きょうから四国旅行に出かけるというのに、先日の沖縄旅行記が完結していないのはマズかろうというわけで、出発までの時間を使って、「那覇の街を散歩(その3)」のつづき、旅行2日目、早くも最終日のお話を書いておきます。
去年の沖縄旅行は、今回の「1泊2日」とは違って、実質「3泊3日」と、余裕のあるっつうか、普通の沖縄旅行だったわけですが、そのほとんどをレンタカーで動いていたもので、クルマでは行きづらい国際通り界隈は手薄な対応に終わっていました(記事はこちら)。
そこで、今回は、じっくりと国際通りの土産物屋さんとか何とかを覗いてみようと思った次第。
とりわけ関心を持っていたのが、牧志公設市場
むつみ橋交差点から、お店がズラリとならぶ市場中央通りをタラタラ歩くと、旅行に来たぁ~的な感じ
こんなディスプレイも楽しい
その名も、「電柱商店」というお土産物やさん
なんともインパクトのある屋号と看板であります。
この電柱商店さんは、牧志公設市場のすぐ近くで、あちこちに「入口」という矢印と看板を見かけるのですが、肝心の入口がみつかりません
なんか変…と思って歩き回ると、、、
「毎月第4日曜日」は定休日だそうで、そして、この日、9月22日は、よりによって「第4日曜日」でした
なんと間の悪いことか…
でも、これで、また沖縄にやって来る目的ができたというわけで、次につながるお話かもしれませんナ
この日の朝、私はホテルをチェックアウトすると、荷物をホテル最寄りのゆいレール・旭橋駅の改札内にあるコインロッカーに入れて、街歩きを楽しみました。
ここのコインロッカーなら、空港に向かう途中で途中下車して(但し改札は出ない)荷物を取りだし、トイレでTシャツを着替えたりして(汗にまみれたシャツを着て飛行機に乗りたくない)次の電車を待てば、時間も動線もムダがないと考えたのですが、大正解でした。
ところで、旭橋駅のホームに、例のしゃべる自販機(こちらをご参照方)がありました。
この日の朝、出がけにこの自販機でさんぴん茶を買ったのですが、その時にアクシデントが発生
お釣りの百円玉を1個、この自販機の下に転がしてしまったのです
アワワとなった私に、この自販機が話しかけたのは、よく聴き取れなかったものの、「お釣りの取り忘れにご注意ください」的な文言だったような…
結局、落っことした百円玉は自販機の下の暗闇に姿を消し、見つけることはできませんでした…
ということで、時空を行ったり来たりの「那覇の街を散歩」シリーズ、以上をもちましてお終いでございます。
これで気兼ねなく四国に行けます
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