まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

セレッソ大阪戦ギャラリー 「ビッグスワン風景」

2011年06月28日 | アルビレックス新潟
セレッソ大阪戦の、ゲーム以外のビッグスワン風景です。
画象は、撮影時間順にアップしてあります。


このゲーム、ローソンサンクスデーでした、ゲンの良いサンクスデーだと思ったのですが、結果が付いて来ませんでした......





















































































































































































セレッソ大阪戦ギャラリー「後半」

2011年06月27日 | アルビレックス新潟
セレッソ大阪戦ギャラリー「後半」です、画象は撮影時間順に並べてあります。

しかし、悔しいゲームでした、勝ちたかったなー。


後半も、GK小澤が大活躍でした。

小澤が前にでて抜かれてシュートを打たれたシーンがあるんですが、DF大野がポストへ足を出して、からくもクリアしました。
これは、「大ファンプレー」です、もちろんそのシーンもギャラリーへ入っています。
鈴木がいない間に、彼も経験を積んで、次世代のアルビへ名乗りを上げました。

川又、初ゴールまで、もう少しなんですが、歯がゆいです。
一発入れば、怖い存在になってくれると思うのですが。









































































































































































































































































セレッソ大阪戦ギャラリー「前半」

2011年06月26日 | アルビレックス新潟
セレッソ大阪戦ギャラリー「前半」です、画象は撮影時間順です。


いささか、守備のシーンが多いです、それだけ危ない場面があったわけですが、最後は体を張った守備でしのぎました。

特にGK小澤のセーブは素晴らしかったです。
局面、局面への対応を、よく読んでいると感じました、GKというポジションは経験がモノを言うといいますが、彼のプレーには豊富な経験に裏打ちされています。
ただし、キックは本当に誉められません、なんであんなに飛ばないのかな。


サッカーに「もし」はないのですが、前半ロペスが放ったシュートが入っていたら、勝利をたぐりよせていた可能性が大きいと思います。
画象の中に、シュートを打つまでの連続シーンを入れてありますので、ご覧ください。
DFの位置、GKの位置を読みきって、左サイドギリギリを狙ったのは正解でした。
カメラのファインダーで見たボールは、ゴールへ一直線だったのですが、ポスト当たるとは、本当に「ついていない」としか言いようがありません。

怪我から復帰した菊地は、攻守でいいところで顔を出していました。
存在感が違います。






























































































































































































































































ワンパターン

2011年06月25日 | アルビレックス新潟








アルビレックス新潟VSセレッソ大阪

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 1:1


うーん、勝てません。
今日のゲームも、先週のホーム戦と同じパターンに陥って、勝ちきれませんでした。
後半ロペスのゴールでリードを奪ったんですが、またまたロスタイムに同点ゴールを決められて、勝ち点1を分け合いました。
しかし、勝利の女神に嫌われています、負けに等しいゲームでした、悔しいです。


今日は、ミシュウがFWへ復帰して、ロペスと2トップ。ボランチの一角に、菊地がホーム初先発、左サイドは亜土夢がはいりました。
GKは、小沢が、これまたホーム初先発で、ゲーム開始です。

出だしは悪くなかったと感じました。
高い位置でプレスをかけて、高い位置でボールを奪う意識が、チームで統一されていました。
奪ったボールを、C大阪のゴール前に速く運んで、シュートに結びつけるイメージです。
前半、ロペスが抜けだして放ったシュート、ファインダーの中ではゴールインにみえたのですが、ポストに嫌われてしまいました。本当に惜しいシュートでした。
対するC大阪も速い攻撃で、ボールを両サイドに散らして、中央に持ち込むと、パス回しからシュートを放ってきました。
少しでも、プレスが甘いと、遠目からでも、バンバン打ってきましたから、油断ができません。

完璧に崩された場面は、オフサイドに助けられたし、決定的なシュートはバーに当たったりと、運は悪くなかったですね。
かなりの数、決定的なシュートも打たれましたが、最後は小沢がスーパーセーブを連発して、ゴールを割らせませんでした。
後半、疲れの見える菊地を下げて、川又を投入。今日は、前線に復帰して、獅子奮迅の働きをしていたミシュウのポジションを一段下げました。
ミシュウは、下がり目の位置の方が、さらに活躍度が目立つと思います。

先制点は、後半30分ころでした。
攻めこまれて、ゴール前で石川がボールを拾って、左サイドの亜土夢へ。
亜土夢は、ハーフウェイライン付近から、左サイドのスペースへ走りこんだロペスへ、決定的なパスを出しました。
ロペスは亜土夢からのパスを受けると、ペナルティエリア左サイドで、相手DFと1:1の勝負となり、フェイクを入れてシュート、今度はポストの内側ギリギリに入って先制ゴールを叩き込みました。

ここから、ゲームセットまで、きっちりとゲームをコントロールすることが求められました。
結局、最後は足が止まってしまった感じで、ゴール前にボールを運ばれると、プレスがかからないでしたね。
交代した相手選手にゴールを叩き込まれて、ゲームは振り出しに戻って、そのままゲームセットとなりました。

昨シーズンの、連続勝ち星無しを記録更新したゲームでした。
ただし、プレスをかけて、高い位置でボールを奪う意識は統一されていました。
特に、菊地は抜群の読みで、高い位置でボールを絡めとって、チャンスに結びつけていました。

今日先発したGKの小沢の評価は、功罪相半ばかなと感じました。
ベテランらしい読みで、決定的なシュートをかなりスーパーセーブしたプレイは、文句なしに褒めなければなりません。
ただ、ゴールキックがどうにも見ることができないんです。
蹴っても、飛ばない上に、コントロールに欠けるので、FWが空中戦をすごくやり辛い様子でした。
この辺のスキルは、東口が数段上だと言えますね。

今日も、審判には恵まれませんでしt。
怪しいジャッジが、両チームに公平であれば、まだ良かったんですが、今日はアルビ側に不利でした。
レッドカードを出しても良いプレイは、見逃したのか、無視したのか、本当にどうしょうもない、主審でした。

ロペスの、1:1から放ったシュートシーンを、連写しましたので、ご覧ください。