まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

スキャナー

2008年02月24日 | マッタリ風景

新潟西港、佐渡汽船ターミナルを望む。
手前の船は佐渡汽船「おけさ丸」、奥に小さく写っているのは北海道航路(船名不明)の船です。



大荒れです、昨日から新潟の天候は本当に酷い荒れ方です。
台風並の強風が吹いて、そこへ雪が混じるので、横殴りの吹雪状態が繰り返して襲ってきます。
今朝、玄関を開けたら10cm程度の積雪でした。


先日、ハードオフを徘徊していたら、エプソンのスキャナーが目に留まりました。
GT-X700と言う、何年か前のフラグシップ機です。
このスキャナー、フラットヘッド式のフィルムスキャナーとしては、割合と評判の良い機種です。
現在使っているフラットヘッドはフィルムスキャンをする時に、外付けの透過原稿ユニットを装着する必要があるので、結構面倒です。
このスキャナー、透過原稿ユニットが上蓋へ内蔵されていて面倒くさくなさそうです。
で、お値段も手頃、付属品(ソフトを含む)が全て揃っていたので、ついつい購入してしまいました。

早速、先週やすらぎ堤を散歩しながら撮影したネガフィルムをスキャンして見ました。
プリントからスキャンするよりは、少し画質が良いかな程度です。
細かく調整して行けば、もっと画質のクオリティが上がるのでしょうが、ブログへアップするには十分な画質でしょう。

今まで使っていたスキャナー(本体、透過原稿ユニット、付属品一式)は、同じハードオフへ買い取り依頼をしたところ、買い取りはできますが買い取り価格は「50円」ですと申し訳なさそうに言われてしまいました。
一般的に、ハードオフの販売価格は、買い取り価格の10倍程度で販売すると言われています。
でも、想像するに1,050円で店へ出すのではないかと思っています。



スキャナー:エプソン GT-X700
ネガフィルからスキャンを行いデジタル化。




新潟市歴史博物館から入港した「おけさ丸」を望む。
カモメが水たまりへ集合して水浴びとおしゃべりを楽しんでいました。


落日

2008年02月11日 | マッタリ風景

葦原に沈む落日(新潟市福島潟で撮影)

Camera:Nikon D50
Lens:70-200mm Zoom


この3日間は、有り難いことに連休となりました。
この時期は、通常雪がたっぷりと降ってくれる時期なのですが、今回は穏やかな天候が3日間続いてくれました。
後一週間、何も無ければ今年の冬は山場を越える感じです。

福島潟へ散歩に行ってみましたが、先日降った雪が地面に残っていて、散歩道は雪が溶けた状態でぬかるんでいました。
長靴を履いて歩かないと、ちょっとつらいです。

昨日までは、夕方になると雲がかかって、落日を見ることができませんでした。
今日は、午後になっても晴れ間が広がっていたので期待して散歩へ行ってみました。
でも、やっぱり雲がかかってしまって、駄目かなと諦めようとしたら、少しだけ雲が切れてくれて、綺麗な落日を見ることができました。

空全体が燃えるような落日ではありませんでしたが、散歩のご褒美です。




さて、先日ゲットしたジャンクカメラ、キヤノンオートボーイズームですが、クォーツデート用の電池を入れ替えて試写したら、見事に日付が写りました。
結果的に、このカメラは不具合な部分は全く無い状態で捨てられてしまったようです。






佐渡汽船ターミナルを望む


Camera:CANON AutoBoy Zoom Date
Film:KODAK ULTRA MAX 400
銀塩プリント(L版)からスキャナーでデジタル化



山茶花

2008年02月03日 | マッタリ風景


今朝、満開となった庭の山茶花(サザンカ)


新潟は、今日もはっきりとしない曇り空。
まあ、雪にならないだけ、有り難いとは思っています。

この時期、あちらこちらで山茶花が咲き誇る季節でもあります。
我が家でも生け垣として山茶花を植えていますが、今年は蕾の数が多く感じます。
その年によって、蕾の数がかなり上下しますので、今年は当たり年かも知れません。

山茶花の花は、深紅の花びらと、黄色い蕊のシンプルな取り合わせですが、花が少ない冬には、とても華やかさが目立つ感じです。
写真に写し取ると、どうしても深紅の花びらが気に入った色になってくれません。
写真は、割合と格好の良い花を写し取ってみましたが、やっぱり花の色は自分が思った色になってくれません。
ちょっと、華やか過ぎる深紅になってしまいました。



Camera: Nikon D50
Lens:105mm Macro


電池

2008年02月02日 | マッタリ風景

日付の写し込みがOKとなりました。



Camera:OPMPAS IZM220
Film:KODAK SUPER GOLD 400
銀塩プリント(L版)よりスキャナーでデジタル化


今日の新潟は、今のところ日が射したりしていますが、寒いです。
まあ、冬本番中ですから、やむを得ないのではありますが、暖かい季節が本当に恋しいです。

アルビは、今日グアムキャンプに旅立つ予定ですね。
キャンプ観戦ツアーもあるようですが、寒い新潟を抜け出すために、くっついて行きたい気分です。
補弱と言われないように、選手のパワーアップを期待しています。



ジャンックカメラでデートの写し込み機能が動作しない機種がありました。
その内の一台、オリンパスのIZM220で写し込みがOKになりました。
原因は電池です。
このジャンクカメラをゲットしたとき、クオーツデートの表示が出ている状態だったので、電池の交換は行いませんでした。
で、電池をそのまま使って試し撮影をしたら、見事に駄目だったわけです。
念のため、クオーツデート用の電池を交換して再度撮影をしたら、あっけなく写り込んでくれました。

駄目だった電池をテスターであたってみたところ、電圧表示は1.5V。
この電池は3Vが定格電圧ですから、半分の電圧だったわけです。
たまたま、この電圧でクオーツの表示ができてしまっていたので、私の手抜きにつながってしまった訳です。

とある資料によると、クオーツデートの電池は通常は3年程度で交換が必要と記載されていましたので、ジャンクカメラの場合は交換した方が間違いないです。

実は、抜いた電池をオートボーイズームに転用してしまいました。
手持ちのボタン電池が無かったので転用した上に、その時点で電圧のチャックを行いませんでした。
オートボーイの電池も交換して、現在試し撮影中ですが、多分このカメラも写し込みはOKと思われます。

自壊の念を込めて、ジャンクカメラへ付属してきた電池は全て交換しましょう!!!