まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

京都サンガF.C.戦 ビッグスワン風景

2010年09月22日 | アルビレックス新潟
京都サンガF.C.戦のゲーム以外の画像です。


内田選手が、前節200試合出場をはたしたので、このゲームで花束贈呈がありました。
プレゼンターは、奥様とお嬢さんです、本当にうれしそうな表情でした。


ゲーム前の記念撮影で、独身の貴章が子供を抱いて写ることが多かったです。
この役目、どうも永田に「引き継がれた」ようです、このゲームで子供を抱いていました、でも子供は何となく「迷惑そうな」顔をしていました。


エンドを決めるコイントスで、審判が上げ方を間違えたようで落下コースが乱れて、慌てて手を出している姿が面白かったです。


バックスタンドの「砂かぶり席」、ゲームが終わると選手と「ハイタッチ」ができます、高い席だけあってウラヤマシイ特典ですね。








































































































































































































































































京都サンガF.C.戦 ギャラリー「後半」

2010年09月21日 | アルビレックス新潟
京都サンガF.C.戦ギャラリー「後半」です、画像は撮影時間順です。


後半は、ミシュウとチョ・ヨンチョルを中心に攻め立てました。
結構、チャンスがあったのですが、結果的にはPKの1点止まりで、逆転ゴールを奪うことができませんでした。
昨シーズンは先制点を奪われると、それで終りのパターンが多かったのですが、今年は「何とかなるぞ」と感じせれくれます。 
しかも、上位を狙える位置にいます、それだけに勝ちきりたいゲームだったですね。


チョ・ヨンチョルは、積極的に仕掛けたのですが、どうしてもゴールできませんでした。しかも、仕掛けて倒れたのが「シミュレーション」を取られるし、逆にペナルティエリア前で完璧に倒されたんですが、「ファール」をもらえませんでした。
「ツキ」がなかったのかな。


後半、一番ゴールのニオイを感じたのは、右サイドでミシュウの放ったシュートが抜けて、左サイドで内田がこぼれ球を拾ってクロス、ファーに抜けたボールを加藤が拾ってクロス、左ニアで川俣がヘディングの連続したプレーでした。


流れを感じさせるプレーができているだけに、後は「結果」なんですが、それが「遠く」感じてしまいます。













































































































































































































































































































































































































































































京都サンガF.C.戦 ギャラリー「前半」

2010年09月20日 | アルビレックス新潟
京都サンガF.C.戦のギャラリー「前半」です、画像は撮影時間順に並んでいます。


高徳が機能していなかったと「酷評」しましたが、画像をチェックすると体を張って頑張っているんですよね。
U-19では左サイドハーフがポジジョンと聞いていますので、全然縁も縁もない無いポジションじゃないのですが。
どうしても、サイドバックの「癖」が出てしまうのかな、シロウト考えですが。
高徳の頑張ったプレーを、余計目にアップしました。


前半の山場は、大島がミシュウからのパスをゴール前で受けたプレーでした。
ゴールを背負った状態でしたが、ボールをキープして振り向きざまにシュートを放ちました、「入ったー」と思ったんですけどね.......


高徳が右サイドから上げたクロス、相手のDFに当たったんですが、画像を見る限り「ハンド」なんですよね。
これ、ペナルティエリアの中ですから、当然「PK」になるんですが、当たったように見えているだけなのか、本当に当たったのかは、分かりません。







































































































































































































































































































































































アルビレックス新潟VS京都サンガF.C.

2010年09月19日 | アルビレックス新潟





















アルビレックス新潟VS京都サンガF.C

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 1:1


アルビは2連敗の嫌な流れを断ち切りたいゲームだったし、京都は降格争いから抜け出すために、少しでも勝ち点を上積みしたいゲームだったと思います。

結果は、1:1のドローで、勝ち点1を分け合いました。
アルビサイドから見ると、勝ち点3を逃したゲームだったと感じました。

マルシオがケガから癒えずに、右サイドは高徳が先発しました。
昨日の、新潟日報へ掲載された記事では、高徳は機能していない、サブ組の加藤は機能していたと評価していました。
で、結果的には「高徳は機能せず」、攻撃の足を引っ張ったと言われてもやむを得ないと感じました。
まあ、マルシオと比較するのが間違っているんでしょうが、それを差し引いても高徳の右サイドは駄目でした。

ゲームは、パスをつないで攻撃するアルビと、引き気味に待ち構えてカウンターと放り込みで手数をかけない京都のサッカーの戦いでした。
だからゲーム自体は、「面白くないゲーム」でした。

京都のプレッシャーもあったけど、アルビはボールが持てたので、パスをつないで攻撃をしたんですが、ゴールのニオイが薄かったですね。
チャンスもあったんですが、駄目でしたね。
こんな時は、カウンターとセットプレーが要注意なんですが、カウンターはシッカリと止めていました。
でも、CKからのセットプレーで、ニアにこぼれたボールを決められて、先制点を許してしまって、相手の注文にまんまとハマってしまいました。

後半、少しは修正した様子が見られましたが、ゴールが遠いように思いました。
そんな中で、ミシュウが抜けだしてGKを交わしてシュートを放ったんですが、駄目でした。
ただ、このプレーで相手にファウル(ハンド?)があって、レッドカードの一発退場。
当然、アルビにはPKが与えられました、ミシュウがキッチリと決めて、同点に追いつきました。
相手は一人少ない状態なので、どうやって逆転ゴールを入れるかが問題でした、でも決められなかったですね。
前がかりになりすぎて、危険なカウンターを食らって、危ない場面もありました。

ロスタイムは「5分」、一発決めるのに十分な時間でしたが、駄目でした。
下の画像の通り、アルビは「勝ちきれなくて」しゃがみ込んだし、京都は「しのぎ切って」しゃがみ込んでいました。

まあ、一応は連敗を止めて、勝ち点1を得たのですから、悪くはないのでしょうが、下位を相手に誉められたサッカーじゃないですね。

このゲーム、日本代表監督に就任した「ザッケローニ」が観戦に訪れました。
日本代表を狙う選手に取っては、とてもアピールできたとは言いがたいゲームでしょうね。


ビッグスワンの芝は夏バテで最悪の状況みたいです、今日のゲームでも芝が枯れたエリアは、ボールが不規則に変化したり、選手が足を取られたりしていました。
張替えが計画されているようですが、早めに手当してもらいたいものです。

季節が巡って、試合開催時間が日中になりました。
撮影する立場からは、デジカメの感度を上げなくてもシャッタースピードを稼げます、被写体ブレと夜間ノイズから逃れられるので、ありがたいですね。




































































ガンバ大阪戦 ビッグスワン風景

2010年09月14日 | アルビレックス新潟
ガンバ大阪戦のゲーム以外のビッグスワン風景です。



ガンバのゴールキーパーコーチ、どこかで見たことがあると思ったら、なんと「ジェルソン」じゃありませんか、アルビを退職した後、ガンバへ就職したんですね。
相変わらず、選手顔負けの「シュート」を放っていました。
(※ アルビの現GKコーチも、相当のシュートを打っていますけどね)


コンコースで夕食を食べていたら、係の人から「救急車が通るので場所を開けてください」と言われて、場所を移動しました。
ゴール裏側から救急車が来て、目の前を通過して、アウェー側ゴール裏へ走り去りました。
夕食が終わって自分の席へ行った後、結構時間が経過してから搬送して行ったようです。
救急車の姿は何回か見ていますが、目の前を通過したのは初めてでした。


このゲームは、恒例の「ローソンサンクスデー」でした、例の熱い挨拶があるのかと思ったら、無しでした。
恒例の挨拶が無かったので、盛り上がりに欠けて、負けたのだとは考えたくありませんが、しかし「喝を入れる」挨拶は捨てがたかったです。