爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

20-07-31 キウイフルーツ

2020年07月31日 | ウダウダ日記

蔓性果樹が多い我が家の庭先です。
庭の真ん中にヘイワード種の35年ものの大木。
八方に枝を巡らして大きな葉をつけ、その下は夏の日差しを遮る格好の木陰。
中央にテーブルを置いて、かつては商談などもここで行ったものでした。
蔓性の果樹は大概が美味しく収穫が楽しみですが剪定がちょっと大変。
うっかり目を離している隙に、庭先はたちまちジャングル状態になります。
ゴールド種と2本だけですが、今年も沢山の結実。
味は別としても結構大きく育ち、店先に出ているものと遜色がありませぬ。
夏休みの孫たちを呼んで木陰で焼き肉、夜は花火、もうじきそんな日がやってまいります。

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20-07-30 阿仁川・雫石川

2020年07月30日 | アユ釣り

歳をとったオラに往復4時間半の阿仁川は遠すぎます。
解禁前の情報に釣られて年券を購入したものの、なかなか出かけられずにおりまする。
天候も悪く釣り日和がなかなか見いだせないことも要因です。
と言う訳で雫石川へ出かけるつもりでしたが、思い切って峠を越えてみました。
岩手県側とは違って風もなく晴れ間の広がるいいお天気。
10:00釣り開始、しかしその結果は誠に惨めなものでして・・・実釣2時間45分スコンク。
阿仁川には何やら悪霊が憑いているようでして・・・嗚呼。

北の奔流アユ釣行記

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20-07-29 爽やかな風

2020年07月29日 | ウダウダ日記

裏のイチジクは今年も沢山の実を着けております。
梅雨明けがもうそこまで来ているのでしょう陽射したっぷりの一日でした。
山や海で味わうような湿気のない爽やかな風が通り抜けます。
山と言えば、7月中に高山植物花盛りの山を愛でたいと思っておりましたが、暇はあっても天候が悪くとうとう実現できませんでした。
咲き乱れるコマクサの群落を、今は亡き山仲間を想いながら、もう一度この目にしっかり焼き付けたかったのですが残念です。
来年になれば体力はさらに衰えますから、今年が最後のチャンスだったかもしれませぬ。

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20-07-28 梅雨末期?

2020年07月28日 | ウダウダ日記

終日楽しむ釣りが出来ぬままに、7月ももうじき終わります。
昨夜も激しい雨、今年の梅雨を締めくくる雨だったのでしょうか、それともまだ降りますか。
ピークは過ぎ去ったかに思われますが、それにしても随分降りました。
週間予報欄、週末頃には何となく梅雨明けらしいものが見えています。
しかし北東北における南部の河川は軒並みの大増水、平水復帰はだいぶ先のことになりそうです。
さらには遡上魚も放流魚もだいぶ被害を受けているかもしれませぬ。
もしかして解禁以来殆ど釣りにならぬままで終わってしまった川もありそうです。
北東北における釣期の中盤戦、頼みの綱は米代水系など運よく線状降水帯から外れた北部河川。
なんて酷い年なのだろうか、釣歴半世紀以上のオラですがこんなシーズン記憶にありませぬ。

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20-07-27 梅雨明け間近?

2020年07月27日 | ウダウダ日記

強弱を繰り返しながら、一日中雨模様。
梅雨入りの宣言があってから1か月余りになりますが、如何に梅雨とは言え、これほど雨の日の多い年は記憶にありませぬ。
大した量が降っている訳ではなさそうですが、折角平水が見えてきたところで、北東北河川は軒並み増水に転じております。
また暫くは釣行を我慢しなければなりませぬ。
日本列島に本物の夏が来るのはいつの日なのでしょうか。

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20-07-26 桧木内川・2

2020年07月26日 | アユ釣り

4連休最終日、さすがに釣り人は少ないようです。
桧木内川10:00、前回手ごたえを感じていたエリアに入川。
凄まじいばかりの入れ掛かりを演じるつもりでいたオラでした。
・・・が、この日の最初の1匹はなかなか来てはくれませぬ。
3時間経過、腹立たしいやら悔しいやら、桧木内川が嫌いになりかけてきたころにやっとボ抜け。

北の奔流アユ釣行記

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20-07-25 オトリ継ぎのはずが

2020年07月25日 | ウダウダ日記

降りそうで降らない空模様、結局午後になってほんの少しパラついただけであります。
午後からオトリ継ぎの予定でしたが、出がけに野暮用発生でキャンセル。
さらには家の中の水周りと電気周りの不具合を直したりしますが、誠に以てつまらない一日。
明日は4連休最後の日ですから、川の賑わいも少しは納まるのではと思う訳でして。
お天気は悪そうだけど、はてさて何処へ出かけましょうかね。

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20-07-24 テングタケ

2020年07月24日 | ウダウダ日記

陽が射したり雨が吹てきたりと不安定な空模様。
婆様は洗濯物を出したり取り込んだりと忙しい思いをしとります。
雨ばかりの梅雨時には、いつもの散歩道にテングタケ(毒菌)が群生いたします。
ネジバナ(野生ラン)も群生していたのですが、いつの頃からか消滅しています。

今日は釣りを休み、消耗した仕掛け類の制作です。
解禁当初は意外な良型に翻弄されましたが、近ごろでは小型が中心になっております。
したがってチャラ瀬の小型用に軽い仕掛けを作らなくてはなりませぬ。
明日のお天気はどうでしょう・・・。

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20-07-23 桧木内川

2020年07月23日 | アユ釣り

雫石川09:30、春木場橋上下は相変わらずの人気ぶり。
もはやオラなんぞの入る余地はなく、あちこち見て回りましたが諦めて桧木内へ移動。

桧木内川鵜ノ崎橋、その上下の瀬には10数名の釣り人。
チャラ瀬好きのオラはそのシモ、古城橋からの入川を決めました。
まだ若干̝̝̝̝̝̝̝̝̝̝̝̝̝高めの水位、垢着きも不十分。
そんな中で果たして釣りになるのでしょうか、横町橋までの間を軽くなぞってみたいと思います。

北の奔流アユ釣行記

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20-07-22 ノウゼンカズラ

2020年07月22日 | 季節の花

空梅雨気味だった昨年は8割方の蕾を落としたノウゼンカズラでしたが、雨続きの今年はほぼ全数蕾を保持しております。
雲の隙間から強い陽射し、灰色の空をバックにオレンジ色が冴えます。
今日だけを見るともう梅雨明けしたかのようですが、ホントみ月内に明けるのでしょうかね。

巣箱の中で抱卵していたスズメが孵ったようです。
シリシリと雛の声、親鳥が一生懸命エサを運んでおります。
何種類かのセミが鳴きトンボが飛んでいる中、この時期になっても繁殖行動は続くのですね。

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20-07-21 雫石川

2020年07月21日 | アユ釣り

昼前から雨になる予報でしたが、陽が射していますので堪らず川に走ります。
11:00葛根田川着ですが、竿出しから1時間、やっぱり降ってきました。
しかも遠くで雷鳴もしております。
ずぶ濡れになった衣類を替えましたので、今度は満員御礼の竜川春木場で遊んでみることにいたしましょう。

北の奔流アユ釣行記

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20-07-20 ヒマワリ・雫石川

2020年07月20日 | 季節の花

小鳥のこぼれエサから発芽したヒマワリが庭先のあちこちで開花しております。
雨模様に始まった本日、時が経つにつれて晴れ間は広がり、じりじりと真夏の陽射し。
深夜の雨でしたが雫石川の水位には変化が見られず、仲間たちは朝から繰り出しているはず。
しかし哀しきかなオラは通院日だし・・・。

我慢ならず13:00オラは雫石川御狩場。
晴天、脳天を炙るような暑さ、解禁以来最高のアユ釣り日和。
エリアには先行する釣り人はお一人だけ。
逸る気持ちを抑えつつオラは左岸から入川、静かにオトリを放ちます。

北の奔流アユ釣行記

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20-07-19 ヤマユリ

2020年07月19日 | 山野草

春先に移植せざるを得なかったヤマユリ。
今年の花を諦めておりましたが雨の中で1個だけ豪華に咲いております。

薄日が零れたり小雨が降ってきたり急がしいお天気の本日。
頂きを雲に没する東西みちのくの山々、その上空には発達する積乱雲。
やがて雷鳴が轟き里は強雨に見舞われます。
県内には大雨に関する警報が出ておりましたが、雨雲は短時間で移動。
再び陽射しが現れると裏の森からは今年初めてのヒグラシが一斉に鳴きだします。
なんだか夏はそこまできているような嬉しい感触ですが・・・。

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20-07-18 タモギタケ

2020年07月18日 | 季節の移ろい

梅雨時に発生するタモギタケ発見。
前回見つけたのはオラが植菌したことをすっかり忘れていた場所だったの。
今回は全く別の場所だったのがとっても嬉しおます。
採取するのがもったいない綺麗なキノコですから、そのままにしておきましょう。
さて今日もまた霧雨がふる空模様、いつになったら夏が来るのでしょう。
今日も暇を持て余しておりますが、今一つアユ釣り気分が盛り上がりませんで。

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20-07-17 雫石川

2020年07月17日 | アユ釣り

流心部は垢飛び、野アユは垢の残るヘチに着いているらしく、ハミ跡が多く見られます。
しかし水温の上がらない午前中は野アユの追いは悪く、苦労の割には16~17センチが8尾。
午後になってヘチを攻めてみると18~19センチが混じるようになります。
が、やはり掛かりは浅くバラシが多い訳でして、なかなか数が伸びてまいりませぬ。
結局、午前と同数の8尾で終了。
いつになくアユの育ちが悪い雫石川、高水が癒え水温が上がり新垢が着きだす頃までオラは小休止。
次回は好調の声が聞こえてくる沿岸河川かな。

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