線・赤坂駅下車、3a出口に出たらよかったのに、フラフラと3bに行っちゃった(汗)
目の前には特設スケートリンク。あれ???

でも横断歩道の向こう側、赤坂Bizタワーの方に(画像で)見覚えのある赤いショップらしきものが・・・方向音痴でも何とか辿り着けました。

お店の脇に行列、と言ってもそれほど目立つ人数じゃない。
整理券分の人しか並んでないから当然だけど。
その脇にキャンセル待ちの列もあったけど、やっぱりそれほど多いわけじゃなく・・・これなら日中にキャン待ちした方が入れるかもと思ってしまいました。

逆に出口付近は中を覗き込む人で溢れてました。
だって、店内を見渡せるんだもの~~。
衣装やグッズには近づけないけど、雰囲気だけなら入店しなくても十分に味わうことが出来ます。私はこれでも満足だ~~


友人のグッズだけなら代理購入してくれるとの言葉に甘えてCDとマフラーをお願いしちゃいました。限定カレンダーは一人二点以上購入で一枚だけ、ショップの袋も一枚だけ。これってどうよ?だけどね。


フォトブックを見せて貰ったけど、噂どおり、ペラペラで紙質も悪く、値段分の価値は私にはないかな。楽屋裏のショットが載ってるのは貴重だと思うけどね。

ハンカチはバンダナとしても使えそうでこれは便利そう。
グッズは他にパスケースやカードセットもあります。

原宿の時もヒルズの前を通っただけでしたから、今年は店内を覗き込んで雰囲気を味わった分、ハッピーかな♪

それにしても、こんな販売方法って首を傾げてしまうな。
メンバーはファンへの感謝を込めてショップを開いてくれているとは思うけれど、グッズはネットでも販売してくれたなら、オークションに流れることもないのにな。限定品という商品価値の吊り上げをすることで、逆にファンに悲しい思いをさせてしまうことにもなるんじゃないかなぁ。

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谷中銀座商店街

2008年11月23日 | 日々の出来事
2008年11月23日 都内てくてくウォーキングに参加しました。 最後に辿り着いたのは谷中銀座商店街。 まずは美味しいコロッケを夕食用に買い求めます。サトーさんとスズキさんの二軒が有名らしいのですが、この日はスズキさんはお休みとのことで、サトーさんの前に行列が。メンチカツ一枚150円。冷めたらレンジでチンしても油っぽくならずに美味しいと書かれたポップが貼ってましたが、まさしく、チンしてもカリっとして旨かったです。

他にもお惣菜屋さんで30円コロッケを買い、これはその場で熱々をいただきました。んまんま♪ パン屋さんの店先にアトムとウランちゃんがいる~~~良く見るとお店の中にもたくさんのアトムが。そして店名自体アトムでした。

商店街の終わりは有名な「夕焼けだんだん」の階段です。丁度夕日の時刻を見計らってのコース設定だったけれど、やっぱり高層マンションが邪魔して美しい夕日は遮られていたのが残念。

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ホタルノヒカリ

2007年09月13日 | 日々の出来事
日本テレビ系で2007年7月11日~9月12日(毎週水曜日)22:00~22:54に放送
原作:「ホタルノヒカリ」ひうらさとる(講談社「KISS」連載中)

(キャスト)
雨宮蛍(綾瀬はるか)
職場では「大人の女性」として振舞っているが、私生活では干物女。居酒屋で知り合った老人?に格安で一軒家を借り、生活している。手嶋マコトに恋をして、高野の助言の下、相思相愛になる。

高野誠一(藤木直人)
蛍の職場の部長。妻と別居となり実家に戻ってきたが、そこは蛍が借りていたため、会社にばれないよう同居する羽目になる。几帳面で神経質な性格。

三枝優華(国仲涼子)
蛍の同僚。誰もが憧れるような「ステキ女子」。手嶋マコトを好きだが、彼の気持ちが蛍にあると知ると、その気持ちを抑え、マコト自身の恋を応援する。

手嶋マコト(加藤和樹)
ロンドン帰りの若手デザイナー。実力とルックスを兼ね備えている。蛍が干物女だと知ってもOKで、同居を始めるが、高野の前で自然に振舞う蛍の姿にショックを受ける。

神宮司要(武田真治)
広島弁で話す職場内の兄貴的存在。優華に惚れている。

山田早智子(板谷由夏)
通称ヤマダ姉さん。蛍たちの頼れる先輩。恋愛に対しても積極的で、経験も豊富。

二ツ木昭司 (安田顕)
高野と同期で、親友。離婚に揺れる高野を気遣い、後には高野の蛍への気持ちを察し応援する。


はたらく女子のリアルストーリー第三弾(「anego」「ハケンの品格」に続く)という日テレの狙いは当たった?
普通は恋に仕事にめいっぱい頑張る20代のイメージを、恋愛を半ば放棄してぐーたらに過ごす「干物女」雨宮蛍(綾瀬はるか)は思いっきり覆している。
けれど、彼女の性格や生活スタイルはどこか共感を呼ぶものがあり、それがドラマの人気を押し上げたように思うのです。

もう一つの要因は、ホタルとぶちょお(高野)の掛け合い漫才のようなコミカルなやり取りがあります。
ズバズバ遠慮なく直球で相手へ言葉をぶつけながらも、どこかずれてて面白い二人の会話がこのドラマの最大の面白さでした。

家ではぐーたらでずぼらなホタルは、外(職場)では仕事に一生懸命で、手を抜かずにベストを目指す「出来る女」でもあります。だからこそ、彼女にとっての息抜きの場所が必要なのだということがストーリーからもよく伝わってくるのです。

ホタルが恋する相手は、ルックスも仕事の能力も、相手への心の広さも一見申し分ない男性だけど、何かが足りないという気にさせられるのは、やはり「ぶちょお」に比べて、見劣りがするから?やっぱり、一緒にいると緊張して、本当の自分を出せない関係は長続きしないんだな~と思うのでありました。

ドラマの象徴的な「ぶちょお」の実家の縁側は、遠い日の私自身の家の縁側を思い出させてくれました。


第1話 恋愛するより家で寝てたい…干物女が恋をした!?
第2話 恋をするのも命がけ干物女とラブメール
第3話 干物女に恋は無理!? 失恋ドジョウ掬い
第4話 干物女、恋も仕事もいっぺんにはムリ!?
第5話 干物女遂に告白! 恋の神様が降りてきた
第6話 干物女のキス…大切な恋に最大のピンチ
第7話 腹肉が怖い!! 干物女お泊りデート
第8話 干物女ついにカミングアウト…その時彼は
第9話 明日はどっちだ!?干物まさかの三角関係
最終話 家で寝てても恋愛できる!?最強干物女の恋の結末…

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07夏旅行記(岩手・小岩井)

2007年08月23日 | 日々の出来事
某国営放送の朝ドラの舞台である岩手に足を延ばしてみました。
といっても遠野とかじゃなくて、ちょっと小岩井に寄った程度なんですが。

宿はつなぎ温泉の中のホテル紫苑
豪華な設備と広くて気持ち良い大浴場があります。

この大浴場、夜と朝で男女を入れ替えます。
女湯は夜はシルクバス絹の湯。ミルク色に見えるミクロの泡が弾けて音波を発生し、毛穴の老廃物を取り除いたり、酸素補給を促進したりして、入浴後の肌がすべすべになるという美容風呂なんです。
確かに、とっても気持ちの良い湯当たりで、入浴中からすべすべ感を実感できます。朝は檜風呂の方に替わりましたが、シルクバスの方が断然良かったな

夕食は部屋でとることが出来、この日のメインはマツタケの釜飯と生しいたけのバーベキューでした。ソダ木から直に生えてるしいたけを鋏で切り取って焼いて、塩やタレで食べるのです。しいたけ大好きな人間にはたまらんです
朝食はバイキング形式。とても豊富なメニューの中からよりどりみどりでお腹一杯になりました。

温泉の近くには「盛岡手づくり村」があり、地場産品が勢揃いの展示即売室が並んでいます。ここで、昔ながらの内側がホウロウ引きではない鉄瓶の急須を買いました。手入れが大変そうですが、鉄瓶から溶け出した鉄分が身体に吸収されやすい2価鉄で貧血予防にもなり、また瓶から溶け出した鉄イオンが塩素と反応してこれを除去し、美味しい湯やミネラルウォーターになるんですってお茶好きな義母へのお土産として夫が選びました。

そして、今回のメインは小岩井乳業の近くにある一本桜を見ること。
桜の季節なら最高なロケーションではありますが、青空と緑の草原の中に堂々と立つ一本桜の木もなかなか見応えがありました。

小岩井乳業では簡単な工場見学のコースが設けられており、子供の頃に行った社会科見学を思い出します。美味しい濃厚牛乳の試飲もあり、たっぷり味わってきましたすぐ裏手には宮沢賢治の童話や詩に登場する狼森が見えます。

お土産に買ったひのきオイルを浴槽に数滴垂らして、ひのきの香りに包まれるのも至福の時です。

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07夏旅行記(秋田)

2007年08月19日 | 日々の出来事
以前、ご当地ヒーローのニュースを聞いた事があったような気がしていましたが、今年、初めてその人気を体感してきました。

秋田県が誇る地元のヒーロー 超神ネイガー
「ネイガー」の由来は、ナマハゲの叫び声『泣ぐ子(ご)は居ねがぁ!』から。

秋田の平野(農業=ネイガー)・山林(林業=ジオン)・海(漁業=アラゲ丸)・未来(産業=マイ)を守るために戦う。変身時のかけ声は、いずれも「豪石(ごうしゃく)!」秋田弁で「叱る」という意味の「ごしゃぐ」を元に、神の力を借りるという「剛借」、自身の強さを測るという「強尺」の意味もあるとか。

秋田放送のラジオドラマ(2006年5月)のから、ドキュメンタリーが全国放送でも流され、水木一郎が歌うテーマソングの発売や、コミック・キャラグッズも人気を博しているらしい。

確かに、行く先々の観光品店に限らず普通のスーパーにもネイガーグッズを見かける確率高し、でした。アクションショーにも遭遇。

ところで、ご当地ヒーローというのは、秋田に限らず、全国的に殆どの県を網羅する勢いで増殖しているのですね地方、侮り難し

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07夏旅行記(仙台)

2007年08月18日 | 日々の出来事
本当は関越道で新潟によって、新潟競馬場で走るお馬さんを見る予定でした。
でも、前日に「馬インフルエンザ」により開催中止とのニュースが。

それで、予定変更して、東北道にルートを変え、馬がダメならカラスコだ~!と仙台は楽天球場へ寄り道することにしました。

東北道から仙台南で仙台南部道路に入り、仙台若林JCTで東部道路に。仙台東で下りました。地図上では仙台宮城で下りる方が近いのですが、市街地を通り抜けるため、時間帯によっては渋滞に巻き込まれるとのこと。渋滞嫌いなんで、安パイ狙いで

駐車場は、試合観戦客用に前もって予約で完売状態で、当日、試合前にただ、球場見学だけと思っても、駐車場に車がガラガラでも、入れてくれないのでした仕方ないので、近くの商業施設に停めたので、私は留守番家族がグッズ売り場で色々買ってきたのでした。

我が家のお気に入りはMrカラスコ君。

本名 は「JOSE ANTONIO S.CARRASCO DIAS」 らしい
人が集まってゴミが多くなったフルキャストスタジアムに飛来し、そのまま住み着く。名前の通りカラスと思われるが、カラスコ本人はクラッチと同じイヌワシだと思い込んでいるという設定ですって。

この悪そうだけど憎めないキャラが気に入って、ストラップなどのグッズを競うように買い求めたのでありました。

酒店で焼酎にもキャラ発見!もちろん、購入~飲んべぇですから

今までの猛暑が途切れた東京を後に、雨雲と一緒の北上旅。突然降ってくる雨に悩まされつつ、とりあえず暑さからは逃れられたのでありました

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アジアプレミアin武道館(POC3)

2007年05月23日 | 日々の出来事
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドのアジアプレミア。
一番大口だったキリンレモン主催の応募枠にはことごとく外れ、他のメディアの募集枠にもついぞ引っかからなかった私に、手を差し伸べてくれたのは、ジョニーサイトのお友だちでした。

思えば、10年ぶりの来日となった「チョコファク」でレッドカーペットを当てて以来、去年も今年も自力で当たらず、ギリギリで友人に救われている私。人の優しさ、温かさに救われているんだな~と感じるのです本当にありがとう。

今年は六本木から場所を移して武道館、ということで、かなり門戸は広がった筈なのに、蓋を開ければ、当選チケットはかなりのプラチナチケットに変わりなく。武道館周辺には「同行させて下さい」「譲って下さい」のカードを持った人が大勢いましたが、彼女たちも入れたのだったなら良いなぁ
ジョニーは会場入りする前に車の窓から手を振ってくれたそうです。
去年のようなサプライズはなかったようですが、一目でも姿を見られたなら待っていた甲斐もあったことでしょう。

会場へは、まず携帯の電源オフ(マナーモードと言ってる係り員もいました)して渡された赤い封筒に入れます。そして空港並のボディチェックと荷物検査を受けて入場。南側スタンド席で、スクリーンは真正面で最高の位置ですが、アリーナとカーペットは音響・照明装置?のせいで半分しか見えません。が、見える半分はすごく視界良好。肉眼で顔がわかるほどです。

会場内ではルールを守って写メ・携帯をしない人が殆どだったのに、スタンドで一部フラッシュの光が上がり、それはイベント中も同じ位置から盛んに光ってました。なのに係りの人が注意に飛んで行ってる風でもなく、アナウンスがせいぜいといった感じで、これは非常に不愉快な情景。そもそも規制する必要があるのでしょうか?素人の撮る写メなんて個人的記念に過ぎないし、よからぬことを考える輩はルール無視でとりまくってたんだろうし、素直な一般ファンへしわ寄せがきただけって不公平感を強く感じます。反則行為には取り上げ・退場などの処置を断固として行って初めて規制の意味があるんじゃないかなぁ

さて、カーペットに最初に登場はビル・ナイ。
熱心にインタビューに応えているので、ちっとも移動してないです。更にジェフリー(意外にお茶目なキャラで親しみ倍増)、チョウ、ジェリー、ゴアと続々登場にカーペット内は少々混雑の様相。ここで少し時間を置いて、芸能人招待客もカーペットに。(沢山いらしてましたが、あんまり記憶に残ってないかも。思い出したら補足します)

オーリーは愛くるしいお顔で、スタンドに向かってもお手振りやウィンクを盛んにしてくれてます。良い子だ~~

そしていよいよジョニーが・・・昼の記者会見とは異なる服装でお出ましです。白のパンツとシャツが眩しい~~
シャツの袖から覗く腕周りにはいつものリリーちゃんのブレスもジャック君のハンカチも見当たらず、皮ブレスと時計だけで非常にシンプル。
その分?パンツにハンカチが結ばれてました。

アリーナ席の人は更に抽選で出演者と触れ合える特設コーナーへ招待があり、その模様はスタンドで見てる私たちにも、マスコミにもしっかりと見えました。アリーナ全体に同じサービスは時間的に無理だし、ジョニーたちの負担も増えることを考えての措置なんでしょうが、穿った見方をすれば、主催者がマスコミに向けて「私たちはちゃんとファンとの触れ合いの時間も取ってますよ」というアピールとも受け取れたりして・・え?ひがみですか?そうですか

だってさ~~その人たちはサイン貰い放題・握手し放題でしたもの。スタンドは元々カーペット参加権はないので、上から眺める分にはより近くでジョニーが見られて良かったんですが
ファンの代表として触れ合える仲間がいたことは嬉しいサービスではあるんですよ。これだけの規模ともなれば、どう企画しても不満の声は上がる筈なので、主催者の苦労も理解はしてます。だから次回があったら私に当ててね、ブエナさん

そして、カーペットで取材を受けている音声は流れないので、ファンではない一般の人には退屈な時間だったようで、席移動が頻繁
この時間を利用してトイレへ行った人も多かったかも。(死角に入っちゃった時に私も・・)別映画会社の時は、この間も実況中継風にMCが入ってたので、見えなくても耳で楽しめたので・・・主催者さん、次回ご検討下さいな。

さて、舞台挨拶はジョニーとチョウさ以外は皆さん日本語で挨拶をしてくれました。特に最後のジェフリーの「ガチョーン」には仰け反ったわ一体誰が彼にそのギャグを仕込んだんでしょう

ジョニーは「僕が日本語を教えたんだよ」と煙に巻いて、日本語は彼の口から出てこなかったけれど、(それは過去2回も同じような感じでしたが)いつか、ジョニーの口から出る日本語のフレーズを聞いてみたいです

さて、映画の方は、完結編に相応しく、良い意味でも悪い意味でもてんこ盛りな内容となっています。お猿のジャックとオームが大活躍するし(わんこも出てくる)、ジャックはいっぱいだし、ウィルの苦悩も見られるし・・あと数回観てから感想まとめます。

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鎌倉

2007年03月29日 | 日々の出来事
さださんの歌ではありませんが
   今日鎌倉へ~行ってきました♪

鎌倉は家からは片道2時間位かかるため、滅多に出かけないけれど、それでも数年に一度位は遊びに行く観光地です。今回は上京した両親のために、鎌倉の近くに住む叔母が案内役で回ってくれました。とはいえ、足の弱い母なので、鶴岡八幡宮だけなのですが

湘南新宿ラインの車窓から見えた渋谷など沿道の桜は満開状態。鎌倉でも5分咲き以上で、たった半日の間にもどんどん咲いている気がした位の陽気でした。 ただ、風は強かったな~

今回、初めて乗ったのは鎌倉人力車
浅草などでも見かけるのだけど、料金的にキツイな~と見てるだけだったのですが、スポンサー付きだったので

八幡宮の前にいた「鎌倉」Tシャツを着たお兄さんに声をかけ、いくつかのコースの中から選んだのは貸切30分『鎌倉いにしえの旅』コース
雪の下歴史巡りのコースで頼朝の墓・荏柄天神を通り衣張山を見ながら雪の下あたりを通って帰ってくるというものでした。

車に乗り、赤い毛布をかけてもらい、(日差しが強い時など要望に応じて幌も上げてくれます)動き出す時、止まる時は背もたれにもたれるように指示されて出発~!

二人乗りの人力車に揺られ、桜の咲く民家の軒下を散策する人たちとすれ違いながら通っていくのは、ちょっと気恥ずかしい心持ちもあるけれど、なんたって楽チンだし、気持ちいい~~

人力車ってエンジンやブレーキが付いてるわけじゃないから、上り坂では力が要るし、下り坂で止まる時は腰に力を入れて踏ん張らないといけない、タイミングも大事みたいです。


車夫のお兄さんは額に玉の汗を浮かべながらも気持ち良く走り、名所の解説も流暢なもの。何よりイケメン~そして笑顔が爽やか 
戻ってから写真撮らせて貰ってブログへ載せる許可も頂いたのでUPしちゃいます。ちなみにこの会社?では20台の車を保有しているそうで、女性の車夫もいました。

お土産に絵葉書セットとステッカー(季節ごとに変わる4種計4枚を集めるとお兄さん達が来てる「鎌倉」Tシャツが貰えるそう)を貰って30分の人力車の旅は終わったのでした

その後、鶴岡八幡宮(ここの桜も綺麗でした)へ参拝して、昼食は『峰本』でとり、鳩サブレをお土産に帰宅しました~

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雨のTDL

2007年03月25日 | 日々の出来事
学生時代の友人(と子供たち)との久々の再会にTDLを選びました・・が・・当日は強風と雨の日曜日となりました

前日に泊まったのは東京ディズニーリゾートのパートナーホテルである「パーム&ファウンテンテラスホテル」のファウンテンホテルの方でした。
ここは、家族向けのリーズナブルな値段で一室に4人泊まれます。
ベッドが二つとソファベッドが二つあり、嬉しいのはトイレと浴室が分かれていて、更に浴室は湯船と洗い場があるので、家の浴室のように寛いで入れます。
部屋着は上だけですが、膝くらいの長さがあるので、十分パジャマ代わりになりました。

チェックイン時に前払い制なので、翌日のチェックアウトは部屋のカードキーを回収BOXに入れるだけと手間要らずが便利。

朝食はバイキング形式、パンの種類が沢山あり、どれも美味しかったです。ネット情報でなるべく早く行った方が良いとあったのですが、やはり30分も立たないうちに列が出来てました。それでもこの日は悪天候のせいか、かなり空いていたんじゃないかなぁ

で、ランドですが・・・朝は混んでいました。
雨が時折強く降りつけ、突風が折り畳みやビニール傘を容赦なくお釈迦にするような悪天候なのに、この人の波は何?って位。予約したり遠方から来た人は変更せずに(自分たちもですが)意地でも楽しもうってことね

9時半頃の入場だったので、まずバズのFPを取って(15分待ち)その後一足先に入っていた子供たちに合流してプーさんのハニーハントに90分並びましたが・・これって絶対FP取った方が待ち時間が少ないのね。パス組がどんどん入っていく中、ちょっとずつしか進まない列で待つのは精神的にもかなりイライラします。

その後はスモールワールド・カントリーベアシアター・カリブの海賊・バズ・スターツアーズと5つのアトラクションを楽しむことが出来ました都合により3時で退園したのですが、夜までいた友人は11個のアトラクションを満喫したらしい

昼食はクレープとコーンスープ 朝食をたっぷり食べたのでそれなりに満足でしたが、空腹時には量的には不満かも
チョコポップコーンも買いましたが、今度はクリームソーダ味のが食べたいな

お土産にいつも買うのがチョコクランチです。アーモンドの入った楕円の半球形状のミッキー缶より、入ってない半球形のドナルド缶のが好み それからスーベニアコインはホテルのと、パイレーツ仕様の三種の中から一つを買いました。

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茶香炉

2007年03月10日 | 日々の出来事
週末、那須に旅行に行ってきました。
気に入りの宿があるので年数回は行くのですが、逆に周辺の観光スポットはあまり行かなくなりました

それでも毎回立ち寄るのは「アジアン オールド バザール」というアジア雑貨屋さん。(何故に那須高原でアジア?というのはおいといて)
ここ、年々お店が大きくなっていきます
初めはバリ雑貨のお店だけだったのに、今ではネパール市場とベトナム市場が増えて休日には大きな駐車場に入りきれない車が列をなすほど。

木製民芸品やバティックなどの衣類、靴やバッグにキッチン用品、布やアクセや食品などなど。見るだけでも楽しくて嬉しくなります

今回はそこではなく道の駅のお話

那須高原友愛の森という道の駅の中の情報館で行われていた作品展を覗いて、「那須不動窯」さんの茶香炉というのに一目惚れしちゃいました

名前の通り、お茶をのせて香りを楽しむ道具です。
香炉は一点一点、手作りの素朴な味わいのあるもので、窯毎に見せる色合いも焼き具合も違うとか。
丁度焼きあがったばかりという最新作もあり、色々見せてもらったのですが、結局私が選んだのは前回の窯のものでした。最新作は色合いが雄々しくて男性的。我が家の居間にはもう少し穏やかで暖かい感じの方がしっくりするのです。実際に見て選べるのも作品展ならではの特権ですね

香炉には桜・魚・兎・鶴、それに月や雪など四季の切り込みがあり、灯りを入れると壁に模様が浮き上がるようになっています。


芯立てを油入れに入れてサラダ油を芯の先端に掛けるようにして入れます。
油は入れ物に8~9分目まで入れ、紐に火を点けます。
点火してから炎が落ち着くのを4~5秒待ち本体を被せてお茶をのせます。
              (使い方説明より)

油が台所に常備してるサラダオイルってのが良いでしょ
お茶も緑茶・紅茶・珈琲・ハーブなど何でもいいのだそうです。
帰宅して早速日本茶をのせて使ってみました。
う~~ん、芳しい香りが部屋に広がり、気持ちが落ち着きます。

実は家では殆どお茶の葉を使うことがないので、弔事などで頂く日本茶はその殆どが期限切れで始末に困っていましたが、これなら古くなったお茶も再利用が出来ます

アロマオイルやお香は目にする機会も多かったのですが、茶香炉というのは初めて知りました。

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フラワーアレンジメント

2007年01月18日 | 日々の出来事
今日は近所の植物園で開かれたフラワーアレンジメント教室に参加してきました季節柄、ランを使っているので豪華に仕上がりました。

(花材)
1.スイートピー
2.ユーカリ
3.ホワイトレースフラワー
4.モカラ
5.イタリアンルスカス
6.スターチス

スイートピー、ユーカリ、スターチスは知ってました
ホワイトレースカラーは名前の通り、白い小花が集まった花です。
イタリアンルスカスが画面左に流れるように挿しているグリーンの小枝でモカラはラン科のお花~

籠の左側に横に流れるように活けて、右端に枝の根元を見立てて中央にこんもりとまとめたのが完成イメージ・・なのですが、その最終イメージを説明されずに、はい、この枝をここに挿して!という具合に進んでいくので、イメージが掴めなかったのがちょっと残念
講師の方は講習慣れしてなかったみたい。

嫁入り前に活け花(池坊)は少したしなんだけれど、アレンジして活けるのは個性が出せるので気楽で楽しい 今日の完成品も参加者一人一人、微妙に違う感じが出て面白かったです。

講習が始まる前に、ランの展示を見たのですが、その中で「なごり雪」という銘の白いランの花の清楚な美しさにとても惹かれました。

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僕たちの戦争

2006年09月18日 | 日々の出来事
TBSスペシャルドラマ 
2006年9月17日21:00~放送

2006年夏。台風が通過したばかりの海にサーフィンにやってきた尾島健太(森山未來)と、 昭和19年夏、九十三式陸上中間練習機を操縦していた石庭吾一(森山未來・二役)はタイムスリップによって入れ替わってしまう。

過去と現在の二人の若者が、それぞれの視点から捉えた太平洋戦争とは。そして戦争という特殊な状況下で、人間の精神状態はどのように変わっていくのか・・

原作は、「明日の記憶」でも知られる萩原浩。

例年、TBSでこの枠は戦争を題材にしたドラマを流しているらしいが、自分では「さとうきび畑の唄」に次いで感動したドラマとなった。終戦記念日ではなく一息ついた今という時期なのも良い。(「出口のない海」と同じ人間魚雷・回天を扱った物語でタイアップということもあるのか?

今時の若者の目から綴った 戦争の静かな狂気とその精神に感化していく様が 恐ろしい位にわかりやすく描かれている。

アッシュグレー?に染めた健太の髪が時間の経過と共に黒に戻っていく、そのこと自体が時代への同調を感じさせて痛ましい。国のためじゃない、ただ一人の愛する人のために死を覚悟する健太の姿に戦慄を覚える。

一方、平和ボケの現代に迷いこんだ吾一の方も、健太の彼女であるミナミの力を借りて怒りから希望へと変化を遂げる。

フリーターでなんでも中途半端だった健太と死によって国と愛する人たちを救おうと覚悟していた吾一が互いに知らずに一人の女性を愛し、そのことで自らも変わり、その運命をも変えていくという筋書きは見事。

二人がそっくりだったという設定で、入れ替わりは周囲には気付かれずに進んでいく。現代も戦時中も若者の本質なんて変わらない。イイヤツもいれば気に食わないヤツもいる。笑いもすれば泣きもする。誰かを恋し、その誰かを守りたいと願う。皆考えることは同じなんだと、さり気なく教えてくれる。

正しい戦争なんてないんだ!のメッセージがストレートに胸を打つ。
主演の森山未來が二役を自然に演じ切っていて見事だった

斜め見   ラストで戻ってくるあれは健太?吾一?
個人的には吾一だって子供の父親だもん、健太じゃ拙いよ~ 厭らしくないRシーンもあって、未來君大人になったな

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