まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

2010シーズン ベストショット

2010年12月09日 | アルビレックス新潟







自画自賛で選んだ、2010シーズン「ベストショット」です。
今年の7月26日、対山形戦で撮影しました。
前半、マルシオが決めた同点ゴールの後、本間が逆転ゴールを叩き込んで、選手たちに祝福されている様子です。
笑顔と、少しおどけた表情が良かったと思っています。
(※構図がよければ、本当にベストだったんですけどね)

普段は、ゴールシーンを逃さないように狙っています。それに加えて、今年はゴールを決めたあとに選手が見せる表情を意識的に撮影しました。
喜びを表す方法も、それぞれ個性があります、だから撮影しがいがあると感じます。



マルシオ、浦和への移籍が決まっちゃいましたね。
新潟へ残ってくれないかなと、淡い期待を持っていたのですが......
マルシオが「プロの決断」とコメントしていました、下手に後ろ髪を引かれるような内容でなくて良かったと思います。
ビッグスワンのピッチにやって来たときには、思いっきり「ブーイング(拍手かな?)」ができます。

あと、永田が決まると、エジミウソン、マルシオ、永田と、アルビの主力選手が赤いユニを着ることになります。
結果的に、アルビの強化部門は、選手を見つける眼力が凄かったと、脱帽です。
お金がないので、高い選手は取れませんが、神田部長が新たなチーム編成をしてくれると信じています。







アルビゆかりのギャラリー

2010年12月08日 | アルビレックス新潟
今日のギャラリーは「アルビゆかりの」と銘打って、反町監督、野澤、寺川両選手の画像をアップします。

反町監督の所へは、ファビーニョが駆け寄って抱きついていました。通訳の、渡邉さんも反町監督の傍らで立ち話をしている姿をみました。

ビッグスワンの自席に到着して、一緒に行った子供は野澤の姿を探しました。そうしたら、眼下で高徳と話し込んでいました。(一枚目の画像)
子供が手を振ると、野澤も手を振って応えてくれました。何せ、我が家の子供は野澤にサインをしてもらったことをキッカケにサッカーを始めることになりましたからね。
その日の出で立ちは、野澤からもらったネックウォーマー、野澤のタオルマフラー(アルビ時代の)着用でした。野澤に会えることを本当に楽しみにしていました。

湘南のサポ席を見たら、昔アルビのゴール裏に掲げられていた「わざの野澤」のダンマクが飾ってありました。ダンマクも、湘南へ移籍したんですね。
移籍と言えば、寺川の応援歌もそうです。湘南のゴール裏から、何度も歌った寺川の歌が聞こえていました。できれば、最後に歌いたかったです。

野澤が練習のためにピッチに登場したら、スタジアムから大きな拍手が湧き上がりました。多分、アウェーの選手で、こんなに拍手された選手はいなかったでしょうね。
このゲームでは、野澤がキャプテンマークを巻いていました。本間とキャプテン同志の挨拶をしたときは、偉く和やかでした。
そして、ゲーム開始の時は、久しぶりに野澤がゴールマウスにぶら下がるのを見ました。
対戦相手のユニフォームを着ていても、全然違和感を感じませんでした。

寺川は、ゲーム後半開始から登場しました。
練習の時も、ピッチに入ってからも、アルビのスタッフや選手たちに握手を求められていました。
ゲームが終わって、アルビの選手と握手して行ったとき、千葉がユニフォームの交換をおねだりしていました。
その様子と、千葉が寺川のユニフォームを着て引き上げてくる様子もアップしてあります。

ゲームが終わって、お互いのゴール裏でエールの交換がありました。
エールの交換で、昔の事を思い出しました。
J2時代は、バスツアーでアウェーへ何回か遠征しました。平塚競技場へも一回だけ行きました。
遠征したゲームは、結果的に負けゲームでした。コールリーダーが「負けたけど良いサッカーをした」とコメントして、全員で「J1に行こう」を歌って気勢を上げました。
その時、湘南のゴール裏から「俺達も連れてって」とコールがきて、それからお互いにエール交換したことが鮮明によみがえりました。

アウェー側の選手を、こんなに意識して撮影したのは、初めてです。私と同じように懐かしい方は、じっくりご覧ください。


























































































































































シーズン最終戦その他ギャラリー

2010年12月07日 | アルビレックス新潟
シーズン最終戦のその他ギャラリーです、画像は撮影時間順です。
ゲーム以外の様子、シーズン最終戦セレモニー、セレモニー後の場内一周の様子をアップします。

マルシオが、Jリーグ「ベストイレブン」に選出されましたね。今年は大活躍した上に、ゴールも量産しましたから、当然と言えば当然です。
ただ、クラブ史上初めてのベストイレブンを置き土産に、移籍されてしまうのは困ってしまうんですが、どうなりますか。

セレモニーの際、大伍が荷物(写真の中にあります)を沢山持っていました。
なんだろうと思ったら、スパイクでした。それも、何足か持っていました。
セレモニーが終わって、場内一周後メインスタンドへ戻ってきたときには、手ぶらでした。多分、サポータ席へ投げたんでしょうね。しかし、最初から投げるつもりで用意していたとしたら、準備が良すぎますね。
噂によると、大伍の移籍を目指して、鹿島が札幌へオファーを出したと聞きました、こちらもどうなりますか。

しかし、お金のないクラブは辛いです。
クラブの運営資金調達は、簡単に解決する話ではありません、クラブを永続させるためには、身の丈にあった運営をせざるを得ません。
お金がないなりに、クラブが目指す明確なビジョンが必要だと感じます。
ビジョンに向かって、会社、選手、サポが一体化して行けば、素晴らしいクラブになるはずです。
生意気な戯言ですが、中位にウロウロしているうちに、降格していったチームを見るにつけ、強く感じます。


あと、反町さん、野澤、寺川両選手の特集をアップして、私のシーズンも終了予定です。

















































































































































湘南ベルマーレ戦ギャラリー「後半」

2010年12月06日 | アルビレックス新潟
湘南ベルマーレ戦ギャラリー「後半」です、画像は撮影時間順です。

2点のリードと言うのは、サッカー界では鬼門と言われています。
結果的に、勝利したゲームでしたが、後半のサッカーは誉められた試合ではありません。湘南は、2点リードされて、目がさめたのか、自分たちのサッカーができていました。
アルビは押し込められて、ゲームの流れを失ってしまいました。ここで持ちこたえればよかったのですが、1点差に詰め寄られて、いつ同点にされても不思議ではない流れでした。
アルビも、カウンターからチャンスを作るんですが、中々追加点が奪えませんでした。
最後は、チームの大黒柱マルシオが、亜土夢が落としたボールをキッチリ叩き込んで、追加点を奪ってくれました。
これで勝負ありだったんですが、普段のサッカーをしていれば、まだゴールを奪えたと感じましたが。

ホーム最終戦を勝利して、シーズンを終わることができたので、それで吉としましょう。









































































































































湘南ベルマーレ戦ギャラリー「前半」

2010年12月05日 | アルビレックス新潟
湘南ベルマーレ戦ギャラリー「前半」です、画像は撮影時間順です。

今シーズン最終戦は、ベストメンバーで臨むことができました。前半は、早々と先制点を取れたこともありますが、アルビのペースでゲームができました。
プレスからのボール奪取、ボランチからのボール出し、両サイドを使っての揺さぶり等、見ていて楽しい試合でした。
ただ、もっとゴールが奪えたようにも感じます。

今シーズン一番伸びた選手を問われれば、「西」と答えます。この試合も、サイドバックらしい果敢な上がりを見せて、攻撃にアクセントを付けていました。
足元の旨さをベースに、タイミング良い上がり、簡単にボールを失わない懐の深さ、危ないシーンに顔を出す守備、一気に開花しました。
噂では、レンタル元の札幌は、アルビに引き取りを要請をしたと聞きますが、ぜひ引き取りたいプレイヤーです。