「MISIA星空のライヴIX @河口湖」遠征2日目のこと（前編）

今、静岡県長泉町のホテルでまったりしています。

昨日は、自宅⇒河口湖ステラシアターで「MISIA星空のライヴIX PREMIUM LIVE」初日⇒甲府のホテル、と、遠征記としては書くべきことの少ない日だったのですが、今日はテーマに「縄文」を掲げて、山梨⇒長野⇒山梨⇒静岡と移動いたしました。

きょうの見聞録は後日に廻すといたしまして、きょうの「トゥウィート」に載せた写真をネタに、旅程をちょっとだけご紹介しましょう。

まず、天気予報によれば、きょう5月4日は風雨ともに強い荒天が予測されていて、甲府のホテルでも雨音がするほど降っていました。
ところが、夜が明けると、あに図らんや、どんどん天候が回復して、青空が見えるくらいになっていました。朝のニュースでは天候の悪い首都圏の様子が写し出されていましたが…。

9時ちょい過ぎにホテルを出発し、甲府昭和ICから中央道（下り）に乗り、茅野を目指しました。
途中、こんな光景が

「写真を撮りたかった」なんて書きましたが、あの光景は、クルマを高速道路上に停めない限り 撮影できっこありません。

機会がありましたら、是非、体験してみてください。

おっと、眠い

ほんのちょっとしか書いていませんが、今夜はこれまで

【追記】昨夜の状態ではあまりにもお粗末だというわけで、ちょっと書き足します。

中央道を南諏訪ICで下りて、一般道で向かったのは、最初の目的地「中ツ原縄文公園」。
国宝土偶「仮面の女神」が出土した中ッ原遺跡を整備してつくられたという中ツ原縄文公園、その場所はぼんやりと頭に入っていたのですが、私のクルマのナビには表示されませんし、Googleマップにも表示されていません

昨年の信州旅行の際に手に入れた観光パンフレットに載っている地図を頼りに、ナビの地図の想定される辺りを拡大していきますと、公園を示すらしきアイコンが出てきました。
中ツ原縄文公園は花薪公園の至近らしいことから、このアイコンを目的地に設定して、クルマを走らせました。

そして、まずはビーナスライン沿いにある花薪公園に到着。公園内の案内図で中ツ原縄文公園の場所を確認して、無事ににたどり着きました

40～50分前には八ヶ岳の上半分を覆っていた雲も消え去って、ホント、良い天気

連休前の天気予報では、4日は雨模様のはずだったんだけどねぇ…
でも、良い方に外れたのですから、これは結構なことです。

中ツ原縄文公園で気持ちの良い眺めと、気持ちの良い空気を楽しんだあとに向かったのは、10か月ぶりの尖石縄文考古館。

国宝土偶「縄文のビーナス」と

「仮面の女神」に再会して、

そして、尖石縄文考古館周辺をてくてくと散策して、

次に向かったのは、3つ目の目的地「井戸尻遺跡」です。

常識的な「農道」のイメージとはかけ離れた「八ヶ岳西麓広域農道（通称：八ヶ岳エコーライン）」を通ってR20(甲州街道)を走り、井戸尻考古館に到着。

ここから先は「後編」につづきます。(2016/05/05 07:02)