爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

21-09-30 里の秋

2021年09月30日 | 季節の移ろい

アケビは口を開けカキはほんのり色づいてきました。
9月も最終日、里の秋もだいぶ深まってまいりました。
台風接近で全天厚い雲に覆われておりますが、南風が入ってほんのり暖かさを感じます。
台風の直撃はなさそうでリンゴなど収穫期を迎えている近隣農家は一安心。

心配していた腰痛は一夜にして快復、今日はいい調子で動き回っておりまする。
山、行けそう・・・。

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21-09-29 腰痛

2021年09月29日 | ウダウダ日記

朝方寝返りを打った途端腰にピキーンと痛みが走りました。
もしやこのまま動けなくなるのかと心配しながら慎重に体を起こします。
痛みを堪えながら何とか立ち上がり歩くことはできました。
腰が曲がらず靴下が履けず、冷や汗たらたら・・・。
それでもどうやらさほど深刻な状態ではなく、単なる筋肉痛とか腰痛の部類なのかもしれません。
腰痛とは別に両足ふくらはぎは暫くぶりの筋肉痛です。
歳をとると忘れた頃に現れるとか。
勿論予定していた今日の栗駒山は残念ながら取り止めとしましたが・・・。

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21-09-28 滝雲

2021年09月28日 | ウダウダ日記

昨日岩手山北側から見た滝雲、西岩手外輪山鬼ヶ城尾根を越えた雲が滝のようにカルデラ内になだれ落ちる壮大な景観です。
標高1500m前後の尾根筋では紅葉が見頃を迎えておりますが、森の大橋などの山麓の名勝ではまだ10日ほど先のようです。

うろこ雲の空を今日も渡り鳥の編隊が南下して行きます。
オラは収穫の終わった3坪菜園の後片付け。
明日の山行は都合により先延ばし、そうこうしているうちに台風が来そう。

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21-09-27 錦秋の八幡平

2021年09月27日 | 山歩き

台風接近はもう少し先、今朝の北東北は秋晴れの好天気。
オラは俄かに思い立って東北道を北上。
やや1時間ほどで八幡平見返り峠の駐車場到着です。
我が家.から見る南側の奥羽の山々は稜線が雲に巻かれてましたが北側は風もなく山歩き日和。
爺様78歳、アユ釣りの川歩きでも危なっかしい状態だっただけに、去年の三ツ石山から1年経っての体力低下は如何ほどかを知りたくて。
先ずは優しい山歩きをと八幡平にやってきた訳でして。

爺様の山歩きへ

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21-09-26 遠ざかる夏

2021年09月26日 | ウダウダ日記

薄日が零れているうちはぼんやり暖かいのに、陰った途端に寒さを覚えます。
部屋に居ながらカーディガンを着て丁度いいようです。
近年北東北には四季のうちの春秋がないと言います。
長くて辛い厳寒が明けるや各種の花は一斉に咲き乱れ、それをゆっくり愛でる間もなくたちまち暑さが襲ってきます。
同様に酷暑が終わるや錦秋は瞬く間に通り過ぎて、北国の暗くて寒い冬へと突入します。
まさしくつい2週間前には温んだ流れでアユを追っていたのに、あと10日もすると奥羽山脈の雄岩手山には初冠雪が見られるかもしれませぬ。
冬はもうそこまで来ているのです。
そう言えば昨夜の空、南下して行くガンらしき渡り鳥の声がしていましたなぁ・・・。

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21-09-25 ウメモドキ

2021年09月25日 | ウダウダ日記

山々を取り巻いていた霧が次第に薄れて青い空が覗きます。
ブドウ棚の下で色づくウメモドキ、満開のシュウメイギク、そろそろ終わるレンゲショウマ。
口を開き始めたアケビ、熟して柔らかくなったサルナシ、赤く色づく高接ぎのリンゴ。
高空に群れるアキアカネ、何処からか聞こえる名も知れぬ秋の虫。
我が家の庭は秋真っ盛り、キウイの木陰に椅子を出して暫しまどろむオラでありまする。
今日は初お目見えのオオスズメバチがぶんぶん飛び回って、少々危険を感じますが・・・。

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21-09-24 リンドウ

2021年09月24日 | 季節の花

未明に短時間ながら強い雨。
朝方までに平地の雨雲はとれて陽射しが差すも山は雲の中。
4種ほど植えておいたリンドウ、庭のあちこちで咲き始めました。
頭上のアケビも間もなく口を開けますから、否応なしに秋の深まりを感じます。
この季節、そろそろあそこのキノコも出始めているかもしれませぬ。
そんなことを思いながら今朝もハチ追いのオラでしたが、またしてもリンゴの葉に着いていたイラガの幼虫に刺されます。
こいつは憎むべき毒虫、2、3日ピリピリと嫌な痛みが続きます。

アユ釣りが終わると、さすがに時間が余ってしようがない。
来季のための仕掛け作り、少しずつ始めてみようかなぁ・・・。

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21-09-23 秋彼岸

2021年09月23日 | 季節の移ろい

二十四節気秋分、一晩中雨音がしてましたが朝には止んでいます。
北東北河川では、まだ中上流部に残っていたアユを産卵場へと誘う増水となったようです。
本日を千秋楽としたアユ師もおられたかと思われますが、良い日和だったかと思われます。
消耗した仕掛け類を作り溜めながら、北のアユ師はこの日から9ヶ月余りの休眠期に入ります。
時折陽射しも零れ、気温も高めに推移した彼岸の中日であります。

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21-09-22 日がな一日

2021年09月22日 | ウダウダ日記

天気予報にも眺める景色にも天候悪化の兆しが出ています。
里は良く晴れていても、朝の山々を取り巻く霧は滞留したまま。
しかし昼になっても予報に反して八幡平見返り峠のカメラは穏やかな晴天の映像。
無鉄砲な若い頃とは違って歳をとって何事にも消極的で心配性になっているオラですから、朝のうちに山歩き中止を決めてしまい大失敗です。
結局、することもなく日がな一日をスプレーとハエ叩きを持ってオラの大切なリンゴを穴だらけにするハチ退治に励んでおりまする。

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21-09-21 秋空

2021年09月21日 | ウダウダ日記

秋空の遥か彼方、山頂付近の雲がとれた孤高の山が誘っています。
昨年の山歩きから1年が経過して体力が何処まで落ちているのかがとても心配なオラ。
岩手山は到底無理でしょうから今年は比較的楽な栗駒にしたいと思ってます。
が、その前にもっと楽な八幡平を散策して足腰の様子を見るつもりです。
それを今日予定してましたが野暮用でとり止め、明日降らなければ行きたいと思うとります。

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21-09-20 彼岸の入り

2021年09月20日 | 季節の移ろい

朝のうち立ち込めていた霧が消滅して雲一つない秋晴れ。
季節は進み早くも彼岸の入り、集落の墓地にはお花を持ったお墓参り人たち。
昼前には26℃と少し暑くなってきましたが、空気が乾いて気持ちのいい一日です。

この時期一段と攻撃性を増したキイロスズメバチ、完熟ブドウやリンゴの周りを飛び回ります。
オラは左手に殺虫スプレー右手にハエ叩きで捕殺を試みます。
瞬発力が低下しているオラにはなかなかうまくは行きませんで、しばしば反撃を食らいます。
刺されないうちにさっさと止めてクルマの掃除でもしましょう・・・。

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21-09-19 豊穣の秋・2

2021年09月19日 | 季節の移ろい

雨域は遠ざかり見上げる空は何処までも蒼く、EHATOVの郷は秋真っ盛り。
夏の間鳴りを潜めていたスズメバチは果実の匂いに引き寄せられ活発に飛び回ります。
気温は真夏日手前まで上昇しますが、カラリと乾いた空気のため汗ばむ状況にはなりません。
輪郭くっきりの山々、もうここからでも稜線の紅葉が確認できます。
きっと初雪も早いかと思われます。

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21-09-18 大雨

2021年09月18日 | ウダウダ日記

県内河川アユ釣りのほぼ全てに終止符を打つ大雨です。
東シナ海で停滞した台風14号とは別の低気圧によるもののようです。
一時、表の車道には早瀬が流れ、庭先にはいい塩梅のチャラ瀬が出現しました。
やがて雨のピークは過ぎましたが、お昼現在はまだパラパラと降っておりまする。

登山道は泥濘化した個所もありそうですが、紅葉はさらに進みそうです。
再来週かなぁ・・・。

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21-09-17 豊穣の秋

2021年09月17日 | 季節の移ろい

アケビは急速に肥大してきましたので、そろそろ口を開けそうです。
サルナシも葉が黄葉してまいりまして、少ない着果ではありますが収獲間近です。
リンゴはアユ釣りにかまけて後半は薬剤散布の手抜きをしましたので、キズだらけ、日焼け、虫食いで外観が酷い状態ですが、高接ぎの早生種は既に孫たちのおやつに。
我が家の庭では今年も何とか豊穣の秋を迎えておりまする。

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21-09-16 川から山へ

2021年09月16日 | ウダウダ日記

高山帯の紅葉は平年よりも1週間ほど早めに見頃を迎えると予想されています。
川から上がった爺様の山歩き、そろそろ活動を開始しなければなりませぬ。
年々足腰の不安が強くなっていますが、1時間半の登りならまだ歩けそうな気がしています。
この秋の1回目は栗駒山、赤子でも登れる宮城県側イワカガミ平中央コースの予定です。
岩手県側須川温泉からは何度か登ってますが、宮城側は初めてです。
現在天気予報とにらめっこであります。

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