おいしかったね。

我が家の食卓で好評だった料理・レシピを紹介します。

麻婆豆腐Part4

2008-01-31 21:10:43 | 豆腐料理・豆類
久々に麻婆豆腐を作りました。
前回、前々回に更に改良を重ねてます。
コチジャンが入った分、少し甘めですが本格的な辛さはそのままなので、これでちょうどいい具合です。

レシピ(麻婆豆腐Part4)
材料:2人分
豆腐 1丁(我が家ではは絹ごしを使います。)、豚バラ肉 150g(荒く刻んでおきます。)、
ネギ 1/2本、しょうが 1片、ニンニク 1片、花椒 小さじ1、豆板醤 小さじ2、
合わせ調味料(味噌 大さじ1、甜麺醤 大さじ1、コチジャン 大さじ1、酒・醤油・砂糖 各大さじ2、水 100cc、片栗粉 小さじ1/2)
塩 少々、ごま油

調理時間:30分
1.花椒は乾煎りした後、別の器に移しすりつぶしておく。
2.フライパンにごま油を温め、みじん切りしたニンニク、しょうがを炒め香りを出す。次にひき肉をいため、火が通ったらみじん切りしたネギの半分と豆板醤を加え、炒める。
3.豆腐は2cm角に切り、沸騰したお湯でかるく茹で、ざるにあげ水気をきる。(水切り&煮崩れ防止のため)
4.よく混ぜておいたあわせ調味料と残りのみじん切りしたネギを1に加えまぜる。とろみがついたら2の豆腐と花椒を加え混ぜながら温め、豆腐にソースが絡んだら完成。

これまでのレシピもぜひぜひご覧ください。
麻婆豆腐Part3
麻婆豆腐Part2

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マッシュルームの鉄板焼き

2008-01-30 21:35:05 | 野菜料理
マドリッドのバル巡りではさまざまなタパスに出会うことができました。
これはマドリッドのマッシュルーム専門店「メソン・デル・チャンピニオン」の看板メニューです。
各種旅行番組、雑誌で紹介されているだけに、お店にはこのメニュー目当てにたくさんの人が集まってました。
この看板メニューを研究すべく、奥のテーブル席には着かず、カウンターで立ち飲みしながら店の入り口付近にある鉄板を凝視してました。
日本で食べるものより2倍くらいある特大サイズのマッシュルームにハム、パセリを乗せて仕込んでおいたものをオリーブオイルを熱した鉄板の上で、途中でオリーブオイル、塩、胡椒をふりかけたりしてじっくり焼いてました。
芳ばしい匂いを楽しみつつワインを飲みながら待つこと数分、10数個のチャンピニオン達が皿の上にのってやってきました。
あつあつのマッシュルームをほうばると、芳ばしいきのこの旨味と生ハムの塩気が絶妙であっという間に平らげてしまいました。
もう一皿、追加でオーダーしたいところをぐっと堪えて、次の目当てのバルへ移動することに。
マドリッドのサン・ミゲル市場近くにはこのような看板メニューを掲げたバルがたくさん並んでいます。まさにバルのはしご「タペオ」天国です。
我が家であの味を再現したくて作ってみたのが下のレシピです。
焼くと縮んでしまうので、できるだけ大きめのマッシュルームで作るのがポイントです。

レシピ(マッシュルームの鉄板焼き)
材料:2人分
マッシュルーム 10個、生ハム(またはベーコン)・赤ピーマン 適量、
にんにく 1カケ、塩・胡椒・パセリ 適量、オリーブオイル 大さじ2

調理時間:20分
1.フライパンにオリーブオイル大さじ1とみじん切りにしたにんにくを熱し、石づきをとったマッシュルームをヒダ側を下にして焼く。
ピーマン、ハムを刻んで同じフライパンで焼く。
2.1のマッシュルームを裏返し、中にいためたにんにく、ピーマン、ハムを詰めて焼く。
3.塩・胡椒した後、残りのオイルをまわしかけ5分ほど焼いて完成。
パエリア鍋にマッシュルームと一緒に焼いたエビ、茹でじゃがいもチーズ乗せを一緒に並べておつまみ風に。

おまけ
青山フラワーマーケットで購入したピンクのバラ。食卓が華やかになりました。
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さつまいもとしめじの味噌汁

2008-01-29 23:45:03 | 味噌汁・スープ
1本だけ残っていた小さなさつまいもでお味噌汁を作ってみました。

レシピ(さつまいもとしめじの味噌汁)
材料:2人分
さつまいも小 1本、しめじ 1/2パック、味噌 大さじ1、昆布10cm角 1枚、ねぎ 適量

調理時間:15分
1.さつまいもは皮をむいて1cmくらいの厚さに切って水にさらしておく。
2.鍋に水2カップ、昆布、1のさつまいもを入れ沸騰させる。
3.さつまいもが柔らかくなったらしめじを加え、味噌を溶き入れる。
4.小口切りにしたねぎを加え、軽く沸騰させて完成。

おまけ
実家からいただいたお餅にきな粉をかけておやつにしました。柔らかくて美味しかったです。
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ポール・ボキューズのチーズブレッドで朝ごはん

2008-01-27 10:11:06 | 朝ごはん
朝食に、大丸東京地下にある「Paul Bocuse( ポール・ボキューズ )」で購入したチーズブレッドをサラダ、生ハムと一緒にいただきました。
Paul Bocuseのレストランはここ数年で都内に異常繁殖してありがたみがなくなってしまったのですが、ここのパン屋さんはシンプルで美味しいバゲットや食パンが手ごろに購入できるのでリピーターになりそうです。
(ここの隣にはメゾンカイザーも入っていたりして、どのパンを買うかより、まずどのパン屋さんに入るかが非常に悩むところです。)


今回はハーフサイズを購入。ゴーダチーズがたっぷり入っていてスライスして軽くトーストすると皮はパリッとして中はふんわり。
ハム、サラダを乗せてオリーブオイルをかけて食べました。
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チキン・サテ

2008-01-26 15:58:04 | 鶏肉料理
タイやインドネシアなどで食べた焼き鳥「チキン・サテ」。
プーケットのスーパーで購入したサテ用のスパイスを使って作ってみました。
カレー風のスパイスとココナツミルクを合わせて、チキンを1時間ほど漬け込んでグリルで焼くだけ。
白身の魚をこのタレに漬け込んで焼いても美味しそう。
今回使用したスパイスです。ココナツミルク50ccを混ぜ合わせチキン約500gを漬け込みます。
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ブリのお刺身

2008-01-23 21:29:17 | 魚介料理
今夜はブリのお刺身をいただきました。脂がのっていて美味しかったです。

おまけ
こはぎや本舗「茶茶」の五色こはぎ。一口サイズの小さなおはぎで二人でぺろりと食べてしまいました。
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鮭のムニエル Part2

2008-01-22 00:09:12 | 魚介料理
今晩は鮭のムニエルを作りました。
深夜近くに帰ってきた主人には、パエリア鍋に野菜と一緒にムニエルを盛り付け、少量のオリーブオイルととろけるチーズをかけて、オーブンで15分ほど温め直しました。
鮭のムニエルの作り方はこちらを参考に。
付け合せの温野菜はこんな感じで下ごしらえしてます。
・玉ねぎ:ムニエルと一緒にフライパンでさっと火を通してます。
・ブロッコリーと新じゃが:塩茹でしてます。
パプリカ:オーブンで焼いた後、皮をとってます。

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Gambas al ajillo(小エビのにんにく炒め)

2008-01-21 21:11:22 | 魚介料理
マドリッドのバル巡りではさまざまなタパスに出会うことができました。
バル「La Casa del Abuelo」で出会ったタパス「Gambas al ajillo」。
エビをにんにくと一緒にオリーブオイルで炒めただけのシンプルなおつまみです。
旨みがたっぷり浸み込んだオイルも残さずいただくためにトーストを添えました。
「La Casa del Abuelo」は「おじいさんの家」という名前のエビ専門のバルで、メニューはこれとエビの鉄板焼きで、アブエロという甘い赤ワインとの相性が最高でした。

レシピ(ガンバス・アル・アヒーリョ)
材料:2人分
えび 200g、にんにく 1カケ、オリーブオイル 大さじ2、鷹の爪 1本、
塩・パセリ 適量、パン 適量

調理時間:15分
1.フライパンにオイルを熱し、鷹の爪と刻んだにんにくを焦がさないように炒める。
2.1にエビを加え、エビの色が赤く変わったら、耐熱皿に移し、パセリを振る。
3.2をオーブンで5分ほど熱し、軽く焼いたパンを添えて熱々のままいただく。

おまけ

週末の夕飯は、近くのスーパーで殻付き牡蠣を調達できましたので、北海道からの蟹と一緒に食べました。海からの恵み一杯の食卓で幸せです。

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Paella de mariscos(シーフード・パエリア)

2008-01-19 23:01:09 | お米料理
土曜のお昼、ジムからお腹を空かせて帰ってくる主人のためにパエリアを作りました。
午前中、合羽橋で我が家のオーブンに入る調度いいサイズ(26cm)のパエリア鍋を手に入れることができました。
シーフード・パエリアということで、エビ(直前までピチピチ生きてました)、渡りガニ、そしてアサリからとった旨味たっぷりのだしで炊き上げました。
以前、ル・クルーゼでパエリア作りに挑戦しましたが、今回はオーブンで仕上げているので芳ばしいおこげも楽しめました。

本場で食べた味をイメージしながら、楽しみながら作れる料理です。
・バルセロナのシーフードで有名な「Can Majo」でランチで食べたシーフードパエリア
・マドリッドのパエリアで評判の「Restaurante LA BARRACA」で食べたミックスパエリア

レシピ(シーフード・パエリア)
材料:2人分
有頭エビ 4,5本、ワタリガニ 1匹、あさり 10個、鶏肉 100g、玉ねぎ 1/4個、にんにく 1カケ、パプリカ 1/2個、スナックエンドウ 2,3本、
オリーブオイル 大さじ1、米 1カップ、白ワイン 大さじ2、トマトの水煮 大さじ4、ローリエ 1枚、サフラン・パセリ・塩・胡椒 適量、レモン 1/2個
*米は無洗米を使ってます。

調理時間:60分
1.小鍋に1.5カップとエビの頭、ワタリガニを入れて火にかけ沸騰したら5分ほど煮てだしをとる。その後、サフランをダシにつけておく。砂をはかせておいたあさりを耐熱皿にのせパセリ少々、白ワインをふりかけラップをして3分ほどレンジにかける。(煮汁は捨てずにとっておく。)
2.鍋にオイルを熱し、ローリエ、みじんきりにしたにんにく、玉ねぎを炒め、きつね色になったら、一口大に切った鶏肉、背綿をとったエビ、1のあさり、ほぐしたカニの身を火が通るまで炒める。
3.2に米を加え、軽く混ぜあわせ、トマト、切ったパプリカ、1のあさりの煮汁、だし1.5~1.7カップを加え沸騰させる。
4.米がぐつぐつとなってきたら、ローリエ取り出し、塩・胡椒して、エビを並べる。
5.180度に熱したオーブンに鍋を移し20分かける。その後、塩湯でしておいたエンドウを乗せて15分ほど蒸らしてできあがり。


左の写真はお皿に取り分けた状態です。いろいろなところでパエリアは食べてますが、かなりの完成度に我ながら大満足でした。(これまでの食べ歩き研究の甲斐がありました。)
お隣のはだしをとった後にコンロで焼いたエビの頭です。パエリアができるまでの主人のおつまみに。
さらにお隣のは今回、購入した鍋で夕食時にステーキを焼いたときのものです。直火にかけられ野菜などと一緒にお肉を焼いて、そのまま食卓に出すことができ、これからも重宝しそうです。
一番右端は現地のスーパー(Supermercado スペルメルカド)でゲットしたサフラン。日本では小さな紙に大事に包まれてちょっとしか入ってませんが、これだけあれば思う存分、気兼ねなく料理に使えます。

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豆腐とトマトのカプレーゼ風サラダ

2008-01-15 21:59:41 | 豆腐料理・豆類
トマトに豆腐をのせて、カプレーゼ風サラダに仕立てました。チーズの代わりに使う豆腐は絹ごしを使って、水気を切っておくのがポイントです。
塩・胡椒を軽く振っておき、イタリアンドレッシングをかけていただきます。

レシピ(豆腐とトマトのカプレーゼ風サラダ)
材料:2人分
トマト 1個、絹ごし豆腐 1/2丁、玉ねぎ 1/4個、バジル 適量、塩・胡椒 適量、イタリアンドレッシング 適量

調理時間:20分
1.豆腐はキッチンペーパーにくるんで軽く水気を切っておく。玉ねぎは薄くスライスして水にさらしておく。
2.皿に薄く切ったトマト、その上に豆腐を乗せて、水気をしぼった玉ねぎ、ちぎったバジルを盛り付ける。
3.塩、胡椒をふり、食べる直前にドレッシングをかける。

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野菜たっぷり簡単ポトフ

2008-01-14 12:13:04 | 味噌汁・スープ
昨年末、風邪をひいてダウンしてた際に、主人が作ってくれた野菜たっぷりのポトフです。
野菜の甘みとウィンナーの旨み、そしてコンソメと塩だけの優しい味付けで心身ともに温まりました。

レシピ(ポトフ)
材料:4人分
ウィンナー 8本、じゃがいも 3個、人参 2本、玉ねぎ 大1個、コンソメ 1個、
ローリエ 1枚、塩・胡椒 適量、パセリ 適量

調理時間:30分
1.鍋にウィンナー、一口大に切った野菜、ローリエ、具材が隠れるくらいの水(約1リットル)を加え、沸騰させる。
2.アクをとり、コンソメを加え、野菜が柔らかくなるまで中火で煮る。
3.最後に塩・胡椒で味を調え、器に盛ったらパセリをふりかけ完成。

おまけ

デメルが松屋限定で作ったケーニヒスクーヘン。昨年末、主人が行くショップでクリスマスプレゼントとしていただいたものです。
クリスマスから新年にかけて作られるオーストリアの伝統的なお菓子とのこと。
ナッツとドライフルーツ、そしてスパイスが効いていて、コーヒーや紅茶とよく合います。

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タリアータ

2008-01-14 12:06:03 | 牛肉料理
昨年のクリスマスに焼いたタリアータです。(掲載するのがだいぶ遅くなりましたが、、、。)
松喜で厚めのフィレ肉を購入し、塩・胡椒だけで味付けして焼いています。
食べるときは柚子胡椒やレモンを絞っていただきました。

タリアータレシピはこちらを参考に。
仙台牛のタリアータ
バルサミコのタリアータ

おまけ
昨年のクリスマスケーキは銀座三越のGITTOで購入。
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赤ピーマンとツナのタパス

2008-01-13 20:53:11 | 野菜料理
これまで赤ピーマンは炒めるか、マリネにするなどして彩りとして使っていたのですが、焼くとこんなに甘くて美味しいおつまみになることを教えてくれたタパスです。
1時間ほど焼くとオーブンから甘くて良い香りがしてきます。皮も簡単に剥くことが出来ます。
焼いたパプリカはスペインではよく食されるようで、タパス一品料理として、またはスライスしたパンに乗せてピンチョス(カナッペのようなもの)として提供されてました。
今度は黄色いパプリカでも作ってみたいです。

レシピ(赤ピーマンとツナのタパス)
材料:2人分
パプリカ 2個(赤ピーマン 6個)、ツナ缶 1個、玉ねぎ1/2個、
オリーブオイル 大さじ1、塩・パセリ 適量
*できれば小さいピーマンよりも大きめのパプリカを使うことをおすすめします。

調理時間:90分
1.パプリカを半分に切ってタネを取り除き、アルミホイルをかぶせてくたっと柔らかくなるまでオーブンで焼く(約60分)。
2.1のパプリカを冷ました後、皮をむいて、細切りにする。
3.フライパンにオイルを熱し、スライスした玉ねぎを炒めしんなりしたら、2のパプリカと一つまみの塩を加え、さっと炒める。 
4.皿に3のパプリカ、玉ねぎを並べ、その上にツナを乗せ、パセリを振りかけたらできあがり。

おまけ

美味しいタパスを自宅でも作ってみたいと思い、購入した「The best 100 tapas」。
日本語はなかったので、仕方なく英語版を購入。(他にフランス語、ドイツ語なども並んでました。)
日本にはない材料が登場したり、オイルや塩、ガーリックが多すぎるな、と感じる箇所も結構あるので、自分なりにアレンジして作っていこうと思います。
右の写真は、同じように下ごしらえした赤ピーマンをササミと一緒にトーストに乗せ、塩コショウしオリーブオイルをかけピンチョス風に。

マドリッドの「Restaurante LA BARRACA」で前菜で食べた時も、コルドバのメスキータ近くのボデガ「Bodegas Mezquita」でつまみに食べた時も、主人はピーマンとは知らずトマトを使った料理だと勘違いするくらい、美味しいタパスだったのでした。

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鮭のムニエル

2008-01-13 14:27:12 | 魚介料理
今日は3連休の中日。
お昼近くに起き、昨日、北海道の実家から届いた鮭でムニエルを作り、ゆったりブランチしました。身がぷりぷりしていて美味しかったです。
今回は鮭を半身いただきましたので、ムニエルの他にも、ホイル焼きなどいろいろなレシピに挑戦してみたいです。

レシピ(鮭のムニエル)
材料:2人分
鮭切り身(塩が振っていないもの) 2枚、小麦粉 適量、オリーブオイル 大さじ1、バター 小さじ1、塩・胡椒・パセリ 適量

調理時間:20分
1.鮭に塩、胡椒を振り、表面に小麦粉をまぶし、余計な粉は振って払っておく。
2.フライパンにオイル、バターを熱し、鮭の皮の面を下にして中火できつね色になるまで焼く。
3.鮭を裏返し、同じくきつね色になったら、蓋をして5分焼く。
4.仕上げにパセリを振る。

おまけ

今回、一緒に届いた帆立です。貝から外したばかりを冷凍しているのでお刺身でいただけます。私は右側に写っているヒモという部分が大好きです。

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さっぱり豚しゃぶと七草粥

2008-01-12 19:15:22 | 豚肉料理
二人とも今週から仕事初めでした。
休み中に暴飲暴食で過ごしてきたので、7日の夜に豚しゃぶと七草粥をいただきました。
北海道の昆布をたっぷり使っただし汁でしゃぶしゃぶしたお肉と野菜を、ゆずを搾ってしょうゆを合わせたタレで食します。
我が家ではごまダレとポン酢を交互に食べ比べします。
しゃぶしゃぶの後は、お肉と野菜の旨みがしみこんだスープにご飯とさっと湯がいて刻んでおいた七草を加え、塩で薄味に仕上げたお粥をいただきました。
今年も夫婦揃って健康に過ごせますように


搾った後のゆずはお風呂に入れて香りを楽しみました。
隣はスーパーで購入した七草セット。かぶ、大根、せりぐらいしか見分けることができませんでした、、。

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