新富士駅付近、新幹線車窓から・・・カシャ!
富士山の冠雪がいい感じで素敵だった。
手前の新幹線軌道沿いのフェンス(写真下半分)、
実際は矩形ですが平行四辺形に歪んで写るということに気がついた、
車両は写真の左方向に高速で進んでいる。
遠景の富士山にピントを合わせてシャッターを切ると、
近景のフェンスがこのように平行四辺形に歪むのです。
これが何故なのか理由はよくわからない。
シャッターの開くタイミングと移動速度のズレでしょうか?
(もしかしたらみんな知っていること?)
今度知人のカメラマンに聞いてみます。
写真はうまいけどな〜・・わかるかな〜?
この走行中の車窓からの富士山の撮影、結構難しい。
カメラを構えると電柱とか建物とか手前に障害物が頻繁に流れていく、
シャッ!・・シャッ!・・シャッ!・・シャッ!シャッ!・・
障害物に邪魔されないで上手く撮れるかは・・これはもう「運」・・カシャ!
・・シャッ!・・こんなになったり
・・シャッ!シャッ!・・こんなになったりする
難しいのです!
ほらね!手前の矩形のフェンスが平行四辺形に歪むのです。
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(用語の確認)
矩形:それぞれの角が直角である四辺形。
平行四辺形:2組の対角の大きさがそれぞれ等しい四辺形。