テレビの没メニューでミルキーの羊羹がありました。これ食べてみたかったけど売り切れでした。残念。
2月28日は不二家の日ということでバタークリームケーキが出ました。
子どもの時クリスマスケーキはバタークリームでバラの飾りを1番にもらうのがお姉ちゃんの特権でした。その後不二家で買ってもらったイチゴショートは本当にほっぺたが落ちそうになりました。生クリームは子どもでも高級と分かる美味しさです。
以降バタークリームから徐々に遠ざかり忘れていました。今日食べて懐かしい甘さと食感を思い出しました。小学校の頃が懐かしいです。
食べ放題のタンしゃぶに来ました。
鍋つゆは和牛だしとトマトすき焼きです。タンは塩味とネギが合います。トマトすき焼きは前回美味しかったので頼みました。ウチでは入れないトマトですがお店では別です。さっぱりして良いです。
食べても食べてもお腹に入ります。52皿中タン9皿、牛ロース8皿でした。あっという間ので2時間でした。今回美味しかったのはじゃがいも「インカのめざめ」です。黄色で甘くて小ぶりで。息子はマラソン前のカーボン祭りはこれだと言いながら食べていました。黒糖そら豆とピーナッツもやしは箸休めの定番です。
寒さの間は鍋が1番です。私は何歳まで食べ放題をするのだろう。
大人の社会科見学で1番人気の会社です。
予約制で空きがなくて6ヶ月先まで埋まっています。運良くキャンセルにあたりました。
私は飛行機に乗る機会がないので子どものように興奮しています。
早めに行って羽田空港で飛行機を眺めます。ただの発着ですがいろいろな国の機体があって寒いけどエンジンの音がワクワクして楽しいです。そして見学前の腹ごしらえです。石狩鮨と腰塚ハムのコンビーフカスクート、ずんだシェイクアイスです。
空港から整備場まで歩きます。この道は関係者か飛行機に興味のある人が利用するため安全ですが殺風景です。
整備場の建物はセキュリティが厳しくて、入館証をもらったら駅の改札口のようにピッとしてから入ります。
時間があるのでお土産屋さんを見ます。JALのマークが入った文房具類やおもちゃ、うどんでスカイなどがあります。分厚い飛行機整備の本もありました。
展示室で整備士体験のVRをしました。ビジネスとファーストクラスのイスがありました。ビジネスのイスに座りました。本当は座り心地が良いのでしょうが緊張してリラックス出来ませんでした。
部屋に戻りビデオを見ます。羽田空港の事、飛行機の事などの説明を受けます。
いよいよ整備場です。
整備場への扉が開いた瞬間誰もがワァーという声が出ました。場内の大きさ広さに圧倒されます。間近に見る飛行機は大きい大きい、大きすぎます。戸を開けたまま外と同じ環境で細かな仕事をしている整備士さんは大変な仕事だと思いました。整備場は整理整頓されてきれいです。自動車整備工場のイメージとは違います。工具の中には数人かかりで締めるレンチもあるそうです。飛行機は大型、中型、小型がありエンジンやタイヤの整備をしていました。だいたい1機を100人で整備するそうです。ロケットと同じであんなに大きな金属の塊、人を何百人も乗せて飛べることが不思議です。
案内は元整備士の方で詳しくて楽しい説明であっという間の時間でした。
大人の社会科見学です。
京成船橋競馬場駅からサッポロビール工場まで無料のバスが出ていますが時間があるから歩きます。
ららぽーと前の歩道橋から競馬場が見えます。トラックを整備するために車が走っていました。
イケアで酔わないためにおやつです。シナモンロール、クロワッサン、フェタチーズスナック（ほうれん草のパイ）を買いました。昔ここはザウススキー場で、家族で何回か来ましたが子どもはスキーに興味を持ちませんでした。スケートは好きになりましたが。教え方が下手だったんだと思います。お腹を満たして無料バスに乗ります。
先に「しらせ」の見学です。
南極越冬隊のタロジロの話しに感動した息子が「宗谷」に興味を持った続きから「しらせ」が展示されていることを知りました。
しらせは南極観測船の役目を終えた後は気象予報会社ウェザーニューズが引き取って管理していましたが現在は財団法人が運営しています。
案内は元自衛隊のOBです。船の運航は自衛隊が行なっていることを初めて知りました。現在の観測隊員はオーストラリアから乗船するそうです。船は病院から床屋まであり狭くて不自由ながらも生活できる設備があります。実体験の話を交えた説明は楽しかったです。もっと聞きたかったです。
次は隣のサッポロビール千葉工場です。
ビールの製造の見学ですが日曜で工場はお休みで、ビデオで見学しました。
コマーシャル、大人エレベーターに出演した芸能人のサインがありました。私の好きな斉藤和義さんもありました。
試飲は黒ラベル３杯、アルコールダメな人はジュース。苦みが抑えてあって好みです。おつまみは豆。これも好み。
きれいなレーシングを付けながら頂きました。そしてきめ細かな泡を立てながら美味しいビールの注ぎ方を教えてもいました。
コップのお土産があり泡：液体＝３：7の黄金比が家で実践してほしいとの説明でした。ペットボトルの紅茶もあります。これが渋さが少なくて香りが高くて美味しかったです。茶葉は知覧だそうです。
ジンギスカンのビール園が空調機の清掃でお休みでした。工場直送のビールを飲みながらジンギスカンの予定が出来ないで残念でした。
ららぽーと「モンスーンカフェ」で早い夕飯
東南アジアの料理を出すこのお店に来たかったんですが改装でずっとお休みでした。やっとチャンスが来ました。
大好きなパッタイを頼みます。ピーナッツはあるような無いような感じでしたが美味しい。お店の灯りが薄暗いのとまだ酔いが残っているからちょっとあやふやです。メガネも家に忘れました。忙しく調理している外国人のお兄さんが見えます。ランチ時間はバイキングがあります。くるっとお料理を見たけど小籠包、油淋鶏？などありました。また来たいけどここまで来る用事が見つからない。困った。
春のアサリちゃんぽんです。
アサリが麺を隠すほどのっています。数えたら21個でした。貝はダシが出て美味しい。アオサの磯の香りも良いし、三つ葉が春らしいです。スープまで残さずに頂きました。
ウチが最近行く独立店は女性だけで切りもりしています。みんな元気で笑顔で、小さな子がいるとあやしたりと女性目線の応対が見られます。私も女性だけですが、和気藹々と楽しく仕事をしています。
