気ままに菓子作り

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奥三河~奥美濃 紅葉・ 歴史の旅(2)

2021-11-12 21:43:43 | グリーン

2日目(11月10日)恵那峡温泉のホテル前


   川霧もなくなり、天気が期待出来そう

 4階の窓からキンモクセイが見えました
感染予防対策の関係で、
バイキング会場での食事は大変
使い捨て手袋とマスクの着用が義務付けられ、
旅先の食事は、座っていて運んでもらう方がベター
今回食事はあまり満足いかなかったが
紅葉の素晴らしさでカバーしてくれたでしょう
8時30出発
最初の訪問地は中津川市の苗木城跡
木曽川の右岸に高くそびえる山城



  木曾川からの標高差が170m
  地形の制約で、岩の上に柱を立てた
  懸けづくり
  16世紀前半から明治維新まで遠山氏が治めた
     自然石を利用した石垣で
  戦国時代の面影をとどめているため
  国史跡に指定されている
  山城ベスト1




   展望台から木曽川や恵那山の展望








       馬洗岩


  紅葉狩りのはしご
  中津川市付知(つけち)峡
  不動公園の途中にあるカメラポイント



   付知川別名「青川」
 エメラルドグリーンと色づいた木々の素晴らしさ
 岐阜名水50選 紅葉33選にノミネートされ
 自然豊かな渓谷
 公園の中は散策路になっていて、水量が豊富
 


     不動の滝










   夕森公園に移動





 



   竜神の滝



  紅葉のカーペット


   ツルリンドウ
 遅いお昼を食べに道の駅賤母(しずも)へ
 ここ山口村は藤村の出生地の馬籠宿があり
 長野県木曽郡の村だったが、2005年に県を超えて
 岐阜県中津川市に合併した。
 ここで郷土料理でもと期待したが
 生憎お休みで、又又御蕎麦となる
サービスたっぷりで、馬籠に立ち寄ってくださる




  石垣にツメレンゲ


馬籠宿は観光客も少なく閑散としている





 木曽五木

  イヌウメモドキ




  マサキ



 

    見晴台にやってきました
   海抜653m、馬籠宿は坂道
   前方に恵那山2192m 
   次の宿場町妻籠宿までは7キロ強
   馬籠宿より江戸時代の街並みが保存されている
   今回は時間の関係もあり、帰途につく
   2日間にわたっての紅葉見物
   北風が吹けば、冬は駆け足でやってくる
   秋を堪能した旅でした 




 


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