NHK「ダーウィンが来た!」が始まる直前に自宅に帰着しました。
さすがに日が暮れたからかもしれませんが、京都の日中の暑さに比べればかなり楽(涼しい)ながら、それでも暑い
帰りの新幹線に乗るなり着替えたTシャツなのに、汗でグショグショ状態で自宅のドアを開けると、、、、涼しい
自慢じゃありませんが、私の家(部屋)は断熱性能が高くて、部屋の温度は、冬は外気温より高く、夏は外気温より低い
そんなわけで、帰宅して部屋が暖かく感じるときは外が寒くて、部屋が涼しく感じるときは外が暑いということなのですよ。
それはさておき、今回の関西旅行のメイン・イベントは、いうまでもなく昨夜の「MISIA星空のライヴVIII -MOON JOURNEY-」大阪公演だったわけですが、
と「トゥウィート」した昨夜のライヴは、この「帰ってきました」記事の「一部」にしてしまうのはなんとも忍びがたいほど素晴らしくて、昨夜のライヴのことを書くのは、後日に廻すことにいたしますので悪しからず…
そんなわけで(?)、きょうの旅程は以下のとおりです。
ホテル⇒徒歩⇒新大阪駅⇒京都線(新快速)⇒京都駅⇒市バス⇒博物館三十三間堂前⇒京都国立博物館⇒徒歩⇒七条駅⇒京阪本線⇒出町柳駅⇒徒歩⇒相国寺(承天閣美術館)⇒徒歩⇒今出川駅⇒地下鉄・烏丸線⇒北大路駅⇒徒歩⇒大徳寺(大仙院)⇒徒歩⇒建勲神社前⇒市バス⇒京都駅前⇒京都駅⇒東海道新幹線⇒東京駅⇒上野東京ライン⇒赤羽駅⇒埼京線⇒最寄り駅⇒徒歩⇒自宅
今回の京都歩きのテーマは、1) 昨年9月に新装オープンした京都国立博物館の平常展示館「平成知新館」を初めて見物する、
2) 相国寺・承天閣美術館で「伊藤若冲と琳派の世界」展を見物する、
3) 高校の修学旅行以来ウン十年年ぶりに大徳寺を拝観する、
この3点でした。
この3点はクリアし、かつ、かなり満足したのですが、誤算が生じました。
それは、大徳寺を拝観したあと、「ちょっと早めに帰るか…」と京都駅に向かったその旅程
大徳寺からほど近い建勲神社前からさほど待ち時間無しに京都駅行きのバス(205系統)に乗れたのは良かったのですが、ここから京都駅に到着するまでに要した時間は、ほぼ1時間
さっさと北大路バスターミナルでバスを降りて北大路駅から地下鉄・烏丸線に乗れば、京都駅まであっという間だったのに
でも、京都市内を延々1時間にわたって「バス観光」できたし、四条河原町付近では、生まれて初めて山鉾を見ることができましたから、良しとしましょうか…
でもでも、祇園祭を約1週間後に控えたきょう、本物の山鉾を生で拝見できることを事前に知っていたら、きょうのルートは別ものになっていたことは間違いありません
いやぁ~、事前調査ができていなかったことが白日の下にさらされてしまいました
帰宅して、スイッチを入れたばかりのTVから、きょう、山鉾の曳き初めが行われたニュースが流れてきて、かなぁ~りショックを受けた私でございました。
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