タマネギのマフィン

最近時期的に新タマネギをあちこちで頂く
生食するには大変甘く瑞々しいので朝食には欠かさず並ぶ
ただし私は敬遠気味
昨年の北海道産の物の出番がなくなり芽が出だし
おもいっきってスライスしてバターでいため
一分をマフィンに入れて焼き後は冷凍保存することにしました
マフィンの生地は甘みを控えた配合
バター60g　グラニュー糖20g　卵1個　小麦粉130g　コーンミール20g
BP大さじ1/２　牛乳110CC 　荒挽き胡椒　炒めたたまねぎ150g
カップに生地を入れて上に荒挽き胡椒を振り180度で20分焼く
ちょっとしたスナックになりタマネギのにおいと甘みが美味しい

　　　　　　　

奥日光の木々

標高１４８１メーターにある湯の湖周辺から光徳牧場を経て
戦場ヶ原を２泊３日かけて植物観察とハイキング

   　　　　


　　　　　　　　　　　　　
                                          湯の湖でボートを浮かべてにじます釣りをする人



　　　　　　

　　　　　　　 　　　　まず目を引いたのがオオヤマザクラ
　　　　　　別名エゾザクラ　ベニヤマザクラともいい花は５月　葉も同時に開いて
　　　　　　山桜に比べると赤みが強い

 　　　　　　　　　　　　　　　
                                              シウリザクラ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葉が先に出て穂状の白い花が来月開花

  　　　　　
                       オオカメノキ（別名ムシカリ）
　　　　　　　　　花が盛りのガマズミの仲間
　　　　　　　　葉がカメの甲羅のように見える　　

 
      
　　　　　　　　　　　　　　アズマシャクナゲ

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イヌコリヤナギ

         　　　　
                               　　　　　　コメツガ
　　　　　　　アスナロ（葉の裏が白い）とクロベ（ネズコ）の違い
　　　　　　　ダケカンバとシラカバの見分け方を学習しました

 　　　　
     　　　　　　　　コヨウラクツツジ
　　　　　　　　可愛い花が咲いてました
　　　　　　　　　　　　　
   　　　　　　　
                                　　　　カラマツの芽だし
         
 
 　　　　　　ズミの林　６月半ばごろになるとリンゴに似た薄いピンクの花が咲き
　　　　　　よい香りが漂う
　　　　　　北海道と本州では奥日光と霧が峰に自生するピンクの穂咲きシモツケが
　　　　　　咲くというが又訪れてみたい
 　　　　　 丁度見ごろの草花も紹介します

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　タケシマラン

                                   

       
　　　　　　　　ヒメイチゲ（キンポウゲ科）高さが５～１５センチガクの径が１センチ

　　　　ズダヤクシュ（ユキノシタ科）　　　　　　　　　　クリンユキフデ
　　ズダとは長野の方言で喘息のこと　　　　　葉の付け根に白い丸い穂をつける

      　　　　
                          ワチガイソウ（ナデシコ科）
　　　　　　　　　　花弁が５枚だが６～７枚のヒゲネワチガイソウも見られた

   
　　　　ミズバショウ　　　　　　　　　　　　　カッコソウ（温泉寺の植栽）自生地で見たら尚感動


　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フジスミレ
　　　　　　　　　　　　　栃木県の一部と群馬県の一部のみに分布する大変珍しいスミレ
　　　　　　　　　　　　　今回まとまって何度も見ることが出来貴重な体験をさせてもらいました

　　　　　最後に半月山の登り口から見た中禅寺湖です

                          

無事車中の人

朝食の前後に湯の湖近辺のウオーキングを楽しみました。源泉や温泉寺の境内でカッコソウを見たり兎島では可憐なタケシマランを見つけ這いつくばってシャッターを押しました。日光での乗換えの時間調整を利用して半月山への登り口までのドライブのサービス付き。男体山を背に中禅寺湖を一望に出来るビュウポイント。アカヤシオツツジも満開。良い先輩方やお天気に恵まれ自然を堪能しました、

ハイキングびより

美女７人日頃一生懸命家事しているご褒美？これから光徳からせんじゅがはまへしゅっぱつ

フジスミレに出合う

２泊で交通費込むで一万円という信じられないハイキングツアーに誘われ楽しい感激の一日でした。オオヤマサクラやチシマサクラ新緑も眩しくてしろやしおつつじやアズマシャクナゲその上鹿や猿可愛いネズミにも遭遇。フジスミレをグループのスペシャリストとが二十年近く探していても花を見たのが今回二度目という貴重な体験をさせていただき一同大感激。明日はどんな出合いがあるか興奮してます。

マフィン

外に出る事が多くしばらく新しいメニューから遠ざかっていた
品薄を心配してまとめ買いをしたバターもソロソロ使わないとと

ブルーベリークランブル（森岡　梨さんA.R.Iのお菓子の提案）

材料（直径７センチのマフィン型１２個分）
無塩バター120ｇ　ブラウンシュガー150g　グラニュー糖20g　卵２個
薄力粉３００g　BP大さじ１　塩少々　牛乳120ｍｌ　ブルーベリー250ｇ
クランブル　アーモンドパウダー25ｇ　薄力粉　グラニュー糖　無塩バタ各50ｇ
バター牛乳卵は室温に出しておき一つのボールで混ぜる
型に入れて上にクランブルを載せ180度で20分焼く

　　　　　
　　
　　　　　　　　　レモンカードマフィン

自家製の冷凍して保存してあったレモンカードを入れたマフィン
ブルーベリーのマフィンの中身をレモンカード250ｇに代える

　　　　　　　

　今年も庭の柚子とレモンの花が咲きました
　結実を楽しみにしています

 　　　　　　　　
 　　　　　　　　　　　　　　左　レモン　　　　　　右　柚子

七沢自然保護センター

自然講座の研修の一環として訪れました
NPO法人神奈川フィールドスタッフクラブの方々のレクチャーを受けました
自然との体験を通しての人づくりの重要性を痛感いたしました
「知ることは感じることの半分も重要ではない」レイチェル・カーソン
自分が感じたことを相手に伝え共感してもらうのが観察会の目的
それには入念な下調べと考えてもらって結果を急がないという事が大切
それを念頭において野外へ出ました
昼食をはさんで3時間ほどでしたが新しい発見楽しいこと一杯でした
まずこの季節樹木の白い花の多さに驚きました
緑の木々の中で目立つからでしょうか？

　　　　
                        　　　　　　　　ガクウツギ
　　　　　　　　アジサイのようですが周りの装飾化が華やかで虫の目に止まりやすい

  　　　　　　　　　　　
                                         　　　  バイカウツギ

         　　　　
                               　　　　　 ツクバネウツギ
　　　　　　　　　花が小さくちょっと見難いが花が落ちた後の顎片がはねつきのはねのよう

            　　　　　　　　　　
                                              ヒトツバダコ（ナンジャモンジャノキ）
　　　　　　　　　　　　　　　対馬と岐阜の東美濃に自生する
　　　　　　　　　　　　　　　純白の長い花弁を枝先にいっぱい付ける

 　　　　　　　
                            　　　　　   ハクウンボク

 
　　　ホウノキ（大きくって強い香り）　　　　　　　　　　　　　　ホウノキの葉（8枚ついてます）
 

　　　　トチノキ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トチノキの葉（これは何枚でしょう？）

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シナアブラギリ

 　　　　　　　　　　　　　　　
                                        　 　　ハルニレの虫こぶ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハルニレハフクロムシが寄生した様子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　イスノキの虫こぶとかくれみのも見ました


　　　　　
  　　　　　　　ベニシダの芽だし（先日は誤りましたが今回は？）
       自然教育自然再生の活動をしている丹沢情報ステーション

国府祭

当地に住んで40年になるのに千余年の伝統あるこの祭りを初体験
相模の国の有力な６社が参加する関東一の祭典として
珍しい貴重な祭りとして知られる
神奈川県の無形文化財に指定されている

　　　　
   上がってみるとかなりの人が出ていた
　 顔見知りの数人に出会い地域の人や宮関係の
   大勢の人々によって長い年月受け継がれてきたことを知る

   　　　　　　　　　
　　　　　　　　丁度到着した時下の方から威勢のよい掛け声と共に登ってきたのが
　　　　　　　　六所神社の神輿
　　　　　　　　その後３０分余り待って祭りの圧巻と言われる座問答が始まる
　　　　　　　　その前にお餅がばら撒かれたり（位置取り悪く拾えませんでした）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神主さんの両脇に虎の毛皮
　　　　　　　　　昔磯長国（しながのくに）と相武国が合併して相模の国となり
　　　　　　　　　磯長国の川勾神社と相武国の寒川神社が主導権争いをして
　　　　　　　　　決着つかず三之宮比々多神社が間にはいって又来年と言って
　　　　　　　　　終わりになるという
　　　　　　　　　それを言葉でいう事なしに互いに虎の衣を並べあいながら勝負がつかない
　　　　　　　　　様子を再現するという神事
　
　　　　　　　　　詳しくは大磯観光協会のホームページを参考してね