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ザックジャパン(28) 岡コンビ、ドイツで最高評価!  文科系

2012年03月07日 04時53分03秒 | スポーツ
 何回もここで言い続けてきたことですが、岡・酒井の「シュトゥットガルト左サイド”デュオ”」がついに、ドイツ最高評価を受けています。サッカーキング・サイトから取った、ドイツの「ビルト」誌掲載のニュースと、サッカーキング自身のニュースとを、二つ掲載します。とにかく、コンビでこそ活躍できているというところが、日本人的で興味深いのです。岡は今年多分、世界2位のブンデスリーガで得点ベスト10に入ると思います。岡もそれほどに賢いのですが、酒井との左サイドコンビはまだまだ熟成していくと、僕は観測しているのです。

 2012年のブンデスリーガで最高の攻撃トリオを誇るクラブはどこか。マリオ・ゴメス、フランク・リベリー、アルイェン・ロッベンのバイエルンか。あるいは香川真司、ロベルト・レヴァンドフスキ、ヤクブ・ブラチコフスキのドルトムントか。その答えは、岡崎慎司が所属するシュトゥットガルトのトリオだと、ドイツ紙『ビルト』は報じている。

 2012年に入り、シュトゥットガルトは攻撃陣が好調。特に近5試合のリーグ戦では計17得点と爆発している。

 シュトゥットガルトの“トリオ”、岡崎、マルティン・ハルニク、ヴェダド・イビセヴィッチは好調そのもの。ハルニクは8得点2アシスト、岡崎は4得点2アシスト、イビセヴィッチは2得点4アシストと、得点に直結する働きでチームをけん引している。

 シュトゥットガルトは第24節を消化した時点で8位だが、ヨーロッパリーグ圏内の6位には4ポイント差、チャンピオンズリーグ圏内の4位には12ポイント差。巻き返しが可能な位置につけているだけに、攻撃陣が好調を維持することができれば、上位進出も見えてくる。】

 信頼を得る酒井高徳、シュトゥット攻撃陣を支える“陰の立役者”に
(初め、宮市、ハーフナー、李忠成の大活躍を述べた後、酒井高徳についてこう語るー文科系注)
 しかし、3人の攻撃的プレーヤーには注目度で劣るものの、最もチームに順応し、信頼を得ているのが、シュトゥットガルトへと加入した酒井高徳だ。酒井は2月11日のヘルタ・ベルリン戦でブンデスリーガでのデビューを果たすと、以降の3試合でも先発フル出場。フライブルク戦では初アシストを記録し、早くもレギュラーとしての地位を確立しつつある。

 左サイドバックの酒井は豊富な運動量と抜群のタイミングでオーバーラップを行う判断力、そして確かな技術を披露している。攻撃面での貢献も目立つ酒井の加入後、シュトゥットガルトは4試合で15得点。さらに同サイドの岡崎慎司とのコンビネーションは良好そのもの。酒井のデビュー戦となったヘルタ・ベルリン戦から岡崎が3試合連続得点を記録したことも、左サイドの攻撃が活性化したことによる効果といえる。 ドイツ人の母を持つ酒井はドイツ紙『ビルト』のインタビューに対し、「早口や方言を聞き取ることは難しいですが、聞いたことのある言葉が多いので、理解できています」と環境面では苦労していないとコメント。既にドイツに順応し、ブルーノ・ラッバディア監督からも、「ゴウは戦術理解能力が高く、アグレッシブで良い動きをしている。ミスを引きずることもない。着実に前進しているよ」と信頼を得ている。

 まだフィジカル面での課題をのぞかせ守備面で苦労を強いられる場面も見られるが、ブンデスリーガでのプレー経験はわずかに4試合。さらなる向上が見込めるはずだ。ドイツでの活躍は日本代表にも直結する。サイドバックにはインテルの長友佑都、シャルケの内田篤人ら、ライバルも多いが、「今はシュトゥットガルトでのプレーしか考えていないですが、ワールドカップは夢」と意欲を見せている。

 新たな地で信頼を得た酒井。コンスタントな活躍を見せることができれば、さらなる飛躍や、ブラジルへの道も開けていく。】
コメント (1)
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