朝方の雨、結構強く降りました。
それでも各河川の目立った増水はなかったようです。
雨に濡れた歩道の脇に夏の終わりを告げるコスモスが寂しげに咲いております。
午前中は何やら不安定なお天気でしたが、午後からは雲が多いけど陽射しもたっぷり。
明日はいい天気になりそうです・・・。
小雨に濡れた散歩道にテングタケ（毒菌）の群生が見られます。
夏は明日で終わりを告げて、暦の上ではいよいよ秋の始まりです。
今日はお天気が悪いからでしょうか、セミの声が全く聞こえてきませぬ。
北東北の朝晩は涼しさを通り越して寒ささえ感じてしまう今日この頃です。
8月はアユ竿を伸ばした日が随分少なかったような気がします。
狂喜の季節がだんだん遠ざかっていきます。
そろそろ最終釣行の予定など立てなければなりませぬ。
次回は去りゆく夏を惜しんで早朝から日没まで徹底的に楽しみ尽くさなければなりませぬ。
久し振りの陽光、じりじりと暑い訳でもなく丁度いい。
奥羽の山々に巻き付く若干の雲はあっても、頭上には眩しい青い空が広がっています。
水田を始めとする周辺の景色にはだいぶ秋色が混じってきたなぁ・・・、もうじき9月だもんなぁ。
なんだかアユ釣りが遠ざかってしまった感じです。
今月はいろいろあって遠出は出来ないのよね。
次回釣行は9/1かなぁ・・・、野アユまだ残ってるかなぁ・・・。
夏序盤の好天気のツケがきたのか、ここへきて連日の雨模様。
おかげでアユシーズンで最も稼ぎ時でもあるこの時期に待機を強いられております。
密かに目論んでいたシーズンハイを目指す釣行もできぬまま、北東北の短い釣期は間もなく終わりを告げようとしています。
この後数日もすれば再び河川水位は低水位に傾くかもしれませぬが、野アユの成熟度もさらに進んで釣趣はかなり落ち込んでしまいます。
一番の不安は今回の大増水で垢飛びがあるのではないかと言うこと。
このあと天候が回復したとしても、新垢が着き釣況が安定するには10日は必要になります。
その頃には野アユの多くは季節の変化を敏感に察知して、少しの増水があっても下流産卵場へと落ち始めているはずです。
日に日に萎みゆく釣り意欲、何とか今一度オラにパラダイスを味合わせてくだされ。
県内及び隣県河川のほぼ全ては高水で、釣り人は沿岸南部河川に集中しています。
盛川10：00、この小河川にも多くの釣り人、もうオラ如きが割り込む隙などありませぬ。
オラは釣り人の姿がない最下流部、ここはもう潮汐の影響を受けるエリア。
少し立ち込んでみますと、驚くほどの魚影が確認できます。
これは戴きかもと住田町で買ってきたオトリを喜び勇んで放ちますが・・・・・。
HP北の奔流2021アユ釣行へ
陽射しが強まったり雲が広がって小雨が降ってきたり天候は激しく変化します。
気温は高めに推移し、何もしなくても背中がべったり汗ばむ湿気。
いつも10匹ぐらいは家に入ってくるスズメバチ、今日は朝から1匹も来てません。
もうかれこれ100匹は撃退しましたが、全滅したとは思えませんが・・・。
9月はスズメバチの活動が最も活発になる時期なので、今日こそは巣のありかを探索するつもりでしたが・・・。
庭先の平種無し柿、昨冬に強剪定しているために、この秋の実着きはいつもの1割程度。
リンゴは霜害で様々の症状が出、ブドウ3種は上手く行かず、キウイは老木のため品質低下。
今年は収穫の秋が期待できない我が庭先果樹園であります。
台風崩れの低気圧による大雨のピークは過ぎました。
現在北東北の河川は軒並み増水中で、何処までの高水になるのか気が気ではありませぬ。
中盤までは殆ど高水がなくてオラにとっては願ってもないシーズンを喜んでいましたが、釣期終盤が近づいたここへきての大増水はとても哀しい限りでありまする。
成熟期の野アユは、高水と共に次第に下流産卵場へと落ちていきます。
北東北の遡上魚たちには成熟度を示す明瞭な外観的変化は1週間前にはまだ出ていませんでしたが、もう時間の問題でしょう。
月末から来月初旬にかけて暑い日はやってくるようですが、果たしてあの活性が復活するものか心配でしようがないオラなのであります。
本日密かにシーズンハイを目指す釣行予定でしたが高水癒えずキャンセル。
今夜からは再び大雨の予報、当分の間はオラの好きな渇水傾向にはなりそうにありませぬ。
今週はダメでしょうねぇ・・・。
蒸し暑さ続く北東北、庭先にはアユ釣終盤を告げる山野草レンゲショウマが咲きだしました。
今年のアユシーズンはこんなもんで終わってしまうのかと思い始めたところです。
来年も元気でいられるかどうか判らぬ年寄りですから、動けるうちに数をこなしたいのですが。
二十四節気処暑、夏の暑さが和らぐ季節のはずでした。
しかし大地に浸みた雨が一際厳しい残暑でサウナ状態、とても蒸し暑い一日でした。
昨夜からの雨は局地的にはかなりの量が降ったようです。
本日早朝出発の予定でしたが、目的地の川は朝になってから急激に増水。
山がカラカラ状態ですから引き水も早いはずですが、本日は断念することにしました。
得意の超チャラ瀬でＧＴまで粘り、今年のシーズンハイを目指すつもりでしたが・・・。
前日比で最大1ｍの増水がオラの目標を遮ってしまうことは確実でしょう。
里山さえも雲に包まれ殆ど晴間のない一日でした。
本日も真夏日は回避されましたが、強い蒸し暑さは感じられます。
庭先で鳴く何やら秋の虫、耳の奥に浸み込むような音色です。
隣地境のユキヤナギに絡みついていたテッセンが1輪だけ咲いています。
異常発生した毛虫、かなり捕ったのですが、柿の木にまだ残っていました。
寒気を覚えるほどの毛虫嫌いですが、本日も勇気を奮って戦闘開始です。
真夏日を回避して今日は涼しも感じられます。
裏の雑草の中で早くもホウヅキが色付いていました。
アユ師としましては全く目にしたくない色合いではありまする。
野アユはそろそろ雌雄の特徴が明瞭に現われてくる時期。
腹が入ってきたりサビが出てきたりすると、次第に釣趣も落ちてまいります。
経験的にはあと3週間は楽しめるかと思われますが、解禁前に密かに立てていた釣行日数をこなすためには、この辺からピッチを上げていかなければなりませぬ。
次回釣行は週明けになりそうな・・・。
今日も真夏日、まだ8月ですから当然ですが・・・。
畜養のオトリは4匹が水槽の底で腹を返しておりました。
残ったのは1匹、近場の川で増やして来なくてはと昼飯後に稗貫川。
御狩場には珍しく先客がおられます。
オラは邪魔にならぬように下手のチャラ瀬でそっと泳がせてみます。
ゴゴっと何度か前アタリを貰いますが鈎掛かりしません。
1号玉を噛ませて少し早い流れの中に止めてみますと見事一発。
しかし17センチほどの貧相な野アユ、続いて同サイズの恵比寿アユ、3匹目は片目の傷んだアユがきました。
その後根掛かり外しに漕いでしまったことで全く追いがなくなりまして、全数リリースとさせていただきました。
上空には夏の象徴見事な積乱雲。
盛岡市に土砂災害警戒情報が出ております。
久方ぶりの真夏日、外をうろついただけで汗ばむ陽気。
青い空を背景に輪郭くっきりの奥羽の山々。
周辺の水田では稲穂が垂れ始めております。
景色の中にはっきりとした秋色はまだ混じってきてはおりませぬ。
アユ釣り適期、いいところ残り3週間。
さて次回は何処へ・・・。
昨日の阿仁川の畔、桜ヅツミ公園にサルスベリが咲いていました。
川の中も周辺の景色もまだ夏真っ盛り、セミが声を張り上げ鳴き交わしています。
しかしお盆が過ぎた北東北は、秋を意識させる季節がもうそこまで来ております。
アユ師にとっては寂しさつのる季節の到来です。
地元関係者が待ち焦がれた増水は、わずかに15センチ程度でした。
阿仁川はほぼ何も変わらず、低水位のままです。
大荒れの大増水で暫くの間は釣りが不可能になるとの予想があって急遽予定外の車中泊。
老いた身体は朝から疲れておりますが、雨がくるまで頑張ってみましょう。
今日は少し上流のパチンコ下ポイント。
ここも人気ポイントだけに、次々に釣り人登場で最大8人ほどに。
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