爺つぁま日記

北緯40度北東北の美しい自然と爺つぁまが行く四季の釣り

22-06-30 カウントダウン・1

2022年06月30日 | ウダウダ日記

強い風と横殴りの雨で明けた解禁日一日前である。
秋田河川が赤濁り大増水でダメとなると、近県アユ師は一斉に岩手を目指すはず。
岩手県内で明日解禁になる幾つかの河川はかなりの混雑になることは必至。
爺様は何処へ行こうか、それとも出陣そのものを控えた方が良いのかを悩んでいる。
こんな思いで迎える解禁日前夜って、長い我が釣り人生の中にはほぼ存在しない。
それにしても連日の猛暑で悲鳴を上げる関東以南地域とは対照的な梅雨真っただ中である。
昼前には陽射しも現れたが、少し前に強い雨があった。
午後4時現在未だに爺様の気持ちは揺らいだままだ。
明日朝目覚めてからどうするか決めようかとも思っている。

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22-06-29 タイム?

2022年06月29日 | 季節の花

東北南部まで梅雨が明けたと言う日本列島ですが、本日も当地域は鬱陶しい梅雨空。
雨雲の塊は北東北3県の上空に停滞し、最も晴れて欲しい地域に豪雨を齎しています。
解禁2日前の北東北は風もなく、気温高めで湿度も高め、不快指数最高潮。
このところは、まるで梅雨の見本のような日々であります。

敷地の一角のよく陽の当たる場所、小さな花が密に咲いて敷き詰めた絨毯のようです。
特徴的にはタイムかと思われますが、何しろその仲間は100種以上に及ぶと言うことですが。

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22-06-28 川見ドライブ

2022年06月28日 | ウダウダ日記

隣県河川は昨夜の豪雨でダメ押しの大増水。
結局米代・雄物川両水系の遡上観察は出来ないまま7月を迎えることになります。
本日は殆ど増水のない太平洋側2級河川の観て歩き。
小雨降る稗貫川を横目で眺め気仙川・盛川・甲子川・閉伊川と走行距離300Kmをひと回り。
一口で言いますと、今年の放流河川はまずまずの仕上がり。
どの川もそこそこの釣果には恵まれそうです。

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22-06-27 カウントダウン・4

2022年06月27日 | ウダウダ日記

夜半の雨は明け方に強くなり、雷を伴って激しい降りに変わりました。
そして10:00、雷雲は去って陽射しが現れましたが、出水が治まりつつあった内陸河川は、再び増水に転じてしまいました。
この増水に乗じて堰堤を越えて中上流部のいつものエリアに達している個体も確認されていますが、まだまだ解禁日に楽しめる段階には至ってはおりませぬ。
タチアオイが最上部まで咲くのはもう少し先ですが、とにもかくにもあと4日で東北アユ師の新年度が始まります。
関東甲信地域の梅雨明けなそうですが、こちら北東北はまだまだ先のようでして・・・。

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22-06-26 雨上がり

2022年06月26日 | ウダウダ日記

今朝方雨が降ったようでして、庭先の花にとってはいいお湿り。
そして今日も気温はうなぎのぼり、午前中にもう30℃を超えています。
隣県河川の状況観察の予定ですが、いつにするかはこの赤濁り増水の収束如何にかかっております。
この大増水が遡上途上にある天然アユにどのように作用しているのでしょうか。
阿仁川、2ヶ所の堰堤魚道を越えて人知れず上流部に到達していることを念じつつ、平水復帰待ちの爺様でありまする。

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22-06-25 アジサイ

2022年06月25日 | 季節の花

雨は時に激しく時に優しく一晩中降り続き朝方には晴れ上がりました。
奥羽山脈を源とする日本海側の河川と北上川各支流は赤濁り大増水。
北上高地から太平洋に注ぐ2級河川の殆どはほぼ平水を保っています。
アユ解禁まで6日、各河川共に平水近くまで落ち着くものと思われますが、垢飛びなどにより目論んでいる解禁釣行の立て直しが必要になるかも知れませぬ。
早朝からムンムンする強めの南風、今日は真夏日予想です。
雨に濡れて各種アジサイが咲き始めています。

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22-06-24 ホタルブクロ

2022年06月24日 | 山野草

シトシト降りの一夜が明けて、一呼吸おいて本格的な降りに変わりました。
雨が良く似合うホタルブクロ、この時期は庭のあちこちに種子が飛び火して花を咲かせます。
花期が終わりかけているミヤコワスレも雨にうたれて勢いを吹き返した様子。
河川水位は朝の段階では微増なのですが、午後になればもう少し増えて来そうな予感。
この雨、遡上アユにとって吉と出るか凶と出るか。
とにもかくにも、カウントダウン7 なのでありまする。

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22-06-23 ユキノシタ

2022年06月23日 | 山野草

さして気温が上がってる訳ではありませんが湿度があるだけに蒸し暑さを感じます。
まさしく季節は梅雨真っただ中、今にも降り出しそうな空模様。
花の水遣りは必要なさそうでしたが、乾いている土壌にだけ撒きます。

解禁釣行を何処にするのか、自身が納得する場所選びには欠かせない遡上観察ドライブ。
週明けは雨模様の日が多いようでして、未だ決めかねている爺様であります。

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22-06-22 シモツケ・巣立ち

2022年06月22日 | 季節の花

雲は多いけど今日も気温が上がって、30℃前後にはなりそうです。
もう寒さの要因は全て解消したとみて、我が家でもやっとFFストーブの電源を落とし、給油コックを閉めたところです。
水温もぐんと上がって阿仁川では遡上本隊の本城、根小屋の両堰堤越えが盛んな様子。
遡上アユは比較的良型のようでして、解禁日に向けて安堵の胸を撫で下ろしたした爺様です。
庭先にはシモツケが咲いたし、裏の栗の花も老成して散りかけてるしもう大丈夫。
いよいよカウントダウン・9となりましたね。

軒下の巣箱で孵ったシジュウカラ、親がひっきりなしに虫餌を運び育てて2週間余り。
本日午後周辺がひとしきり騒がしくなったかと思っているうちに、やがて静かになった。
それは飛翔訓練もなく、家主にその姿を見せることもない突然の巣立ちであった。
爺様がこの家に住んで35年余り、ほぼ毎年野鳥が孵り巣立っているが、その場面が観られたのはこれまで数回しかない。
いつか自然界で逞しく育った幼鳥たちが餌場に戻って来るのを楽しみにしている爺様なのである。

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22-06-21 庭の果実・サルナシ

2022年06月21日 | 季節の移ろい

二十四節気夏至で地学的には夏のピークですが暑さ本番はこれから。
阿仁川、待望の天然遡上アユ本隊到達もあって、爺様も腰の辺りがそわそわしてきました。
その量たるやまだまだ上流部に於いて楽しめるようなレベルではありませんが先ずは一安心。
爺様はお世話になってるオトリ店さんへのご挨拶も兼ねて、近々いつものエリアをしっかりパトロールしてこなければなりませぬ。

津波被災前に実家近くの海沿いで採取したサルナシですが、今年多くの実を着けました。
生食もいいのですが、今年は果汁を利用して何かに挑戦してみたいとも思うとります。

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22-06-20 庭の果樹・ブルーベリー・そして加水分解

2022年06月20日 | ウダウダ日記

今年もブルーベリーが楽しめそうです。
2本しか植えておりませんが、孫の好きなジャムが沢山出来そうです。

通夜の受付を頼まれてまして、さて早めに出かける段になりましたが靴の具合が何か変。
歩くたびに床にこびり付く黒いモノ・・・、安物の靴の底がポロポロと崩れ始めておりまする。
ここのところ葬式がなく、黒い靴を履く機会がなかったため暫く下駄箱に入れっぱなしでした。
これは合成樹脂などに発生する「加水分解」と言うヤツで、使用頻度には関係なくEVA(エチレン酢酸ビニル共重合体)と水分との化学反応で発生するものなのです。
爺様のように保管条件が悪い場合は早めに発生するようです。
爺様は時計を気にしながら慌てて靴屋に走ったのでした。
葬式、次はきっと爺様の番ですから、黒靴を買うのはこれが最後かと思われますが・・・。

この加水分解、釣り具などにも多く見られます。
ウエーダーやタビが脆くなったり、ロッドの手元がベタついたりする多くはこれが原因です。
いよいよアユ解禁へのカウントダウン開始です。
タイツや鮎タビ、大丈夫かな。

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22-06-19 庭の果樹・リンゴ

2022年06月19日 | 季節の移ろい

庭のリンゴはオオリンの40年物の老木にフジ、ハルカなど8種を高接ぎし、枝ごとに赤や黄の違った品種を実らせてはひとり悦に入っています。
当初品種を示す札をつけていましたが、途中で不手際があってからは、台木とフジ以外の花や果実からは、品種を判断することは全く叶いませぬ。
家庭でのリンゴ栽培では、病害虫対策がどうしても疎かになりますので、味は悪くはないのに、これまで病変や生き物の食痕により綺麗な果実には恵まれていない爺様です。
今年は薬剤散布も摘果も手抜きせずに進めて、今のところ果実の育ち具合は順調かと思われます。

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22-06-18 庭の果樹・アケビ

2022年06月18日 | 季節の移ろい

久々に良く晴れて風がなく、気温も上がって夏日になっています。
河川の水量も落ち着いていますので、このまま真夏へと突入して欲しいところです。
今朝方親戚の不幸を知らせる電話。
身内の年齢構成からすると次の次はいよいよ爺様の番。
悔いの残らぬように今のうちに思いっきりアユ釣りを楽しまなくちゃ・・・。

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22-06-17 遡上不振

2022年06月17日 | 季節の花

小雨と陽射しとが交互にやってくる不安定な空模様。
相変わらず気温は低め、平年並みにはまだ届きませぬ。
地学的には夏のピークを示す「夏至」が近づきますが、アユは期待には程遠い遡上状況です。
雪シロの終息が遅かったからなのかそれとも他に理由があるのか、東北の解禁まで残り2週間ですから爺様は気が気でなりませぬ。
この時期、庭の半日陰で毎年花を着けるマツヨイグサに似たこの花、爺様は名前を知りませぬ。

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22-06-16 アッツザクラ

2022年06月16日 | 季節の花

雨雲が全天を覆い尽くして時折霧雨が降ってきます。
何やらじめっとしてぼんやり暖かさも感じられる梅雨時を代表するお天気です。
昨夜からの雨は近隣河川を若干増水させて小康状態。

米代本流の天然遡上アユは数は少ないながら比内漁協管内にて確認。
支流阿仁川ではようやく根小屋堰堤に到達とのことで、いつになく遡上に勢いのない年です。
解禁へあと半月です・・・、なんとも気の揉めるところではありまする。

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