まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

アビスパ福岡戦ビッグスワン風景

2011年10月26日 | アルビレックス新潟
アビスパ福岡戦の、ゲーム以外の画象です、写真は撮影時間順になっています。

ゲーム終了後の、アビスパサイドの写真も掲載しています。
これは、今までのゲームでも、アウェー側サイドの様子をアップしているのと同じスタンスで掲載しました。
今回、特殊要因がありますが、その要因にフォーカスを合わせて掲載しているのではありませんので、最初にお断りしておきます。

ゲームが終わって、かつてアルビに在籍した山形が、一人でピッチを歩いていました。
ゲーム終了後の握手で勲が、ピッチ上で小林と千葉が、山形と挨拶をしていました。
現在、アルビに在籍している選手で、山形と時期が一緒だったのは、多分勲だけではないかと思います。

このゲーム、「日清のどん兵衛サンクスデー」でした。
例のお狐様がスタジアムを訪れて、アチコチで愛想をふりまいていました。
スタジアムを一周するのに、荷車へ乗っていたのは、笑っちゃいました。
まあ、相当歩きづらそうなヌイグルミですから、やむを得ないのでしょうね。
実は、カップ麺の中で、一番好きなのは、どん兵衛だったりします。
























































































































































































































































































































アビスパ福岡戦ギャラリー「後半」

2011年10月25日 | アルビレックス新潟










アビスパ福岡戦ギャラリー「後半」です、画象は撮影時間順です。

福岡戦の失点はスタジアムでは「オウンゴール」とアナウンスされましたが、オウンゴールではなくて、通常のゴールに訂正されたようです。
この失点がなければ、得失点差がプラスになったんですけどね、この詰めの甘さが今年のチーム状態を象徴しているように感じます。

後半は、やや押し込まれる場面がありましたが、アルビの誇るDF陣が凌ぎ切りました。
センターバックの、千葉と鈴木は越後の壁として、頑張ってくれました。

後半、チョ・ヨンチョルが一番近い位置でプレーを魅せてくれました。
一時、怪我をして、調子を落としていたようですが、ほぼ本調子に戻ったようです。
ボールを持ったら、まずはドリブル突破と、攻撃を活性化してくれました。
ダメ押しの3点目は、ゴールを入れた後、アシストをしたロペスにデングリ返しで乗っかっていましたが、ロペスは重かったのではと思います。

ロペスも、一時調子を落としていたようですが、ドリブル突破の鋭さが戻りました。
前ほど、ボールを持ち過ぎなくなったし、高い位置で奪ったボールからショートカウンターが可能となったので、ゴールの匂いがプンプンするようになりました。

降格争いは、まだまだ続きますが、この勝ち点3は、本当に大きな勝利だったと思います。
チームの調子が上向きになってきたので、降格争いからの離脱はもちろん、もっと上位を狙いたいものです。
















































































































































































































































































































アビスパ福岡戦ギャラリー「前半」

2011年10月24日 | アルビレックス新潟






アビスパ福岡戦ギャラリー「前半」です、画象は撮影時間順になっています。

昨日のゲームでは、速い縦への突破、パスをつないで、大きなサイドチェンジ、ロングボールと、場面場面で、効果的な攻撃を繰り出しました。

守備面でも、高い位置からのプレスで、ボールを奪って、ショートカウンターで逆襲するパターンがはまっていたと思います。
なにせ、FWのロペスが、守備で魅せてくれるんです。
前線からのプレスで、相手と渡り合って、最後はボールを奪って、ドリブル突破と、サポから大きな拍手が送られました。
他の選手も、前からのプレス、ボール奪取と、良い動きをしていました。

福岡に押し込まれる時間帯もありましたが、バーを叩いたシュートがヒヤリとした以外は、きっちり対応していたと感じます。

内田と小林のベテランのプレーにも、しびれました。
経験に裏打ちされた、ここぞというプレーは、渋いのですが、しびれさせます。

早い時間で、先制ゴールを奪えたのが、ゲームを楽にしました。
ただ、ゲームの流れからすれば、前半1ゴールで終わったのは、いささか物足りなくも感じました、まあ贅沢な悩みですが。




















































































































































































































































































































抜け出しました

2011年10月23日 | アルビレックス新潟









アルビレックス新潟VSアビスパ福岡

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 3:1


アルビは降格戦線から抜け出すために、アビスパは降格を阻止するために、お互いどうしても勝ち点3が欲しいゲームでした。
終わってみれば、3:1でアルビが快勝、降格戦線から一歩抜け出しました。

菊地がカード貯金が満期となって出場停止。
右サイドバックへ、ベテラン内田が先発して、ボランチの一角には小林が入って、ベテランが要所を締める形となりました。

アルビは出だしから、パスが回って、前半2分過ぎには、アッサリと先制ゴールを奪って、先手を取りました。
亜土夢がペナルティエリア右サイドから、左サイドのチョ・ヨンチョルへ大きな展開。
フリー気味だったチョ・ヨンチョルは、ボールを受けるやいなやドリブル勝負を挑んでサイド突破すると、ペナルティアーク前にクロス。
そこへ勲が飛び込んでミドルシュートを放つと、見事にゴールインしました。
このゴール、前にも同じシーンを見ました、勲の十八番芸ですね。

今日は、パスが回って、攻撃陣の動きが好調でした。
ロペスは、ゴールこそなかったものの、ショートカウンターから、鋭い突破を見せていました。
ミシェウも、相変わらず変幻自在の動きで、相手の目をくらましつつ、効果的なパスを供給していました。
左右サイドのチョ・ヨンチョルと亜土夢も、コンデションがよさそうでした。
今日は、チョ・ヨンチョルのドリブル突破が切れていました。
そこへ、勲と小林の両ボランチと、内田、高徳の両サイドバックが絡んで、攻撃が活性化しました。


後半の追加ゴールは、チョ・ヨンチョルでした。
ペナルティアーク前でボールを持ったミシェウが、左サイドのチョ・ヨンチョルへパスを放つと、チョ・ヨンチョルは、お得意の浮かすゴールで、追加点を入れてくれました。
ゴールを入れてから、ピッチ上でテコンドーの舞を披露していましたよ。。

ダメ押しも、チョ・ヨンチョルです。
今日は、ドリブル突破が好調のロペスが、左サイドからペナルティエリア内へ切れ込んで、GKと1:1。
GKが立ちはだかったので、落ち着いてパス(多分)をだすと、右サイドに待ち構えていたチョ・ヨンチョルが、今日2ゴール目を叩きこんで、ほぼゲームを決めました。
今日は、1アシスト、2ゴールで、大活躍でした。

これで、完封してゲームを追われればよかったのですが、今日のゲーム結果によってはJ2降格が決定するアビスパも必死です。
カウンターからペナルティエリアに切りこまれて、シュートを放たれます。
DFが出した足に当たって、ボールは非常にもゴールへ吸い込まれてしまって、オウンゴールで1点を献上してしまいました。
まあ、DFが足を出さなくても、コースからすると、入っていたとは思いますが。

今日の勝利で、アルビは順位を11位まで上げて、今後の勝ち点によっては、更に上位を狙える位置へつけました。
残っている対戦相手が、降格がかかったチーム、優勝がかかったチームなので、難しいゲームが連続しますが、確実にJ1へ残留するためにも、勝ち点を積み上げましょう。


※このゲーム結果で、アビスパ福岡は、J2降格が決定してしまいました。
ゲームが終わって、報道陣が一斉にアビスパサイドへと集まって、盛んに選手の様子を撮影していました。
我チームも、降格争いに巻き込まれたので、ひとごとではありません。




















































富山新庄クラブ戦ビッグスワン風景

2011年10月16日 | アルビレックス新潟









富山新庄クラブ戦のゲーム以外の写真です、画象は撮影時間順となっています。
今回は、ホーム、アウェー関係なしで、富山新庄クラブの画象も沢山アップいたしました。


画象をアップする前に、川崎戦をテレビで観戦しました。
2:1で勝利、この勝ち点3は本当に大きいです。
最後は菊地の退場で、厳しい場面の連続でしたが、集中を切らさないで、体を張ったDFで凌ぎ切りました。
ゲームが終わって、選手たちがゴール裏へ並んで勝どきを上げている声が、テレビでも大きく聞こえていました。
アウェーでの勝どきは、気分最高でしょうね、ゴール裏の皆さんお疲れ様でした。
次のホーム戦で、さらに勝ち点3を積み上げましょう。