まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

浦和レッズ戦ビッグスワン風景

2012年07月17日 | アルビレックス新潟
浦和レッズ戦の、ゲーム意外の画像です、画像は撮影時間順に並んでいます。

このゲーム、ロンドン・オリンピックへ旅立つ鈴木大輔選手の壮行試合でもありました。
勝ち点3は取れなかったけど、無失点に抑えましたから、気持よくロンドンへ旅立つことができたと思います。

アルビからは、酒井高徳選手(一応レンタル扱いで)と二人がオリンピックへ参加しますが、大活躍を祈ります。






















































































































































































































































































































浦和戦ギャラリー「後半」

2012年07月16日 | アルビレックス新潟








浦和戦ギャラリー「後半」です、写真は撮影時間順に並んでいます。

アルビは、6人でDFラインを作っていたので、攻撃は前の4人に任さざるを得ませんでした。
したがって、攻撃の選択肢がカウンターかセットプレーとなります。
後半は、お互いに消耗してしまったので、カウンターでチャンスを作れました。
チャンスはあったんですが、決め切れませんでした。
前の人数が少ないので、1:1の勝負に勝つ必要があるんですが、難しいですね。
エジミウソン(FC東京へ移籍してくるみたいですね)とマルシオの凄さが、改めて分かりました。
飛び道具が高く付くのは、止むを得ないですね。
それでも、何発か打ったミドルシュートは枠に飛んでいたので、ゴールの匂いはしました。

守備は、最後まで集中を保ちました。
何度が、決定的な場面に持ち込まれたのですが、最後は体を張ったプレーで、ボールを跳ね返し続けました。
ゲームが終わった時には、何人かピッチへ倒れこんでいました、暑い中死闘を頑張ってくれたとおもいます。





























































































































































































































































































浦和レッズ戦ギャラリー「前半」

2012年07月15日 | アルビレックス新潟







浦和レッズ戦ギャラリー「前半」です、画像は撮影時間順に並んでいます。

前半、押し込まれる時間帯が多かったですが、危ない場面は体を張った守備で凌ぎ切りました。
攻撃面は、ゴール前でチャンスを作ったんですが、肝心なところでボールを失ってしまって、そこが課題です。
上位のチームを相手に、一歩も引かない気持ちで、積極的な攻守を魅せてくれたと思います。













































































































































































































































































勝てません

2012年07月14日 | アルビレックス新潟










アルビレックス新潟 against 浦和ダイヤモンドレッズ

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 0:0


結果は、スコアレスドローでした。
柳下監督が口にするように、今のアルビレックスには勝ち点3が必要です。
降格争いに巻き込まれている状態ですから、相手がどこのチームであろうと勝ち点3が必要です、できれば連勝をして勝ち点を積み上げる必要があります。
アウェーの札幌戦を勝利して、今日連勝すれば、展望が開けたのでしょうが。

ただし、ゲーム自体は、選手たちの前向きな気合が感じられるものでした。
強力な攻撃力を誇る浦和を相手に、一歩も引かずに勝ち点3をめざしてくれました。
DFラインからビルドアップして、サイド突破や楔の縦パスを打ち込んで攻撃を組み立てていました。
また、シュートコースが空いていれば、遠目からのミドルシュートを果敢に狙っていました。
何度か、チャンスも作ったんですが、やはり最後の精度、いわゆる決定力がどうしても足りないと言わざるを得ません。

守備面は、浦和に決定的な場面を何回か作られましたが、最後の最後は体を張ったプレーで、ゴールを割らせませんでした。
集中して、守備がシッカリ機能しているのが、今のアルビに取って救いです。

ピッチ上は相当蒸し暑かったようで、お互いに激しい消耗戦となりました。
後半、お互いに消耗してしまって、カウンターの打ち合いとなりましたが、結局スコアレスドローで試合は終了しました。

喉から手が出るほど勝ち点3が欲しいのですが、自分たちの攻撃を仕掛けた結果の勝ち点1です、そこは素直に次に繋がる勝ち点だと言えます。

アウェー動員数を誇る浦和が対戦相手だったこともあり、久し振りに3万5千人弱の観客が入りました。
やはり、これだけの観客が入ると、スタジアムの雰囲気が俄然活気づきます。
できれば、もう一回、あの4万人の熱気を感じてみたいものです。


























聖地

2012年07月04日 | アルビレックス新潟






アルビレックスの聖地と聞かれれば、皆さん「ビッグスワン」とこたえますよね。
何せ、俺達の聖地清五郎と応援歌にも入っていますから。

先日の鹿島アントラーズ戦で写真のような場面を目撃しました。
この席は、もちろんメインスタンドのシーズンパス席です。
座っている人は、鹿島アントラーズのユニフォームを着用して、観戦していました。

アルビの場合、スタジアム内でのユニフォーム着用について、制限はありません。
だけど、制限がないからといって、シーズンパス席でアウェー側のユニフォームを着用して観戦することが許されるのでしょうか。
私は、スゴク違和感を感じました。

前に、アウェー参戦で、日産スタジアムを訪れたことがあります。
その時、スタジアム内の注意事項に、確かメイン席ではアウェー側のユニフォームを着用して観戦することは禁止されていました。
お金を払って観戦するんだから、それくらい大目に見ろとよということもできますが、それぞれのチームにとって聖地(ホームスタジアム)は思い入れが深いですよね。
だから、日産スタジアムの規則は、納得しました。

浦和レッズ戦になると、ビッグスワンで同じような場面をもっと見ることになると思います。
せめて、メインスタンド(アウェー側の指定席は除いて)、バックスタンド、ホームのゴール裏は、アウェーのユニフォーム着用禁止でよいと思いませんか。

※プライバシーに配慮して、アップした写真で、個人を特定できるような部分は見えないようにしています。