つい先日年が明けたとばかり思ってましたが、気が付けばもう12分の1を経過。
寒明けまであと2日、節分の翌日は二十四節気立春と言うことになります。
この先、氷点下2桁になるような厳しい寒さはないのかもしれません。
積雪は増えそうな気はしますが、降り注ぐ陽光には何やらエネルギーを感じます。
この積雪が融けだすと、その下からは早春の植物の芽出しが見られるかもしれません。
水周りの凍結を心配するのも残り1ヶ月、そして渓流釣りも解禁になります。
今日は少し風はあるけど気持ちのいい一日でしたね。
昨日雪掻きした上にさらに25センチの新雪。
我が家の周辺の積雪、踏み跡のない場所では50センチを超えています。
早朝に通った除雪車、車道の排雪が敷地の出入り口をしっかりと塞いでおります。
今年の業者は丁寧にやってくれて感謝していたのに、このところは忙しいこともあるのでしょうが、硬く締まって重い雪塊を情け容赦なく置いて行きます。
爺婆世帯は今朝もまた早くから2時間もかこれを取り除かなくてはなりません。
これはもう運動不足解消のレベルではありませぬ。
まだ1月、この後もまだまだ降るのでしょうねぇ・・・腰が痛い。
昨夜からの雪は終日降り止まず夕方で25センチ。
比重の高い湿り雪ですから、昨日の釣りで腰に残る違和感に堪えながらの雪掻きは大変。
ルーフの雪を落とし駐車スペースの確保に本日2回の出動。
除雪車が通った後の道路には再び積もった雪がシャーベット状に張り付いています。
これが硬く凍ってしまったら明日以降は大変な状態に・・・。
大型車が通る度に発生する地震のような振動に悩まされることになりそうです。
3時にセットしたアラームでしたが1時前には目覚めてしまいました。
それなら現地で仮眠をとろうと言うことでさっさと出発です。
途中で食料を買い、もう2割ほどが埋まっている小石川駐車場到着は2時半。
解禁日のオラはいつも早起きが出来ずアプローチの楽な小石川には入ることができませんでしたが本日は楽勝。
さて駐車スペースが確保できたオラは安心して仮眠。
・・・そして目覚めればもう6時半、遠く柴沢方面にもテント村ができております。
先日の温かさと雨で駐車場の地面が露出、ソリを曳くのが大変。
氷上も積雪はなくテカテカ鏡面仕上げの岩洞湖であります。
ソリを曳くのは実に楽なのですが、柴沢8番を目指したはずのオラは、あまりの歩き難さでずっと手前で息切れ断念。
もう歩くのが嫌になったオラは初めての場所で解禁を迎えることにしました。
周りには結構テント村ができていますから、きっと実績のあるポイントに違いありません。
先ずは魚群探査に数個の穿孔、水深12ｍ、魚影は殆ど見られぬも周囲のテントからの軽快な巻き上げ音に促されるようにテント設営。
夜中に到着している割にはすっかり明るくなっても未だ仕掛けが降りないオラ。
去年よりもまた一段と手先が不器用になってしまったオラですから、テントの中で細仕掛けに人知れず悶絶しつつ仕掛け投入8時。
気温が上がって夜半から雨になりました。
一晩中雨垂れと雪が滑り落ちる音がしていました。
踏み跡のない積雪もかなり嵩を減らしたようです。
小鳥たちの餌場として作ったテーブル上のカマクラも崩れ落ちています。
ワカサギ釣りに備えてウ〇コ時間の調整をしておかねばなりませぬ。
色とりどりのテントが密集する氷上におけるソイツの問題を予め解決しておかねばなりません。
隠れる場所もない大氷原のど真ん中でウロウロする最悪の事態だけは避けねばなりませぬ。
一昨日からはこれまでの昼型を早朝型に変更して新たなルーティンとなるよう努めとりまする。
まだ完璧ではありませんが・・・、さて明日はどうなりますか。
こぼれた籾を啄んでいるのでしょうか田圃にハクチョウの一群が舞い降りています。
陽射しは少ないのですが、今日も穏やかな一日でした。
歳の割には殆ど医者にかかることもなく、健康だけが自慢だったオラ。
このところ急に老け込みまして何かと病院通いが増えました。
岩洞湖氷上へは解禁2日目に参戦の予定でしたが、通院日と重なりましてございます。
止むを得ず大混雑が予想される解禁日に出かけなくてはなりませぬようで・・・。
穏やかな冬晴れが続きます。
厳寒期に岩手山を始め奥羽の山々が連日望めるのは滅多にないことです。
岩洞湖氷上釣り解禁1/28との報道がありました。
寒さにめげて家の中に閉じ籠り気味だったオラも、やっと氷上の散歩ができます。
いつもの撃沈か間違って爆釣か、さて今年はどんなスタートになりますやら。
お天気、荒れ模様にならなければいいのですが・・・。
思ったほど朝の気温が下がることはなく日中も当然プラス。
本日も気持ちのいい勿体ないような天気。
主要道の殆どは雪のない乾燥路面。
このまま春になって欲しい気持ちと、氷上釣りが待ち遠しい気持ちとが半々のオラ。
週明けはいつも暇なオラとしましては珍しく予定が幾つか。
解禁日が重ならなければいいんですが・・・。
白銀の岩手山くっきり、風のない冬晴れの気持ちのいい一日です。
こんな中で氷上岩洞湖が解禁を迎えられていれば最高でしたが・・・。
本日16時現在、なんの発表もありません。
岩洞湖オフィシャルBlogは1月5日に全面結氷を広報しただけでその後は更新しておりません。
全国区の知名度を誇る岩洞湖だけに、沢山のファンが現状を知りたいのです。
漁協としては何よりも安全管理に重きを置いていることは理解できますが・・・。
氷点下を脱した朝の気温、日中は7℃まで上昇してさながら3月の気候です。
屋根から滑り落ちる雪塊、一日中絶えることなく滴り落ちる雪解け水。
シャーベット状に膿んだ路面でしたが、一部では乾いて埃が舞います。
が、こんな陽気も今日一日限りで明日からは再び厳しい寒さが予想されます。
まだまだ厳寒のど真ん中にある北国でありまする。
風もなく薄日こぼれる昼下がり、暫くぶりに周辺を歩いてみました。
1周約2Km30分のコースですが、除雪してあっても道幅は狭まっているので、車との擦れ違いに歩行者は難儀します。
遠く八幡平方面は晴れていそうですが、目の前の里山は雪雲の中。
気温が上がったようで、家の前は圧雪凍結路面が融けだしてシヤーベット状。
寒さがピークを越えたのでしょうか、明日以降も日中の＋気温が目立ちます。
今朝は除雪機械が家の前にどっさりの置き土産。
硬く締まった雪でしたので、片付けるのに爺様は一苦労。
二十四節気大寒は晴れ間のある一日です。
それでもさすがに真冬日となりまして、家の中に居りましても足元が冷えてきます。
そんな中、破損した義歯を治しに・・・
この日はいつものベテラン医師ではなく、診てくれたのは新米医師。
いとも簡単に修理してくれたのはいいのですが、何処を間違えたのかうまく納まりませぬ。
不具合があるのに無理に押し込むので、何かが歯肉に刺さり込み痛くて思わず声を上げます。
破損個所がはっきりしていただけに、余計なことはせず接着して貰いたいだけなのに。
調整を繰り返している途中でその新米と歯科衛生士との会話が微かに聞こえてましたが、「それじゃ先生、挑戦してみるのですね・・・」「うん・・・」と言ったような内容でしたな。
ん、挑戦って何のこと？
削ってみたりバネを着けたり外したり、さらに何度か調整を繰り返した挙句に指示に従ってカチッと噛んでみた途端、パキッと折れまして義歯はもはや修復不能に・・・。
結局型取りして新たな義歯を作ることにした訳ですが・・・。
が、一発ではおそらく満足なものは出来ないと思われ・・・。
なんとも不器用な歯医者もいるものですが・・・。
暴風雪警報下の北東北3県です。
庭先の積雪は吹き溜まりにもなっているので25センチ、この冬一番です。
時折陽射しが零れて油断していると突然一寸先も見えなくなる吹雪に変わります。
そんな中でお隣は早朝の雪掻きで綺麗な玄関前。
ここは我が家も頑張って雪掻きをしなければなりません。
間断なくやってくる地吹雪に全身が雪塗れになること1時間半。
運動不足の爺婆には丁度いい作業でしたが、一通り終わった後にはまた新たな雪。
午後には天候が少しは回復するとは言いますが・・・。
ワカサギ釣り、大志田ダムの解禁日が発表になりムードは俄かに高まってきました。
近頃通院の頻度が増えてしまったオラ、帰り道に釣具店を覗きエサと小物類を購入。
これでオラの出撃態勢は整ったのですが、さて岩洞湖解禁はいつになるのでしょう。
氷上に雪はたっぷりありそうですが、果たしてオラに重いソリが曳けるのでしょうか。
オラの初陣はある程度道ができた解禁翌日にした方が良いのかもしれません。
明るい陽射しのあった午前中から一変して灰色の空。
15時過ぎ細かい雪が降り始め、次第にその密度を増しています。
明日の気温は最高最低共に氷点下5℃だと言います。
こう言う真冬日には水周りの凍結の心配が大きくなります。
もうじき大寒、あと半月耐え抜けば寒さは緩むはず・・・。
放浪の末に流れ着いた50年前の盛岡は市街地でもダイヤモンドダストが見られました。
その頃の寒さは旭川と同じと言われましたが、随分暖かくなったものです。
氷点下15℃を下回ることなど皆無で、路面が洗濯板状に凍結する状況もあまり見られません。
倉庫の大屋根から吹きあがる雪煙もなく田圃を吹き抜ける地吹雪も滅多に見られません。
昔スケート国体が行われたらしい市内高松の池が全面結氷することも稀のようです。
今は寒のさ中ですが、柔らかな陽射しに道端の雪は融けて快適な乾燥路面も露出します。
