まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

シーズンパス

2006年02月26日 | アルビレックス新潟


今日、外出先から帰宅したら、シーズンパスが届いていた。
今年は、外装にもお金をかけているなーと感じさせる。
昨年までは、佐川急便の入れ物をそのまま使っていた。

2006シーズン開幕まで一週間、そして待ちに待ったホーム開幕までは2週間となった。
シーズンパスの到着は、いやがうえにも気分を高揚させてくれる。

午前中、東港地区で用を足した後、アルビレッジに寄った。
今にも雨が落ちてきそうな曇天の下、アルビのジュニアユースチームが熱のこもった練習をしていた。
トップチームの練習用ピッチへ行ってみたが、芝生はまだ冬枯れ色で使えるような状態ではなかった。
もしかすると、開幕戦の後も静岡での練習が延長されるかもしれない。
道具小屋の前には、選手達の帰りを待っているかの様にFKの練習道具が立てかけてあった。(練習見学で有名な、アイアン主婦さんのWebでは通称「べんけい」と呼んでいた。語源は分からない。)




お散歩

2006年02月25日 | アルビレックス新潟




今日の新潟は朝から夕方まで晴天だった。
春は名のみの風の冷たさのとおり、天候が良くてもまだ風が冷たい。

夕方、子供をお供に水辺をお散歩した。
今日は、夕日が綺麗だろうと予想したのだが、残念ながら雲がかかってしまった。
それでも、水辺に反射した夕日の赤さがとても綺麗だった。

この公園で、気に入っている木がある。
潟の中に何本か独立して枝を伸ばしている内の一本だ。
枝振りが良いので、気に入っている。
天候が良いと、水面に上下対象に写って、とても綺麗に見える。

日が沈んだら、急激に気温が下がってきた。
やはり、まだ冬だ。
早々に早足で引き上げた。




濃霧の悪戯

2006年02月21日 | アルビレックス新潟


このところ、新潟は急に春めいてきた。
日中は気温が上がって、3月の温度を示している。
雪は、このところの陽気でほとんど消えうせてしまった。
開花の遅れていた、山茶花が真紅の華を一斉に開花した。

雪が降ると、通勤の列車が遅れる。
今年の冬は、その回数が特に多かった。
今日は、朝から天候が良かったので、通勤列車は新潟駅へ定時に到着した。
ところが、車内放送で新潟で運転打ち切りの放送がなされた。
乗り継ぐ予定のローカル線が濃霧が原因でダイヤが乱れたのだそうだ。
この時期、平野部に濃霧がかかると、半日は視界が奪われる。

で、次の連絡列車を待っていた。
天候は良いが、プラットホームでは寒いので、駅舎の中でベンチに座って待っていた。
ふと目の前を、見たことのある人物が通り過ぎた。
誰だっけと一瞬迷ったが、それは鈴木慎吾選手であった。
でも、間違いかも知れないと思っていると、今度は青野選手と連れ立った三田選手、柏から移籍した二人組み、梅山選手、最後は平岡コーチが次々と目の前を通り過ぎていった。
そうだ、今日から静岡で二次キャンプだったのだと、思い出した。
これから、新幹線で向かうのだろう。

2006シーズン開幕まで後2週間。
静岡で、新生アルビレックスサッカーを熟成して欲しいものだ。
濃霧の悪戯で、不思議な5分間を楽しませてもらった。






満月

2006年02月13日 | マッタリ風景



昨日は、吹雪になったかと思ったら、今日はグーンと気温が上がって、晴天となった。
夜は、雲はあるものの、満月がとても綺麗だった。
早速デジカメで撮影をしたのだが、安いカメラは辛い。
この手の撮影環境では、AFがまともに動作してくれないので、ピントが合わない。
写真は、AFをなだめつつ撮影した写真だ。
何とか、月面の雰囲気が出ていると思うのだが?


まだまだ冬

2006年02月12日 | マッタリ風景
アルビは、グアムキャンプを順調にこなしているようだ。
監督のやりたいサッカーと、選手のスキルを見極めつつ、そのマッチングを行っている。
練習試合の結果を掲載した新聞記事をみると、鈴木アルビのサッカーは「道半ば」という評価だった。
開幕に間に合うのかなと言うちょっぴり心配になってしまう。
とりあえずの完成を見るのは、静岡キャンプなのだろうか。
心配と言えば、柏から移籍してきたDF永田が早々と怪我でダウン。
ただでさえ手薄なアルビのDF陣にとっては痛い怪我だ。

真夏の様なグアムに比べると、新潟はまだまだ冬だ。
外出したら、自動車に付いている外気温度計は「-2」を示していた。
そのとき、外の状態は粉雪が激しく降っていた。
今シーズンは本当に寒くて、雪が降ってくれる。
平野部でも、年末の寒波以来、雪が完全に無くなったという記憶がない。
庭の山茶花は、やっと蕾が開きそうな状態になったが、雪の帽子をかぶって寒そうな格好になっていた。


<雪の帽子をかぶった山茶花の蕾>




今日は、曇ったり、雪が舞ったりを繰り返している。
舞うだけなら良いが、写真のように吹雪状態にもなってしまう。