奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ロメインレタスの収穫

2018年01月09日 | 晴耕雨読
 朝イチの風雨を観ると今日も骨休みになりそうな・・・ジャージにヤッケを着て、催芽処理のカボチャの種を保温器に入れて後は即帰宅・・・いやいや作業着に着替えて行くか~と、畑人モードで出畑しました。倉庫に着くと、保温器の温度を30℃にセットしてカボチャの種を入れ、いつもの貧乏性が出てきて、直売所に出荷するカボチャの仕分けをしました。

 雨は小康状態になり、ズッキーニの接受と収穫を行うと、昨夜の強風が気掛かりで、トンネルハウスとビニールハウスの点検を行いました。特に異状はなく、3棟のハウスに入り野菜を観察すると、1回目に播種したカボチャがポツポツと発芽をしていました。



 本日の予定はこれで終わりでしたが、なぜか天候が回復し、昨日のスーパでの買物で葉野菜を買い忘れたので、試食にマイレタスを思い立ち一株収穫しました。その時、これって「1週間ぐらい早いけど出荷できるな」と閃き、弁当屋さんと直売所に届けました。弁当屋さんからは、早速、週一の注文が入りました。その後は、菜園に移動してスナップえんどうの誘引で過ごしました。

 ネットで雨雲の動きをモニターすると雨雲は遠のき、ならばと、2回目のカボチャの収穫に舵を切りました。朝イチの降雨にも係わらず、乾燥した北風でカボチャは乾き、6畝中5畝の収穫を終えました。一気呵成でと思いましたがいつものブレーキが働いて、ひと畝は明日の午後に残しました。

 明日は2回目のカボチャの播種を、午後は秋カボチャのラストの収穫を予定しています。秋カボチャ物語がやっと終わりそうです。今宵は、ロメインレタスの収穫に乾杯!また明日(^_^)/~