まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

広島戦ギャラリー「後半」

2012年08月20日 | アルビレックス新潟







広島戦ギャラリー「後半」です、画像は撮影時間順に並んでいます。


昨日の午後、急にブロードバンド回線が使えなくなってしまいました。
午前中は、問題なく使えたので、焦りました。
今日、故障修理が終わって復帰です。
しかし、一晩とはいえ、今はインターネットへ接続できないのは、本当に不便です。

インターネットへ接続できない場合、いったい故障原因がどこにあるのか、当たりをつけるのが大変です。
ルータの状態と、回線終端装置のランプ状況から、これは回線側だと当たりをつけて、契約している通信会社へ連絡しました。
試験結果は、回線がダウンしている可能性が大きいとのことでした。
暑さで、光ファイバーも熱中症にかかったみたいです。











































































































































































































































































広島戦ギャラリー「前半」

2012年08月19日 | アルビレックス新潟









アルビレックス新潟 against サンフレッチェ広島戦ギャラリー「前半」です、画像は撮影時間順に並んでいます。

昨夜は、ゲームの様子をアップする気分が失せてしまって、パスしました。
したがって、ギャラリーからアップします。

ご存知の通り、結果は0:2で完敗でした。

前半の出だしは、プレスも効いて、サイド攻撃も見えて、良いリズムでゲームに入ることができました。
だけど、それも前半25分過ぎくらいまででした。
アルビの攻撃の後、アルビのDFラインへ放たれた長いパス一本でゲームが決まりました。
当然、パスの先には広島のFW佐藤が待ち構えていました。
アルビは、石川と鈴木の二人が付いていたんですが、いざという時のスピードは佐藤が上回って、振り切られました。
佐藤は、GKとの1:1もなんのその、ゴールを叩き込みました。
更に後半、左サイドを突破されて、決定的な2点目を失いました。

先制点を入れられると、広島は更にカウンター狙いでDFラインを整えます。
そうすると、今のアルビには攻撃の選択肢が余りありません。
しかも、広島にボールを回されて、どんどんと体力を消耗して行って、最後はガス欠に追い込まれました。
後半は、まともなシュートも打てずに、ゲームが終わってしまいました。

アルビは、それなりにチャンスはありました。
両サイドの突破から、ゴール前にクロスを入れたんですが、最後はボールとシュートを打つ側の精度がNGでした。
ゴール付近でのボール回しも、結局ボールを失うシーンが多かったとおもいます。

決定的なチャンスとしては、ブルーノ・ロペスが抜け出して2-3回チャンスを作りました。
こんなシーンで、広島の佐藤はきっちりと仕事をしましたが、アルビの側はスタジアムを沸かせて、ため息で終りです。

FWの決定力の違いと言ってしまえば身も蓋もありませんが、これが首位を突っ走るチームと、降格争いをしているチームの現実です。
広島は、首位らしい危なげない試合運びで、アウェーできっちりと勝ち点3を上げて行きました。

私に取っての七不思議ですが、何故広島の佐藤はあれだけの活躍をしながら、日本代表に呼ばれないのでしょうかね?
日本代表選手は、監督の趣味(戦術)にあった選手を選択するのでしょうが、それにしても不思議です。

新戦力の坪内ですが、左サイドバックで先発しました。
このゲームでは、攻守にわたって、存在感を示していました。
昨夜の出来は別として、右サイドの村上も存在感がありますし、中盤のコマも揃っています。
そうなると、前線で一人でも決定的な仕事が出来る選手が欲しいと思ってしまうのですが、無い物ねだりでしょうね。
























































































































































































































































































































柏戦「ビッグスワン風景」

2012年08月07日 | アルビレックス新潟








柏戦の、ゲーム意外の画像です、撮影時間順に並んでいます。

このゲーム、ドコモサンクスデーでした。
毎回、凝った特別な画像を作って放映してくれます、今回も手間暇の掛かった画像を流していました。
入り口でもらったドコモの団扇、丸い黄色のシールが貼ってありました。
めでたく、グッズが当選しました。
ドコモダケの画面クリーナーでした、賞品は何であっても、当たれば嬉しいです。

例の外国人主審、ウォームアップも変わっていました。
通常、審判団がゲーム前にウォームアップする場合は、センターラインに沿って上下動します。
しかし、この日の審判は、ホームとアウェーチームがアップしているピッチも使って、ランニングしていました。
最後は、自分のポジションへ行って、ゲームを想定したアップを続けていました。
当然、主審はピッチを斜めに走っていましたけど、しっかりウォームアップした割りには、2回もパスの邪魔をしていました。

ハーフタイムに、カナール方面から花火が上がりました。
ウェブで確認して行ったので、花火撮りのカメラを用意して撮影しました。
だけど、ピンぼけだったり、形が悪かったりで、歩留まりは最悪でした。
掲載した写真が、生き残りです。
本来は、三脚を用意して撮影する必要があります、アンチョコ撮影はダメですね。

アルビレックスチアリーダーズは、新メーンバーのデビュー戦でした。















































































































































































































































柏戦ギャラリー「後半」

2012年08月06日 | アルビレックス新潟







柏戦ギャラリー「後半」です、画像は撮影時間順に並んでいます。

貴章の同点ゴールで追いついて、これは勝ち点3が期待できそうに感じました。
それが、勲の退場で、一転して窮地に陥りました。
だけど、選手たちは意外と落ち着いていたように見えました。

柳下監督は、選手を入れ替えつつ、守備面を安定させて、チャンスがあればカウンターで一発の体制を整えました。
守備面は、当然ボールポゼッションを相手に奪われましたが、集中を切らすことなく、しっかり対応していました。
ワントップの貴章は、守備にバランスを取りつつ、一発勝負に備えていました。
特に、ロングフィードで、ゴール前でせったヘディングは惜しかったです、もう少し体が伸びていれば逆転ゴールでした。
一人少なくても、互角にゲームを進めていましたから、できれば勝ち点3が欲しかった試合でした。





























































































































































































































































柏戦ギャラリー「前半」

2012年08月05日 | アルビレックス新潟









柏戦ギャラリー「前半」です、画像は撮影時間順に並んでいます。


新潟は暑い日々が続いています。
今、このブログを書いている窓の外は、強烈な日差しがさしていて、熱風が窓から吹き込んできます。
夜は、気温が下がるとはいえ、スタジアムのピッチは熱を持っていますから、選手たちの消耗は尋常ではなかったでしょう。
灼熱地獄の中を、集中を切らさずに、粘り強く走り切ったアルビの選手たちに、もう一度拍手を送ります。

攻撃陣は、アラン・ミネイロと亜土夢の状態が良いですね。
昨夜のゲーム、FWで先発したアラン・ミネイロは、攻撃をリードしていました。
亜土夢も、惜しみなく走り回って、攻守に貢献してくれました。
惜しむらくは、どちらかがゴールを叩きこんでくれれば、ベストだったのですが。

昨夜のゲームは、審判のジャッジに振り回された影響がありました。
ただ、審判が出したジャッジは、ひっくり返ることはありません。
ですから、その後に余計な事はしてほしくなかったと思います。
ブルーノ・ロペスと貴章へのカードは、そのようなシーンに見えました。
その結果が、次節で二人は出場停止ですから、支払った代償は大きかったと思います。
審判をウェブ検索をすると、過去のゲームでもカードを大量に配布していました。
チームとして、情報共有ができていたのか疑問です、対戦相手だけではなくて、審判へのリスク管理も必要だと思います。

ゲームが終わって、ビッグスワンはオリンピック男子サッカーのライブ中継(パブリック・ビューイング)に切り替わりました。
居残ることができなくて、帰宅しましたが、ビッグスワンを去る時のスコアは1:0、帰宅したら3:0、金メダルが見えてきた勝利でした。
大輔と高徳がピッチに登場して存在感を見せてくれましたので、良かったです。
関塚監督は、オリンピックへコマを進めるに当たって、世界と戦うために冷徹に攻撃陣を餞別し、守備陣へオーバーエイジ枠を使って補強しました。
予選で活躍した選手を切るのは辛い判断でしょうが、チームが世界で戦うためには何が必要かを前提に行った判断は拍手をおくります。
なでしこジャパンの佐々木監督も、批判を受けながらも、情勢を判断して戦略的な引き分けを選択しました。
冷静な監督、成長を続けるチーム、きっと有終の美を飾ってくれると信じます。