気ままに菓子作り

差し上げて喜んでもらえ、たまにはほめられて満足してます

南米3か国ツアー(1)

2019-08-31 23:15:43 | 海外旅行

年齢的にもうきついと思って、諦めていたマチュピチュ
地元の山友が行く計画があるという事を聞き、
心強い仲間が支えてくれるのではと、
是非参加したいという気持ちを強くしました
8月20日出発で10日間。
でも飛行時間が長いので、ホテルは6泊
最初の目的地リオデジャネイロまで2回乗り継ぎ
機上に27時間も拘束されるという、
ニューヨークのケネディ空港では8時間
サンパウロでは3時間と待ち時間があったので、
日本の裏側へ行くというのは、遊びでも大変なこと。
特にアメリカの入国は厳しく、忍耐強く待たねばならない。
ニューヨークまではビジネスクラス、

  


 

                       2回目の食事
 

        ニューヨークの空港でシェアーした食事
乗り継いでサンパウロ、この格差がひどかった。
10時間も乗ったが、席も狭く、食事もひどい。
モバイルバッテリーや、コンセント、
バッテリーの充電器等を入れたポーチを置いて
10時間も乗ったらには、ころっと忘れてしまい
乗り継ぎの場所まで移動したとき、気が付いて
添乗員の方と航空会社のカウンターに駆け付けたが、
時間切れで、諦めざる負えなかった。
でもラッキーなことに、モバイルWIFIを借りていたので
中にいろいろ入っていたので、なんとか旅行中不自由せずに済みました。
借りるときは、あまり使う場面がないし、
不要かなあと思ったのですが・・・
何しろ荷物が多いので、気を付けなければ。
ついでに失敗を列記、
デジカメのSDカードを出発前日にPCに入れてデータ消去して
抜き忘れるし、免税店で買った口紅、
2回ほど使ったけどどこかへ落したらしい。
これは年のせいではなく、注意深くない性格のようだ
世界遺産リオデジャネイロの見学

   

         

         リオデジャネイロの大聖堂

   

                       幻想図書館
       


     


        マラカナスタディアム
   
      
       陽気な笛を売ってました
   

         観光客向けにカーニバルの衣装を貸してくれる
   

         有料で踊り子さんと撮影
      来年2月21日から26日にあちこちで音楽とダンスの盛大なお祭り
      ダンサーは身体のお手入れが大変のようだ
       コパカビーチに移動
    

         シーフードレストラン
   

     

    

        


        

             冬だけど泳ぐ人も
   

           ケーブルカーに乗ってコルコバードの丘へ
   

       

      

         天気が良くなく寒かった。 暖かい飲み物が飲みたかったが、
         大きなカップで冷たいジュースがサービスされた
    


   
     
  

   

 

 

       長い1日でした
     翌日はいよいよイグアスの滝へ

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お盆

2019-08-18 10:18:15 | ケーキ&料理

お盆にお線香上げに出かけました

スマホであげるテストです

 これで旅行中簡単な記事アップできるかなあ?

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志賀高原に盛夏の花を求めて

2019-08-08 23:34:00 | 植物観察

立秋を前にした前日、志賀高原にハリガネカズラを、
探しに出かけました。
生育地が限られており本州中部以北の亜高山帯の
針葉樹樹林帯の林床に見られるそうです。
今回見つけられるか、不安だったと案内人の人が
おっしゃってました。
リフトで上がり、昼食後渋池めざして歩き始めました。
なんと早くもお目にかかれました。
5ミリぐらいの実がなってました。
   

               見付きが悪いのか1株に数個しか付いてません

     

           6月下旬から7月にかけて花が咲くようです。
   


                 ?イチヤクソウ
                     ミヤマシグレ、モウセンゴケの花ボケて、
           お見せできません。

    

             渋池
  
   
      

             ヨツバヒヨドリ
 

           ツルリンドウ

  

           アカワレモコウ
 

              渋池
    四十八池まで1時間ほどと、雲行きもおかしくなる様子なので
    急ぎましたが、30分ほどで雨が降り始め、
    雷鳴も発生して、危ないので途中で引きました。
    リフトも止まっており、雷と雨の通り過ぎるまで待機、
    今日聞いた話では、北岳の登山者が亡くなったようです

     
     
               駐車場まで下りてきて、ヤナギランに誘われて
            草原の中の散策路を歩きました
      
 
     

                 アカワレモコウ

      

               アカモノ

    

                       シラタマ
    

                  アスヒカズラ

    

                     クロヅル
            ニシキギ科 本州の東北地方から兵庫県の
           日本海側と四国、九州に分布
           古くなるとつるが黒くなるのが名前の由来
    

             クロヅルが種になりつつあります
   

              ヨツバヒヨドリ
   

                クガイソウ
            ルリトラノオに似ているが、葉が2枚の対生と
            クガイソウは輪生
      

                ノリウツギがきれいでした
             木戸池から田ノ原湿原へ
  

  

        クルマユリ
  

     

               ギボウシとヤマドリゼンマイ
   

                 イワショウブ
 

            ヒメシャクナゲ 花は終わりでしょうか?

  

           モウセンゴケの白い花
 

            ウメバチソウ

 

              トンボソウ
 

              ヤマハハコ
         山を下りてからは、高原の植物を、ゆっくり見れました
   往復700キロと、大変お疲れさまでした
 
   

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奄美でサガリバナと野生ラン(3)

2019-08-03 21:29:27 | 植物観察

とうとう最終日となりました。
30分ほど走ってトレニアによく似た
ツルウリクサを見ました
  


         ここへ来る間にダイサギソウの群落が見れる場所を
        紹介してくださいました。
        9月下旬から咲くそうですが、サギソウに姿が似ていて
        大型のようです。
        サギソウを育てているので、見てみたいです。
        その後田中一村が散策したり、絵を描いたという場所を訪れ
        近くでダイサギソウの花芽が上がってきている株を見ました
 

       その後アラン浜の方に移動して、海岸に下りてみました
 

 

     グンバイヒルガオ
 


             マルバハタケムシロ(絶滅1B)
            水が滴る岩場を好むようです


           
 

         シマイヌザンショウ



       水平線近くにうっすらと喜界島
       少し移動してリュウキュウマツに着生しているボウラン








  西郷翁上陸の地の石碑の前を通り
  愛かなさんのお墓にお参りする
  

     この隣のお店で念願のカシャモチをゲット
              ソテツとバショウの群生地に立ち寄る
  


    

      夕日がトンネルのところに沈むビュースポットがある

 

              ハマトラノオ
           トウテイランに花が似ている
 


     その後奄美の自然を描いた田中一村のコレクションを展示している
    記念館を駆け足で回ってきました
    あやまる岬に移動
 

 

     タコノアシ
 

            ヤンバルゴマ
 

              ヒノキバヤドリギ
 

      キキョウラン
  用海岸に移動して、ツキイゲ






           ホルトの花


       アツバアサガオ
  残念ながらもう萎んでました
最後に空港近くのため池でミズバオオバコを見せてくださいました



             暑かったので体の負担に配慮しながら
      多くの植物を紹介してくださいました。
                 次回はまた違う花時に訪ねたいとの声が上がりました。
      楽しみにしてます。
 

 

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奄美でサガリバナと野生ラン(2-2)

2019-08-02 13:57:35 | 植物観察

ナイトツアーの開始を30分遅れの20時30分にして頂いた。
オーナーが植物に興味があり先生に友人のお店
"ゆらい処”を紹介していただく。
ところがタクシーの運転手さん曰く、
どの辺の”ゆらい処”と聞き返され、
隣のお店の名前を憶えていたので入店することが出来ました。
奄美で”ゆらい処”とは、ゆっくり集う場所の意味らしく
ゆらい処・・・・・と名前を付けるようだ。
郷土料理は鶏飯しか知らなかったので、
オーナーにレシピを聞いて大変参考になりました。

      

        

            ピーナッツのお豆腐
    

               月下の美人の花をさっとゆでて、少量の塩をまぶす
            残念ながら、あの濃厚な香りはしませんでした。
            花柄を廃棄する前に、1度試してみたい
    

           マガキガイの塩ゆで
    
      

            ゴーヤチャンプル
            この味付けが大そう気に入り、麹みそという
            奄美の調味料を使っていると聞いて、
            食事の後近くのスーパーに駆け込みゲット
            私は今日ゴーヤを買ってきたので、荷物が着いたら
            作ってみます。
    


       

             油ソーメン
       だしにカメの爪という貝やくず野菜を煮込んだスープを使うようです
          

               パッションフルーツ
         最盛期のようですが、朝頂いた先生のほうが美味しかった
         その後サガリバナの開花の様子を見に連れて行ってもらいました
    

             西表のように、川沿いというわけにはいかず
             道路沿いの建物のフェンス沿いの植栽
             懐中電灯を当てながら写していると、
             車の中から「何撮っているのですか?」と・・・
             興味のない人にとっては???
             すごい甘い香りで、虫を呼ぶんでしょう
    


    


         

            ロケーションが今一でしたが、十分堪能しました。
            アマミノクロウサギに会いに、暗闇の中、
            林道に入って行きました。
            最近ナイトツアーの車が多く、出てこないのではと懸念されました
            途中1羽ちらっと見かけましたが、うまく確認できず・
            道路を横切るアカマタという蛇、アマミトゲネズミ
            暗くするとキイロスジホタルが飛び交ってました。
            リュウキュウイノシシの子供が2頭
            オットンガエル見かけ、車から降りてパシャ
    

          もう今夜はダメかと引き返し、途中になんと見れました
         車の中から、助手席に座ったNさんにシャッター押してもらいました
    

         

           体長50センチぐらい、尾も耳も短い
         原始的な体形で、夜行性、草や茎を食べる
         天敵のマングースの駆除に成功して、近年数を増やしている
         増えていると言ってもなかなか出会えないのでラッキー
         前回はルリカケスが木の上に営巣していたが
         今回はうさちゃんをじっくり見れたので満足
         夜興奮したのと、あちこち痒くって寝付けませんでした
    
    

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奄美でサガリバナと野生ラン(2-1)

2019-08-02 00:08:13 | 植物観察

2日目も暑さにめげずに元気に出発
3日共出発してすぐにコンビニに寄り
おにぎりと飲み物を購入。
最初に先生が言われたのは、
「時間がもったいないので車の中で昼食にしましょう」と。
昨日から気になっていたパッションフルーツを、
すぐ食べられるようにと冷やして差し入れてくださいました。
もう一品、アオノクマタケランの葉で包んだカシャモチ頂きました。

   
      
          ちょうど食べごろでおいしくいただきました


       

     カシャモチはヨモギ入りの外郎のようなもの
     お昼に頂きましたが、葉の香りが移っておいしかった

     嶺山公園めざして、遠くにトカラ列島の横当島や宝島が。
   

       
   

   

             ホウライツユクサ
         二宮の海岸にあるツユクサがホウライツユクサと言われてましたが、
         別の宿根ツユクサであるというのがわかり、がっかりしたことを思い出しました。

    

            リュウキュウイトバショウの花
          移動して、タカクマソウを見せていただきました。
         写真を撮るのが大変難しい腐生ランです。

     

                 
    

    よく探されたものだと感心しました
      


          

                      アマミカジカエデ 珍しい木
           今里海岸に移動

    

    

               野生のヤギの親子
    

          アマミマツバボタン
    

          

           今里立神とアマミマツバボタン
       湯湾岳に移動
    

           カクチョウラン
          花は終わってます。
   

              ワダツミノキ
        絶滅危惧種 抗がん剤の原料成分が含まれているという事で
        注目され、クローンの苗を栽培している
        実が付いてました

   

             アマミクサギ
   
    

           ナンカクラン
    

              アマミイワウチワ
      
  

      

               ツルラン

        ひときわ華やかに目立っていました
  

   

    駐車場で遅い昼食後、屋久島から南の琉球列島の最高峰へ
   694mほどですが、歩くのは150mほどでしょうか?  
  

          イジュの花
   

        ミヤビカンアオイ
 

           ハシカンボク
      よく似たノボタン  
 

 

         シソウリクサ 白い花

 

       手すりにキノボリトカゲ
 

      ユノミネシダ
 

       アツイタ 木に着生してます
  

      ヤクシマスミレの葉
 

          ヒメショウジョウバカマ
 

 

            カシノキラン
     前日渓谷の川向うで写真が撮れなかったが、嬉しい!

 

 

 

      どこに付いてるのか分かりにくかった
  コゴメキノエラン
  花は終わってます
 

  

              コケイセンボンギク
       ちょうど花のところが、何故だかはっきりしません。
      10分もしないで頂上へ登れるようですが
      時間の都合もありパス。(前回来たときは登りました)
      瀬戸内の方に移動してサクラランを見ました。
 

  

  

  

           大木にいくつも下がってました。
 

                               カンザシワラビ
       10センチぐらいで這いつくばって撮りました。
       どうもここで虫に刺されたらしく、5日も経つのに
       腫れがまだひきません。
       茂みに入るとき、必ず先生が竹の棒でハブを追い払ってくれます。
       上から頭にキノボリトカゲが落ちて来てビックリ!
       パッションフルーツ買いたいというので、
       先生が友人のお店に案内してくださいました。
 

            ホテルに戻り、汗を流してから、
          夕食は郷土料理にお店に行くことにしました。
          その後今夜のお楽しみ、
          20時30分からのナイトツアーで、
          サガリバナとアマミノクロウサギを見に行きます
 

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奄美でサガリバナと野生ラン(1)

2019-08-01 00:20:45 | 植物観察

年の初めの集まりの後、"サガリバナ”見たいねという願望が、
とうとう実現することとなりました。
29回もいろいろな植物や鳥を見に行かれたY さんの助言で、
現地の植物写真家の「山下弘先生」を紹介していただきました。
先生のご都合と諸々の事情から、7月28日~30日に決定
4か月も前に予約して、参加者が何事もなく
予定通り実行できて、この歳になると素晴らしいことです。

    

               サガリバナ
       東南アジア一帯 熱帯亜熱帯に分布
       日本では南西諸島(奄美と沖縄地方)に自生
       花弁は4枚 おしべは多数
       一夜限りで落花、甘い香りを放つ
       別名での舞香花(モーカバナ)の名前が気に入りました
       花言葉は「幸運が訪れる」だそうです。
  

    空港に到着してすぐに住用のマングローブの原生林へ
    サガリバナの蕾 サガリフジともいわれるのに納得
    ナンテンカズラの逆さまについた棘が手のひらに‥イタイ!

  

        サガリバナの落下した後
   今夜開花を見に来る予定
 

     サキシマスオウノキの種
     ウルトラマンの顔に見えるそうです
 

                  アオノクマタケラン
       葉が殺菌抗菌作用があるので、郷土のカシャモチを包む
       よく似ているゲットウの実
 

              花が最終日に訪れたアヤマル岬に残ってました
 

          アオノクマタケランは葉より上に咲き
        ゲットウは垂れ下がって咲くようです
        マングローブの林の中に入って行きました
 

         オヒルギの花
 

          メヒルギに花を貼り付けました
     この林の中で説明を聞いていた時
     先生が「早く避難して」とオヒルギの下に招かれたとき
     我々がキョトンとしていましたら、突然スコール
     皆で大笑いでした。
 

      アダンの雄花
 

        ミツバハマゴウ

 

      ハマボウ
   オオハマボウも咲いてました
 

            グンバイヒルガオ
 

      アメリカハナグルマ
 

              クロヨナ
     沖縄の沈香と言われる、シマシラキがどんな木だったか?
     その後渓谷沿いに移動
 

      アカメイヌビワ
 

           アマミシダ
      固有種 直立して幹になる珍しいシダ
  
   

               リュウビンタイ
    

         ツモウイノデ、シロヤマゼンマイ、ヒリュウシダ
    ヨゴレイタチシダ等々
           解からないことだらけです
 

        珍しいランを見に、下りていきます
 

            シコウラン  指甲らん
 

             撮るのは難しい
 

            終わってますね
 

                         チケイラン
         12月に咲くそうですが、付いているのは種です
         カシノキランも見せていただきましたが
        後日撮りやすい他の場所を案内してくださるようです
  
        その後移動して、崖にキバナセッコク

  


  

         マツバラン
     アマミイシカワガエルが、 雨の降った後見れる確率の高い場所へ案内してくださる

   


     予定では、20時からナイトツアーに出るところを、
     朝早かったこともあり、翌日に変更してもらいました。
   

                       夕食は宿で鶏飯セット
     2日目もきっと素晴らしい観察ができることでしょう
  


   
       
    

 

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