まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

スズメ

2006年01月28日 | マッタリ風景


玄米を精米に行ったら、近くの木にスズメが連なっているのを発見。
精米の待ち時間に、暇つぶしに撮影してしまった。
肩を寄せ合って、寒そうだ。
子供の頃は、スズメはどこでも見かける野鳥だった。
でも、最近は余り見かけなくなった気がする。
このスズメ達は、精米機のおこぼれを狙って木にとまっていたようだ。




補強 補充 補弱 正解は?

2006年01月21日 | アルビレックス新潟
1月18日、鈴木アルビは始動した。
初練習の後、新加入、移籍選手の記者会見が行われた。
顔ぶれを見ると「若いなー」が私の感想だ。
しかし、鈴木監督が強化部長へDF、MF、FWのセンターライン補強を依頼したのに対して、希望をかなえた顔ぶれになっているのではないだろうか?
監督の言ったとおりに、長年に渡ってアルビの主力として活躍してくれれば、すばらしいことだ。
サポの間では、補強なのか、補充なのか、補弱なのかと意見が分かれている。
お金のリソースが限られているクラブである以上、完璧な補強など夢でしかない。
ビッグネームはいないが、伸びしろを主眼にした今までに無い補強ではないだろうか。



さて、今日は東京にも雪が降って、積雪を記録した。
普通は、春先に見られる気候なのだが、今年の冬は異例ずくめだ。
その代わり、新潟は晴れた。
特に、午前中は青空が広がって、気温もぐーんと上昇した。
気候に誘われて、デジカメを持って近くの潟を散策した。





新潟の冬ではほとんど見ることができない青空だった。





この潟へは、冬になると色々な渡り鳥がやってきて、野鳥の天国となる。
写真は、水鳥が一斉に飛び立った様子だ。
泣き声とともに、羽ばたく音が潟に響き渡るのは、凄い迫力だ。





すばらしい天候だったが、遠くに見える山々は、真っ白に雪化粧したままだ。





さいの神行事

2006年01月15日 | マッタリ風景


本日、地域の賽の神行事が小学校のグランドで行われた。
いわゆる新興住宅街なのだけど、もう四半世紀以上も行われている。

このところ寒気が去って気温が上がったので、雪が結構消えてくれた。
ただ、これからが冬本番。
もう、あんな寒気は来て欲しくない。


謹賀新年

2006年01月02日 | マッタリ風景


明けましておめでとうございます

年末年始に故郷へ帰省。
大雪だとは聞いていたが、本当に凄い。
見慣れている風景だけど、正月前に2-3回も雪下ろしをしたのは、知り合いの故老も記憶に無いとのこと。

元日は、これまた記憶にないほどの真っ青な青空が広がった。
写真は、元日に撮影した近所の神社。
雪を踏み固めた参道の下は、2mほど掘らないと地面が現れない。
二年参りでは、積雪が原因で鳥居に頭をぶつけた人がいた。

この後、町の総鎮守(小高い山の上にある)へ参拝に行ったのだが、鳥居で通行止め。
大雪のため参道を除雪できなかったそうだ。
本当に、記録ずくめの大雪である。